久しぶりのポンドドルです。 個人的には、GBPCAD(ポンドキャド)の買いで取引をする事もお勧めいたします。 では、本題です。 直近の値動き的には、切り下げてきた週足高値を更新したので、一旦の戻しを付けにいく値動きがあってもよさそうです。 黄色線の様にダブルトップを付けにきた背景に、 3月、4月の高値を更新した5月の高値により、高値更新の失敗があります。 ブル(買い手)の失速の表れです。 6月、7月と安値も更新しております。 5月に対する6月の安値更新も微弱の為、 今月(7月)の安値更新後の下堀りに勢いが出づらい状況のように見えます。 5月後半から現在に至る迄、一方向に下落してきたので、今週の高値更新のタイミングで、 一旦の上昇を見せつつ、買い手のポジションを膨らませてからの、 先月50%-61.8%戻しのプライ...
基本的な戦略は前回投稿(※リンク)をご覧ください。 あまり、急騰急落を狙うにはタイミング的に難しい通貨ですが、 安定的な値動きを見せている通貨の為、個人的にはトレードしやすいという印象を受けます。 前回の投稿時に、週足レンジ高値ブレイク、14か月間の月足高値切り下げのブレイクからの 上昇を示唆しました。 現在も、その戦略で変わりありません。 しかし、今月に入り先月の高値を難なく更新してきましたが、 勢いがありません。 理由のひとつとして、値幅の均一化があげられるかと思います。 チャート図の通りです。 平均回帰的に(あくまで”的に”、ですが)、平均値に落ち着く所が市場にはありますので、 隣接するローソク足との関係性を踏まえて見ると、 高値切り上げ時の値幅が平均値に落ち着いております。 ・6月切り上げ時の高値の値幅 ...
2015年から5年連続で高値が切り下げられてきており、 その流れの中で現在、昨年高値(2020年)の高値に近づいてきております。 現時点で、ドル円相場の最大の注目点です。 2015年から切り下げられてきている年毎の高値の ”差” が縮小されている点を考慮に入れると、 短期的には、売り手側に優位があるようにも感じられます。 しかし、こういった高値地点からの数か月に及ぶ下落トレンドの発生条件として、 月足安値の切り下げは必須条件のような過去の値動きもあるため、安易に売りに転じるのは 高リスクであり愚策であるとも思います。 1月くらい待ってタイミングを見てからでも遅くないでしょう。 又、他のクロス円通貨の値動きも含めて円売り相場が到来するのは確実ですが、 現在は、ドル買い主体の相場がきている為、ドル円は下落はしないつつ...
投稿します。 キャド円のショートを仕掛けました。 レート:¥90.000 です。 昨年高値の¥85付近は注意しますが、¥2~3程狙っていきます。 前回のUSDCADの戦略から、 カナダドルが売られる(ドルが買われる)事を前提とし、 他のクロス円通貨の流れ、USDJPYの高値によるレンジ相場(下落はしない。。)の想定の基 です。 クロス円であれば、ポン円が浮かんできますが、少々出遅れ感がある為、 リスクを低下させる意味で、CADJPY(キャド円)を選択しました。
久しぶりに投稿します。 カナダドルの下落トレンドからのリバウンドを狙って小幅に獲る為のトレードです。 14か月連続で高値下落しており、 これからの戻りからの上限(先月高値)圧力は強いと思いますので、 月足高値が切り上がる迄は、しっかりと注視したいと思います。 ですが、直近までの6週連続で切り下げてきた週足高値の内、 5月後半からの3週連続の高値が密集しております。 密集=意識、と捉える事が出来るので、ポジションが固まっていることは明白であると分かります。 その高値を、先週末に更新してきました。 既述した先月高値からの上限圧力は、明確にローソク足の動きに表れてくると思いますので、 中期利確勢に便乗したロングで レート:1.23000付近迄狙ってみたいと思います。 取得レート:1.21400 目標レート:1.230...
