短期の下降トレンドチャネルを抜けて目立った抵抗がなくなった 基本的には押し目買いのフェイズに戻った印象
1710ドル付近のサポートを割ってリターンムーブをこなしたように思える 日足だと1540ドル付近までの下落、場合によっては1400ドル付近までの下落も視界に入る 1710ドルを戻すならばこの目線は一旦見直す必要があると思われる
天井圏での三角持ち合い、チャネルからの陥落 移動平均線の追いつきを考えると52000あたりをタッチしてから時間をかけて下落する目線 中期で43000付近までの下落は考慮したい
日足の長期チャネルに沿って上昇しているビットコイン 日足のMACDでもダイバージェンスが発生するかのタイミングであり、EMA25の割り込みなどテクニカル的に大事な点が50000付近に集結している 長期のトレンド転換には早計ではあるが、警戒されるべき局面 転換するかのかの微妙なところなので、押し目という可能性もあるので50000付近は一回買いのほうが入りやすい 一方でこの付近を割ってからは調整が長引くと見るのが懸命と思われる 再度中途半端に60000付近まで上昇する場合は売りが試しやすい場面か
長期金利上昇に伴って株式とBTCが下落 現状BTCと株式特にナスダックが金利に対して似た反応を示している ドル高も合わせて重なっている 本来金利上昇は株式に対してマイナスではないが、FRBの緩和策をアテにした株高故にこういった反応になると思われる
BTCの上昇相場25日線の下抜けで一旦終わりにすべきポイント 42000ドルのサポートも考えると一旦レンジ内の上昇を取る場所か42000~44000ドルを背中にして50000ドル付近までの上昇を細かく取るイメージ 短期のチャートを細かくみながらエントリーポイントを探すのが懸命か 一旦の上昇目処は48000ドルか、52000ドルの下落前の高値付近か
下降チャネルを抜けて下降転換を否定しそのままの勢いでATH 素直にトレンドについていくシーン 前回トレンド同様に考えると想定値幅は5万ドル台中盤 42K付近にリターンする機会があれば素直に買いタイミングなりやすいと思われる
チャネルや下降ウェッジなど色々ラインが引けることからも含めて方向感は難しい レンジを意識しての短期ポジ中心か 前回安値の28000ドル付近を割り込めば買い場探しとなるとは思われる 上は4万ドルを超えれば上目線が再び強くなりそうな気配 3万ドル台中盤が一番方向感がないと思われる
30000ドル手前までの20%程度の下落となったビットコイン。 保ってきた短期足でのトレンドも完全に崩れており、レンジ入り濃厚。 MA25や30000ドルの節目と真空地帯の中ではサポートも多いので、さらなる下落があるにせよ一旦反騰で考えるほうがリスクリワードは良いのではないか。 40000ドルあたりまでの上昇を考えるが、11日の安寝を割った場合は目線転換しなくてはならない。
34000ドルまで到達したビットコインがとうとう5000ドル級の下落。 日足で大陰線となれば11月26日以来約2ヶ月ぶり。 天井か決めつけるには早計ではあるが、相場が一巡した可能性も考えれるため、今までのロング一辺倒のパターンから転換して短期はレンジ前提で立ち回りが必要。 急騰を重ねてきただけに出来高の真空地帯が多く、値動きは飛びやすい。20000ドルより上のサポートは24000ドル付近に唯一ある程度の出来高が存在。 28000~36000ドル程度のレンジとみて、下抜けた場合は24000~25800ドルあたりを見たい。 上は36000ドルあたりまでは視野にいれるがオプション壁等を考えればしばらくこれより上をはっきり超えるのは可能性は低めと考える。 まだレンジ範囲がはっきりしないため、スイングポジションは作りにくいため、一...
大きな下降チャネルの中で推移するゴールド 大きな流れではまだ下降トレンド内 1920ドルが一つの節目、ただし日足の移動平均線をみるとあまり方向性はないので、長いポジションは禁物
日足で上昇ウェッジを形成、上値を切り上げながら出来高も減少傾向 ギリギリ日足MA25をキープしているので最後の買い場のタイミングだが、次に高値を更新できない場合は特に売り場となる印象 もしくは上昇ウェッジを割り込んだ際のリターンムーブ等がターゲットとなる ビットコインに比べて相対的に弱く売りポジションを作るならETHが候補
オプションの壁がある24000ドル、28000ドルを念頭にクリスマス頃の最終期日、CMEの12月期日を考えると下落のアノマリーも気になる 下落目処は20000ドルあたりを考えるが、真空地帯につき下落をどこまで読むのか非常に難しい無理にポイントを読まずに対応するのがよいか 積極的にロングで勝負するのは年明けか
ビットコインはここのところ2週間サイクルで次のステージに突入しており、そろそろ持ち合いが始まって2週間経過しており上抜けも期待される 買う場所は難しいが短期足の押し目を丁寧探すしかなく、日足での押し目はなかなか見つけどころがない 日足のトレンドは崩れていないので上抜けが優勢と言えるが、実際にポジションを持つとなると難儀するだろう
ほぼ2万ドルに到達して上値を追うのは怖いゾーン しかしながら大きな意識ポイント故に行き過ぎも考慮したい 再度14000ドル付近までの大きな下落があれば買い場となるが、そのまま上に突き抜けてしまうのも十分にありうる 売らずに買う場所を狙うか様子見が懸命か ようやく押し目と思ったら単なるトレンド崩壊には注意
ビットコインは2019年高値の14000ドル付近を抜けて大きく上昇 トレンドは上で明確だが25日移動平均から大きく離れており、日足レベルでの長いポジションは持ちにくい状況 直近ならば15400まで押したあたりであれば日足の切り返しが狙える 押し目を丁寧に探す相場 14500あたりまで再度押すならば買い場となるでしょう
24500付近の高値を抜けてブレイク 上値は青天井になったとみる 基本的にロング目線で、節目の500刻みを意識する形か 25000あたりまで下押しすることがあればスイングチャンスか
26500付近は出来高が多く止まっても良い場所 この下はコロナ後の出来高は薄く25000付近までの後退もありうる分水嶺 日足は割っているように見えるので、奈落もありうる