レンジブレイク後はもとのレンジ幅分、三尊やダブルトップなどはトップからネックラインまでの値幅分を狙っていくと言われたりしますが、BF現物ではすでにタッチ。 ただBINANCEなどはまだタッチしておらず、タッチもしくは更なるブレイクを目指していく可能性は十分にあります。 その差は若干為替が円安にふれているのも影響しているのかもしれません。
左が週足、右が4H足です。 週足でのレジスタンスを抜け切れるかどうか。 特にBinanceにおいては2回止められている$4198 買っていくなら抜けてからの押し目買い。 売りで入るならどこのレジスタンスを狙うかを決めていきたいですね。 いくつかのレジスタンス位置での打診売りや売り上りもありだと思います。 もちろんロットの調整とどこで切るかはしっかり決めておかないとただのナンピンになってしまいますので注意が必要です。
前週のWoodie Pivot R1値を上抜けてきました。 ダマシにならずにこの位置で値固めできるかどうか。 Bitmexのアルト先物の期日がまもなくです。
週足ではまだまだ下落基調の中での日足。 Binance $4000オーバー付近の強いレジスタンスを抜けていけるかどうか。 自分が見てる指標では、まだ上を強めに見たいところですが皆さんはどう見ますかね。 29日にはBitmexのアルト先物が期日を迎えます。 そのあたりの値動きも気になるところですね。
チャートはXRPH19。 今月の29日が決済日となっていますね。 他のアルトの先物も含めて激しい値動きになる"可能性"もあります。 注意しておきたいところです。
週足が更新され前週ベースのPivotラインが決まりましたね。 オレンジが前日Pivot 赤が前週Pivot 青が前月Pivot 現状は前日、前週のPラインが$3984前後にあり、1Hでの直近高値あたり前日R1。 上はまずはここを超えていけるかですね。 下はやはり前日、前週のPラインを下抜けてこれるかどうか。 揉みあいが続いてますので抜けたときの値動きが大きくなることが予想されますが先入観を持たずに都度チャートポイントを確認していきたいですね。
相場はひとつの取引所のポジションで決まるものではないので参考程度にしかなりませんが、一応確認。 日足とロングポジション(緑)とショートポジション(赤)です。 12月の下落前にあった大きなショートポジションの決済はほぼ終わったように感じます。 ロングショートともにポジション数がともに減るいわゆる調整相場が続いており、再び両ポジションが増えつつあるところですが、ポジション数としてはまだまだ大きいものではありません。 どちらに振れていくのか時々確認していきたいと思います。
週足のビットコインIndex に200週、52週、21週の各MAをのせてみます。 値幅が大きすぎるので対数チャートで表示しています。 上げ相場中も現在の下げ相場中もそれなりに意識されている21週MAが上値を抑え、52週MAは下向きに。 下は200週MAの支えが意識されるチャートとなっていますよね。 買い目線で見れば200週MAで反発し、ここから再び上昇だと考えることもできます。 21週MAもしくは52週MAまで戻した後に戻り目を作り、200週MAを割って下落相場が本格化すると考えることもできます。 週足レベルの指標でトレードをする方は少ないとは思いますし、自分も もっと短期のトレードしかしないのでこのチャートがトレード根拠になることはありませんが、仮に短期足でこのチャートになっていたとしたら皆さんはどういうトレード戦略をたてますか?
三角持ち合いをブレイクしてからのエントリーはよく言われることですが、その際には直上に直近の安値や高値があることが多いということも頭に入れておくのは大事だと思います。 三角持ち合いを形成している各トレンドラインよりも直近高値/安値の水平線が強く意識されている場合は、逆行したり そのままレンジ形成/継続となることになりますので、エントリー後の出口はしっかりと決めておきたいですね。
もともと 投げと踏みだけで相場が動いているようなポンドですが、ブリグジットに絡んで「合意なき離脱」の可能性を匂わせる要人発言が続いています。 ヘッドラインで振らされる展開が続きそうですね。 英・EU離脱担当相 「離脱自体がなくなることは合意なき離脱よりもリスクが大きい」 英政府 「合意なし離脱の場合、輸入関税を一時的に引き下げ」 モスコビシ欧州委員 「ハードブレグジットのリスクが非常に高まっている」 独外相 「ドイツは英国の合意なきEU離脱に備えている」
強い上昇傾向とは見ることはできませんが、陽線が続いている現状は考慮しておきたいですね。 このままジワジワとレジスタンスラインまで上げてくるのでしょうか。 しっかりと下方へのブレイクがあると大きな動きに繋がりそうです。