<中期分析> 売ります。 月足は上昇失速傾向。 週足は、今週火曜日に安値を若干ですが、切り下げてきました。 又、現在先週の61.8%戻し付近にいる為、戻り売りポイントに到着。 日足は切り上がってきているのが若干不安要素ですが、 上位足の傾向から、リスクを低く見積もめると判断しました。 ビットコインが月足安値を割っている現状があり、 戻り売りが入ってくると思いますので、それに連動した動きが予想される。 (※タイミングが少々難しいですが。) 売り;109.140 損切り:109.5(少々深め) 利確は、状況次第ですが、 根拠がある程度あり、これから増えてくる可能性もあるので、 少し深めに取ります。 ※中期なので、レバレッジは短期よりも抑え気味です。 以上です。
<短期分析> ドル円の値動きに変化がありましたので、投稿します。 これまでの投稿から内容は重複してきますが、 下降トレンドも本日高値が切り上がってきましたので、 売り手の利確によりレートが下げづらくなり、 買い手が新規に入ってくるのが予想されます。 なので、押し目を待って買っていきましょう! だと、これまでと同じなので、別の視点も持ち合わせて分析してみます。 巷では、ブレイクアウト戦略が有用のように扱われていますが、 チャートに記載の注意箇所をご覧ください。 値幅的には、10~20pips程と収益を生み出す為には狭い値幅という事が分かると思います。 勿論ですが、相場というのは時間軸をずらしていき、色々な要素を考慮しながら分析していくものなので、 1時間足チャートの日足の高安を基に全てを判断することはできませんが、...
見づらいチャートをご覧ください。 ①過去10年間の上下の平均変動幅(%) 余地 安値:約4.5%(¥111近辺) 高値:約10%(¥132近辺) 評価:〇 ②現在の値幅の安値を0.57%と固定すると、近似値となる2013年の変動幅 余地 安値:約0.74%(¥115.5近辺) 高値:約25.96%(¥146近辺) 評価:△ ③高値切り上げ時の%、安値切り上げ時の変動幅 余地 安値:約4.6%(¥111近辺) 高値:約12.87%(¥131近辺) ...
<短期分析> 4日連続で高値が切り下げられてきた、現在5日目。 前日高値、108.982を背に売り圧力が控えてるのが分かります。 ので、売ります。 レート:108.8 もし、下落が継続ならば前日安値108.3迄狙えます。 しかし、前日高値:108.982(損切ポイント)を上回ってくるようであれば、 即損切します。 取り急ぎ細かな分析は割愛します。
投稿します。 これまでは、中長期的な分析で投稿しておりましたが、 短期分析も投稿してみたいと思います。 先週末の下落についてですが、 言わずもがなですが、 4/23を基点に安値が9日間連続(日足)で切り上がってきた、 買い勢の利確による下落です。 週足の切り上げは続いております。 又、現在(5/19 AM:9:00)のプライスは先週安値に位置している為、短期的には買いで行きます。 高値は、109付近です。 ここをネックラインとして、様子を見ます。 (ここをネックラインとして、捉えられない方は勉強してください。) 高値;109付近 安値;108.3付近 損切り:先週安値 108.3付近割れ あくまで短期決戦です。 先週安値を割れたら、シミュレーションを大幅に変えないといけませんので、 即損切します。 以上です。
「前回の投稿の続き」 前回の投稿から1週間満たないですが、 投稿します。 ¥108.0の底値を境に先週高値を切り上げてきました。 ・現状 月足➥高値切り上げ 週足➥高値切り上げ 日足➥高値切り上げ 又、日足に関してですが、3/31を基点として、 17日間(営業日)連続高値切り下げからの反転ですから、 売り手の巻き戻しも相当かと思います。 個人的には現在の今年の高値、¥111.0のリトライと昨年高値¥112後半への上昇が自然な流れなのかな、と 思います。 しかし、今年に入ってからの上昇幅が結構ありますので、 臆する局面であり、直近のレンジ幅でも¥108~¥111と約¥3程の値幅間で少し余裕を持たせた レバレッジ取引でもない限り、リスクは高いと思います。 売りは基本ないという事を念頭に置き、取引する事をお勧めします...
【前回の投稿から】 前回から1月にも満たないですが、 ドル円に関して投稿します。 前回の投稿から現在の間に、一旦上昇の後、3週連続くらいで下落を見せております。 前回提示の安値(¥108.0付近)付近に現在いますので、押し目買い勢に便乗する形です。 一旦、脱線します。 チャート分析においては、どのような手法を用いてもよいのですが、 良く発生するパターンを見極め、手法を取捨選択する事が何よりも肝要で、 USDJPYに関しては、年足高値からの売り圧力は、2015年を基点に2016年から切り下げてきております ので、これを一つの必須パターンとして考慮に入れながらのトレードになります。 話を戻します。 買い提示における根拠ですが、 大まかの根拠は前回記事に載せますので、面倒なのでそちらを見てください。 +αとして、現...
