スキャル向けの戦略を初投稿します。 お手柔らかにお願いします。。。 前提認識 ・1月に対する、2月の高安切り上げ(現状 では、分析します。 以下をご覧になってください。 2月に入り、週足の高安が現在迄ずっと切り上げてきております。 ですので、基本短期取引は、”押し目買い” で勝負するところです。 そして1月最終日から3週間の高値が直線(黄色い線)を形成しており、 売買のポイントとして機能するラインとなります。 では、1時間足をご覧ください。 先程申し上げた、黄色いラインの重要性が分かると思います。 現状、週足の安値が切り上がってきている状況ですので、先週安値のより上の価格帯でもみ合いを形成しており、 上昇の流れが途絶えるのを抑止しているのが分かります。 又、各週毎の上昇は水曜日に起きており、本日再上昇す...
まず、下の画像をご覧ください。 年足高値(2018年、2019年)同士を結んだ下降トレンドラインが見えると思います。 現在高値を抑えられている大きな根拠となっており。非常に強い抵抗帯であります。 その為、1月からの上昇トレンドに一旦の終止符を打つのではないかと見ております。 また現在値は、2018年に対する2019年高値の戻り目と同様の戻り目であるので、 売り勢の圧力が増す要因にもなります。 週足に於ける流れにも先週変化がありました。 今年に入ってから、切り上げ調子だった週足の安値も先週に切り下げられ、買い一辺倒の流れも 一旦の終局を迎えたのではないかと見ております。 しかし、月足レベルでの変化がまだ表れておりらず、2月いっぴからの日足の形成具合もジリ貧上げの為、 下固い装いに思います。 以上の事から、下落に...
早速下の画像をご覧ください。 こちらは、日足の縮小チャートです。 2018年から形成してきている下降チャネルが見えると思います。 基点は、中央に位置する2つの年足(2018年、2019年:濃い目の白に塗りつぶされたローソク足)の 安値を結んだ接線(水色)です。 ここで一つ注意して頂きたいのは、日足に於ける年足の安値と高値のヒゲの位置は、7月いっぴです。(多少のズレはご愛敬で) ですからチャート上に記載している通りの位置を年足の安値として、下降トレンドラインを引いております事をご確認下さい。 又、2018年の高値と2019年の高値を結んだ接線(オレンジ色)は日足ベースでのトレンドラインです。 因みに、先に既述した年足ベースの年足安値ライン(水色)と日足ベースの年足高値ラインの角度の傾きが 全く一緒である事をご確認くだ...
洋画をきっかけにチャートを開いてみました。 面白そうな局面でしたので、分析してみたいと思います。 メキシコペソ円です。 一旦、下の画像をご覧ください。 大局的な流れは、年足レベルから出てきております。 2014年を境に、2015年から昨年(2019年)迄の5年間高値が切り下げられてきております。 この事から、昨年終盤から上昇傾向の価格推移でありますが、昨年高値:5.9778は強力なバリアとなっているのが 一目瞭然であり、目前とした現在、この高値を更新するか否かが最重要着目ポイントでございます。 では、トレーダーはどのようにポジション取りをすればよいのか? 本チャートをご覧ください。 昨年の9月からの上昇傾向を振り返ってみると、 先月の値幅に対する 50% ~...
ドル円、久しぶりの投稿です。 どうにもこうにも、この通貨に於いては良い思い出がありません。(笑) しかし、一点注目ポイントがあります。 一般的には考えない事を述べますので、賛否両論あると思いますが良ければ取引分析にご活用下さい。 では、説明します。 チャート上に描いたトレンドライン(緑色)をご覧ください。 一見するとローソク足に接しておりませんがローソク足の性質を理解することで腑に落ちると思います。 大それたことではなく、簡単な事ですが、ほとんどのトレーダーが見落としている事です。 基本的にローソク足には ”ひげ” というものが存在しており、どの時間足のどんなローソク足でも95%(感覚的) 以上は実体の上下に、下ヒゲ、上ヒゲ、が必ず ”中央” に付随して確定足が形成されます。 この ”中央” というのが、本投稿...
前回投稿から数ヶ月が経過しまして、 ある程度下固めが見て取れる環境に変化してきておりますので、投稿します。 先ず、年足レベルに於いて高値の切り下げが 2015年~2019年 ...
