BTCは16,000ドルから25,000ドルまで上昇し、フィボナッチ61.8%(20,000)まで戻し、反転上昇しました。 現在は、30,000ドル付近高値を付けて下降していますが、前回同様にフィボナッチ61.8%(24,000)まで下げるようであれば、マイニング採算コストもあり、反転上昇と考える投資家も多いのではないでしょうか。再上昇を確認したところで、小ロットで買っていきたいと思います。 ※相関関係にある株価、原油、金価格に注意することが重要です。
ドル円は、130円の押し目を付けて上昇中です。 ドルインデックス、米国債金利も上昇しており、タイミングを見て買っていきたいところですが 本日、4/12はCPI等の重要指標発表も控えています。 また、4/13日期日のオプションも前後に挟まれており、一旦どちらへ動くか注意が必要です。
AUDUSDは、0.6700を中心に長いレンジが続いており、上辺では0.6800で3度止められています。一方、相関性のあるGOLD先物は、5月12日、25日期限2100ドルまで上昇中です。 同様にUSDCHNは日足で高値を更新できずにいますが、反転下降することを確認し、AUDUSDの押し目買い及び、レンジブレイクを狙っていきたいと思います。 ※今週は米国の重要指標発表を控えていますので注意が必要です。
4時間足で1.2450を中心に上辺1.2550 下辺1.2350のレンジが確定しました。 短期的に上辺に達したら売りますが、日足800MAに戻る局面なので、欲張らず20~30pipの 短期でのトレードが重要です。 レンジ下辺をブレイクした場合、フィボナッチ0.5まで段階的に売っていきたいと思います。 今週はイギリスの雇用、物価指数関係の発表を控えています。 無理にレンジ戦術を使う必要はなく日足800MAに戻る上昇が再開されるか、或いはレンジ下辺をブレイクするか 見極めながらトレードしたいと思います。 注意)オプションの情報が確認できていません。
EURAUDは、日足800MAを抜け、一旦押し目を付けた後、弱い上昇が続き、1週間程度レンジ状態です。 レンジ戦術により、下辺1.6150から反転した場合、1.6200からロング、1.6300レンジ上辺までとします。 レンジ上辺を抜けるようであれば、再度ロングを仕掛けフィボナッチエクセステンション61.8%付近の1.6500をTPとしたいと思います。 Bプランとして、レンジ下辺を切り下げた場合、1.6150近くでの戻り売りを仕掛け、安全の為、 この上昇を起点とする戻り地点であるフィボナッチ50%、1.6050をTPとします。
日足で800MA下で、売り圧力が強く1.0930付近を2回止められ、1.0850まで戻されている状況です。 1.0850を切り下げ、1.0800に向かうようであれば、プランAとして戻り売りを検討したいと思います。 TPは、レジサポ転換点でもある1.0750とします。 反対に1.0930を超え、日足800MAに戻る局面ロングの場合、前回高値1.10300まで考えたいと思います。 オプションも上限挟まれているということと、今週はPMI,ISMの発表もあり、 どちらに動くか見極めながらトレードしていきたいと思います。
ドル円は下降トレンド中の戻り途中にありますが、直近のオプションに挟まれている状況です。 現時点では、130.60には本日3/27のオプションもあり動きがありません。 本日のNY時間を待って、方向性を確認したいと思います。 また、今週は月末ということを考慮し、米国債の金利やダウを見ながら、短期のトレードを心がけたいと思います。
GBPUSDは、サポートされていた1.19200を下抜け、1.1800で止まったように見えます。 現在、反転しつつあり短期逆張りの買い、フィボナッチ0.382(1.19000)まで検討したいと思います。 また、前回サポートされた1.9200付近を反転し下落再開を確認できれば、B1(1.9000)でのショート、TPは1.1800まで。 注意)今週から来週にかけて、米英での重要指標発表が控えていますので、その時間帯を避け短期でのトレードが重要です。