久しぶりの投稿です。 ドル円です。 今年2月の月足高値切り上げから、 グン!と上昇してきました。 これまでの売り手プレイヤーの巻き戻しが短期上昇に顕著に表れております。 早速、チャートをご覧ください。 目先のレンジは、直近安値候補 \108.0~\112.0 を見ています。 上昇幅が既に今年に入って、約\7.0 なので若干の後追い感は拭えませんが、 売りに転じるような根拠が見当たらないので、”押し安値”を待ちつつの 買いポジを探り探り入れていくようなスタンスです。 また、2015年以降の年足高値と隣接する年足高値が徐々に僅差になってきているのも注目です。 個人的なチャート感では、日足、週足、月足、年足等のロングタームでは、 隣接するローソク足高値に近づいた時には、明確な上昇期待を裏切るような値動きが無い限り...
超久しぶりの投稿です。 ユーロ円のレンジが少し話題に上がっていましたので、 投稿します。 賛否両論あると思いますが、参考程度に留めておいてください。 ①先ず、年足の高値は、年を越したので切り下げが確定しました。 ②上記のダウ理論的な分析とは別に、 最近、個人の分析ポートフォリオに加えたのが、 各ローソク足の実体のみを考慮に入れた、サポレジ転換です。 トレビューのインジは作成していないので、手間がかかりますから、 途中までしか描画してありませんが、チャート上の黄色と水色の線の事です。 通貨ペア毎に優位性は上下しますが、このユーロ円に関しては、 使える分析手法だと感じています。 実際に緑色の丸枠の所が、レジサポ転換点として、機能しているのが分かります。 という風に、①は年足高値切り下げの下落の流れ...
超、久しぶりの投稿です。 直近のGBP(ポンド)ですが、チャートを見ていただくと分かりますが、 2007年、2014年、の高値を日足レベルで結んだトレンドラインにタッチして下落が発生しております。 当然といえば当然の下落です。 では具体的に時間軸を掘り下げて、考察していきます。 黄色のレジスタンスラインがあるかと思いますが、昨年2019年の高値が確実に意識されております。 その前年の2018年から高値が切り下げられているので、相場の再現性から考えて、 このラインを超えない事が、年足レベルでの環境におけるダウントレンドの継続性です。 要するに”ダウ理論”ですね。 また、今月に入ってから、先月高値更新の後に安値を現段階で割り込んできております。 要するに”アウトサイドバー”ですね。 一般的なテクニカル...
4か月間の月足高値切り下げの流れでありますから、現在値は絶好の売りチャンスであります。 しかし、市場毎のボラティリティの変動や、イベント関連による急騰が発生すると切り上げまでの値幅はほぼありませんから、 注意が必要です。 ★今後のイメージ ①=月足切り上げ 過去の値動きを見ると、月足の高値が切り上げた際には一度下落する事が多く見える通貨です。 要するにストップ狩りのような値動きになります為、 切り上げ後は、一旦、押し目を待ってから買いに転じた方がよろしいでしょう。 ②=月足切り下げ 要するに、先月(4月)高値更新に失敗すると下落していくような流れになりますが、 買い方はまだ諦めてくる程の値動きとなっておりませんから、 修正波を帯びた形状になりやすいかと思います。 修正波は、トレーダー殺しと揶揄される程、...
まず、結論からですが、売りは考えておらず、節目のブレイクや状況に応じて買い向かいたいと 思います。 「日足」 ・流れ 年高値は、切り下がっているので、今年の高値付近からの売り圧力(※Fibo比率等で目途を図る)はまだまだ健在しております。 また、直近下値には、2018年と2019年の安値が控えておりますので、ここからの買い圧力も見逃せない所です。 「4時間足」 ・売り根拠 ①右下に流れる3角持合の上値 ②107円のキリ番 ③先週高値=107円近辺 上記、3つの根拠により現在価格の直近上値に位置する107円キリ番付近が今後のトレンド分岐点になるでしょう。 とくに週足が5週連続高値切り下げておりますので、この流れが途絶えた時は、上値へと買い向かってもよさそうではあります。 先月安値のストップ狩りか...