基本的には買い戦略で問題無いでしょう。 昨年中盤からの流れの一番大きな要因は、月足の高値・安値の切り下げでした。 その他、諸々上下動の要因となるものは細かく存在しますが、 ベースを担うのは前者であり、又、今後も有効的に機能するでしょう。 そして、チャート上記載の角度のある上昇チャネル内では、買い場でありホールドする局面であります。 トレンドチャネルの下割れ時に追って、又、投稿します。
久しぶりに投稿します。 海外で休暇を過ごしていたので、、。 気を引き締めなおして再開です。 では、分析します。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ☆売り戦略⇩⇩ 先月に対して、今年1月の高値と安値が両方とも切り下げられてきました。 又、昨年9月から続いて来たチャネルラインを割り込んできましたので、 必然的に買いの力は弱まってきており、ここからの再上昇を期待するのは時間経過を要する為、 今日、明日で買い注文を入れるのは得策ではないでしょう。 そして、チャート上に描いた現在の下降チャネルの上値ラインは、 今後の売り勢力の...
久しぶりの投稿になります。 基本的には、長い目で見て上昇方向に推移していくと見ておりますが、 せっかくですので、短期間での分析もやってみたいと思います。 では、分析です。 昨日(2020年2月4日)は、ドル円の上昇に伴って、逆相関係数の高いゴールドは実体のある大き目の陰線を形成しました。 この一本のローソク足のみに着目してしまうと過去にも多々発生しており、珍しくもないのですが、 それまでのローソク足を踏まえると別の情報を得る事ができます。 よく見て頂きたいのですが、昨日より手前(2020年2月3日より前)のローソク足の安値を9日分切り下がりました。 又、下がっている最中に起きたのではなく、ある程度上昇したのちの急降下である事も見て取れると思います。 解釈の仕方は人それぞれですが、突発的な事象ですので逃げ遅れたトレー...
前回の投稿から2ヶ月程が経過しました。 現在は押し目を形成しながら下値の堅さを確認しているように感じます。 伏し目のブレイクを果たしているので、ここから上昇するには何らかのきっかけが必要であり、 まだまだ上値を追えるように思えます。 では、分析です。 昨年の ・1月安値 ・4月安値 を ・8月高値 でサポレジ転換されている事が見て取れます。 他にも ・2018年から伸びている、3点下降トレンドラインのサポレジ転換...
ユーロドルが期待できない為、 正直悩みどころですが、チャート上ではロングトレンド継続の判断で良いと思います。 しかし、先週末金曜日に一本40pips弱の陰線が立ちました。 昨年9月からの上昇トレンド内を俯瞰的に見ても同じような陰線の後の上昇は無く、 押し目形成後の上昇です。 又、同じ期間の別の特徴として、先月足高値を超えてきた直後は勢いに乗らず、 減速して再度小幅上昇のジリ貧上げが見て取れます。 今回も同様に矢印の様に押し目形成後のチャネル下値反発上昇がエントリーチャンスではないかと見ております。 ですが、一点見逃せない点があります。 2012年と2016年の安値を結んだトレンドライン(オレンジ色)が上部に伸びてきております。 上昇を妨げている要因がこれであると明白に分かるようにレジスタンスとして機能しております。...
前回投稿同様、買い戦略で問題ないと思います。 過去を遡ると、現在価格:1000000 付近に於いては、抵抗帯としての機能が強い事が見て取れます。 ですから、反発反応は自然に起きます。 ですが、本日、上記価格を少し超え、上ヒゲを形成しております。 多分、ほとんどのトレーダーが上抜けブレーク失敗の下落に便乗した売りポジションを立てていると思います。 ですが、私個人の思惑はそれが今後の上昇の燃料になるのではないかと見ております。 と言いますのも、 先月高値を上抜けてから、一切押し目を付けずに現時点まで上昇してきており、 昨年に於いては、押し目無しの上昇は以後の大きな下落を何度も再現しております。 ですから今回も同様にトレーダー達の新規の売りポジションが積み上がる公算が比較的高い為、 私がマーケットメーカーとしての視点を持ち...