NZDUSDは、日足800MA(0.6650)へ戻るフェーズでしたが、戻り切らず下降トレンドがリスタートしている中でのレンジ状態でした。 先週はレンジ下辺(0.6200)を下抜けし、現在は戻り売りのチャンスを待っている状況です。 0.6200付近まで戻るようでしたら、売りを検討します。 TPは日足でのレジサポ転換点、切りのいい数字が重なっているフィボナッチエクステンションでの61.8%と100%の2か所としますが、ロット管理をしながら、長期で持つことは避けたいと思います。 注意)今週は月末月初でもあり、また最大でレンジ上辺(0.62500)まで戻る可能性もある為、しっかり反転するのを確認することが重要です。
GBPUSDは日足800MAの下に位置し売り圧力が強く4時間足では高値安値を切下げる中での戻りを形成中ですが、 一時的なレンジ状態です。今週1.20500がレジスタンスとなるか見極め、レンジ下辺を切り下げれば段階的に売っていきたいと思います。 注意)2/21 英国PMI、2/22~23 米国重要指標の発表を控えています。
ドル円は2/17に 135.00、134.400、133.500のオプションがあり、特に大きいのが135.00です。 現在、本日のPivotにタッチし上昇中で、134.00を超え直近高値を更新したら買っていきたいと思いますが、 22:30米国失業保険申請件数の発表を控え予想が前回より増えていますのでので注意が必要です。
EURJPYは、日足では800MAの上に位置していますが、高値安値を更新できなくなり、約1か月間のレンジ状態です。 まずは、レンジ上辺142.50からのカウンタートレンドで仕掛けたいと思います。 但し、2/14,15は重要指標の発表など控えているため、その時間を避けてのトレードとなります。
現在1.2450~1.2300のレンジになっています。 プランAとしては、直近高値から38.3%、最大で50%の1.2150からの押し目を検討したいと思います。 プランBはそのままレンジを抜け、フィボナッチエキスパンション1.2650まで。 レンジ上辺を切り下げるようであればプランCのレンジ戦術。 2月4日まで米英での重要指標があるため、注意しながら無理なトレードは避け短期デイトレに徹したいと思います。
AUDUSDは、週足、日足ベースでも20日移動平均線が上向き、0.7100付近ニュートラルな状態に戻る最終局面です。 4時間足でも直近安値からフィボナッチ61.8%にタッチしており、0.7050全戻しの可能性が高くなっています。 0.6950付近まで、しっかり戻りを待って仕掛けたいと思います。 注意)中国元、ゴールドの上昇を確認 1/24 0.7000 1/27 0.6650 オプション
大きな流れとしては日足800MAに戻る局面で、昨年8月の高値を抜け、1.26500 (フィボナッチエクステンション61.8% ) へ向かう状況ですが、 直近では、1/13 1.2000のオプションへ向かう可能性もあることを見ながら、 短期逆張的に 1.2200から1.2300まで、それを超えるようであれば、1.2500へのオプションまで。 但し、本日アメリカCPIの発表を見ての判断とし、明日はイギリスのGDPの発表を控えていますので、 短期的に無理のないようトレードをしたいと思います。
三角持ち合いを上抜け、パリティに到達。 今後、フィボナッチ38.2%(0.9950)、または50%(0.9900)の押し目を付け、上昇に転じたところから 段階的に買って行きたいと思います。 買いの条件としては1.0000のパリティを上抜けるか短期移動平均性が上向いたところで、 下の時間足でエントリーのタイミングを図りたいと思います。 TPは日足の前回高値でもある1.0200に設定します。
ファンダメンタルズ的にドル売り傾向にある中、GOLDも上昇に転じる流れになっています。(中国元はまだ安いですが) AUDはしっかり押し目を付けたことを確認し段階的に買いたいところですが、0.6500をすんなり切り上げる場合は、流れについていきレジサポラインでもある0.6700を一旦TPとします。 目が離せない状況なので、要人発言、金利含め他の通貨も監視しながら臨機応変に対応していきたいと思います。
ユーロドルは下降トレンドにありますが、安値を更新できないまま一時的なレンジになっています。 しかし、今週末20,21日に大き目のNYカットがあり、それに沿って上昇するようであれば短期的なロング、 反転下落するようであれば、0.9700辺りから段階的に売っていきたいと思います。