コモディティでは久しく出ていなかった 「大きなトレンド」が終わりを迎えそうです。 株式ではこの手の値動きが珍しくないですが、 コモディティではなかなかありません。 為替はもっとないかな? < 日足レベルでの「大きなトレンド」の出現率 > 株式 > 商品 > 為替 みたいなイメージでいます。 それぞれに合った戦略が必要ですね。
価格帯出来高から、抵抗は赤四角のようなイメージです 上値が重たそうですね 買い方が何度もチャレンジしている感じが分かります どちらかに抜けたからといって 上下に大きく伸びるとも限りませんが 攻防を制した方が有利なのは間違いないです 要注目です
ここ最近のNYダウでは、いくつか 節目だと思われるラインを引くことができます 例えば A~F のような感じです 価格帯出来高を出してみると、 その中でも「どのラインが重要なのか」の判断が出来て大変良いです A~F の中なら、 C > D > E~F あたりが重要であることが分かります AやBはさほど加熱しなかったことも分かりますね
【 小次郎講師推奨のプラクティス 】 プラクティスは「トレードの練習」のことですが、 日付を確認しやすいようにインジケーターが公開されました。 インジケーターの検索で 「Kojirokousi Display Date」と入力すると出てきます。 小数点以上が「 年、月、日 」 小数点以下が「 時、分 」 上記のように表示されていない方は、 スケールが「パーセント」になっている可能性があります。 Kojirokousi Display Date の縦軸を右クリック → 「通常」をクリック 上記の手順でご対応ください。
日経平均は、今まさに「もっとも意識される価格帯での攻防」を繰り広げています。 しっかり下抜けるようだと、また一つ弱気に。 ここで支えられるようなら、その後に注目です。 支えられても安心はできないですね。
この辺りの価格帯は、 もう何ヶ月も意識されています しっかり上抜ければ、 そのまま上昇していく可能性が高い また頭を抑えられると、 下げ、もしくは保ち合い
通貨の強弱を確認できる「Ku-Chart」というインジケーターをご紹介します。 FX界隈では有名なインジケーターで、 MT4などで古くから使われているものです。 Ku-Chartで確認すると、 Aのケース:ポンド強い、円弱い Bのケース:ポンド弱い、円強い このようなときに、組み合わせた通貨ペアを確認すると、トレンドが出現していることが分かります。 この Ku-Chart では、 日次、週次、月次、年次を起点として強弱を表示できますので、 最近の傾向を確認するのにも大変役立ちます。
短期線が帯にはね返されました。 非常に典型的なカタチです。 高値①、高値②でどんなリアクションをみせるか。 頭を抑えられて、前回の安値を割れるようだと弱い。 一気に上抜けるようだと、かなり好印象です。
このままの水準でじわじわ日柄だけが経過するのは チャートの悪化につながると考えています。 オレンジの確率 → 低下 青の確率 → そのまま 赤の確率 → 上昇 上記のような印象です。
・高値を更新 ・帯で反発 ・EMA200で反発 良いカタチです ・EMA200を中心にもみ合うか ・EMA200を支えに上昇のNを形成するか あたりがメインシナリオでしたが、 高値を更新していきそうな雰囲気です。 どうなるか。
ポジティブに一歩足を進めたようなローソク足が出た。 勢いがなく手放しで喜べるほどではないけども、プラスはプラス。 しばらくは、「このまま上昇するのか」「『高値①』『高値②』で "どう反応するか" 」に注目です。
今日のダウの動きは重要ですね。 上にいくか、下にいくか で、チャートの印象が大きく変わりそうな場面です。
「オレンジのシナリオ」になりそうな値動きが出てきました! 粘り強さを感じます。 まだ、「赤・青のシナリオ」になる可能性もあります。 今週あたりは、注意深く見ておきたいところですね。 「オレンジのシナリオ」だとしても、 上に重たそうな価格帯があるので "いちいち押し目をつけそう" な気もします。
今日は、大きく 「赤で描いたシナリオ」と「青で描いたシナリオ」 で分けてみました。 これをもとに、 しばらく動向を追ってみたいと思います! いずれにしても、 上下に大きな方向感がつくのは、 しばらく先の話になりそうだと感じています。 ▶ 紫のライン 2018年の3月ごろから何度か意識されている価格帯。 この価格帯を意識する展開になりそうだと感じている。 ▶ 赤のシナリオ 最終的に下げるシナリオ。 この場合、赤丸のように、 大きいスパンで高値を切り下げて行くことになる。 ▶ 青のシナリオ 逆三尊のようなものが形成されそう。 ▶ オレンジのシナリオ この展開も考えられるが、 これは相当な上昇力が必要でかなり確率が低いと感じている。
NYダウが続落しました。 とはいえ、まだまだ "よくある押し目" の範疇。 これを1段目と判断するなら「ガマンする場面」。 3段目とするなら「ちょっと決済が遅い」くらいでしょうか。 個人的にはまだガマンします。 なぜなら、まだ上昇のほうがエッジがあると感じるからです。 (どうなるかは「神のみぞ知る」です) 悪化していくなら、以下の流れでしょうか。 1.40日EMA割れ 2.短期線 < 中期線 → ステージ2 3.下げ方次第で、真ん中の紫の線を割れたり、ステージ3になったり しばらくは目を離せない展開が続きそうですね。
ダウは、25,600ドルでの攻防を繰り広げています。 ちょうど20日EMAに支えられたようにも見えるダウですが、どうやらこの当たりに指値が溜まっていそうです(イメージ)。 短期的には、高値と安値を切り下げる動きがでてきていて弱い印象が強くなってきました。(赤丸bのあたり) 25,600ドルの攻防で、今後の方向が見えてきそうです。
日経平均、下げを演じていますが、悲観するにはまだ早いと考えます。 ・サポートを割れたわけじゃない ・勢いの弱まりを感じるほどじゃない ・ステージが1のまま ダウよりも堅調さを感じるくらいです。 下げに転換しないと断言できるわけではないですが、 まだまだ上昇が継続する可能性を感じています。
久しぶりに大きめの陰線をつけたNYダウ。 昨年末と遜色ないくらいの変動幅です。 1.a のサポートラインを割れた 2.日柄の悪化 などがあり、チャートの印象が変わりつつあります。 ②については、これまでの押し目の日数の話です。 この上昇過程において、「高値を再度切り上げるのにかかっていた日数」をオーバーしました。 ①②は、上昇トレンドが終わりに向かう際に必ず通る過程です。 とはいえ、まだまだ悲観するには早いと感じています。 ・20日EMAに支えられたこと ・依然、ステージ1であること など。