引き続きロングでよい局面であります。 昨年(2019年)初値が昨年末のタイミングで左上上部から伸びてきた下降トレンドラインと重なり、 レジスタンスの固さを証明する材料となりました。これにより、今年から下落へと拍車がかかるな~と見ておりましたが、 ファンダメンタルによる材料で、売り勢の利確・損切を巻き込んで上昇していきました。 この勢いで矢印の通り、価格:112.0迄買い上がっていきたい所ですが、下降トレンドラインがもう一つありますので、 ここまでを一旦の目途として、保持していきます。 しかし、一方では2015年から高値の切り下げが4年間続いてきております。 この事から、昨年高値(価格:112.4)は厚い抵抗帯である事は言わずもがなです。 プライスアクションに注意してトレードをしていきたいと思います。
昨年末の惨敗から久しぶりに投稿します。 まだまだ、エントリータイミングは先の方ですが、予めシナリオ作りは必要ですので、、、。 では分析です。 ☆現在ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 月足安値切り上げによりポンド上昇の流れは継続ですが、 昨年末に起きた急騰によりポジションの蓄積が大分減っております。 又、その際の急騰の高値(価格:1.35149)は2009年の安値であり2017年の終値、 そして大きめの上ヒゲを形成して昨年(2019年)高値として、さらに強固なレジスタンスになりました。 しかし、現在の価格帯から500pip程の余地がありますので、 既述した月足安値切り上げを含め考慮すると、買い勢の勢いは縮小傾向ながらも継続という判断になります。 です...
前回の投稿から数日です。 下落チャネルを上抜けてきて根拠が崩れましたので売り戦略は一旦取りやめます。 ここ2ヶ月半くらい売り戦略を取ってきましたが、 これからは、少し流れを観察しながらタイミングを取って短期買いを行いたいと思います。 これまでの下落の反発が期待できますからね。 あくまでも短期です! しかし、重要なトレンド転換の為のネックラインなどの形成にはもう少し時間経過が必要なので、 注意深く監視していきたいと思います。 取り急ぎの投稿でした。
前回投稿から約2ヶ月程が経過しました。 ☆テクニカル 現存チャネル内は基本売りっぱなし戦略で何も問題ないと見ております。 2019年前半から伸びてきている黄色い上昇ラインでサポレジ転換反応を見せて価格下落を示唆しておりますので、 ここでの買いは基本あり得ません。 しかし、直近では揉み合い相場を形成し徐々にチャネル上値ラインに近づいてきており、 トレーダーの大半はここを非常に重要視しております。 又、先月安値(2019年12月)を更新して来なければこれも同様に直近3ヶ月間のひとつの流れですので、 心理変化の一つの要因となります。 因みに先月安値は昨年(2019年)終値の下に位置しておりますので、 少し強力になっている事も加味して今後の下値の強弱を考えていく必要があります。 ☆ファンダメンタル ※これから少しずつ、ファ...
前々から、価格:1:00 に磁石の様に回帰する特性がある通貨だな~と感じておりました。 実際に、フランショック後の過去4年間全てで、レートが上下動に離れても戻ってきております。 今後は2019年が安値切り上がってきた経緯があるので、昨年(2019年)安値:0.96464を損切指値をおいて 買い向かいたいと思います。 一旦の利確ポイントは、価格帯:0.98388です。 昨年(2019年)の初値でもあり、価格も反応しております。 本命は、価格:1.000です。
1/8の下髭は、方向性のあるトレンド(下落)をこれから形成しようとしていた時に起きました。 実際のところ、昨年末に109.705を1か月間程の時間経過を経てレジスタンスを形成して且つ、 今月に入り先月安値を下割ってきました。 本来ならば、戻りやレンジ等を形成する、若しくは多少の急騰はあっても髭を形成する等、 下落方向へと導くための新たなる参入者を増やす値動きをするはずです。 しかし、地政学的リスクによる要因で上記の流れが破綻しました。 破綻すれば、それまでの売り方はポジションが巻き上げられるので自ずと上昇していきますし、 下髭を日中帯に形成してきたため、参入残余がまだあると考え買いを示唆して、 現実、欧州、ニューヨーク、からの新規参入により上値へと後押しされます。 と、上記がここ2~3日間の私の見解です。 では、...