NYダウは、ここまで 非常に良い形できています。 現在の価格は、昨年2月の高値。 高値付近に、ちょっとだけ攻防の形跡があります。 ここからが因縁の対決。 GWが明けるころには 情勢がはっきりしそうなところです。
小次郎講師の大循環100銘柄のひとつ「コーセー(4922)」 以前、投稿はこちら ① 連続性のあるチャートを監視 ② 分かりやすい動きの銘柄だけエントリー ③ 伸びるなら伸ばす、逆に動くなら損切り 株の場合は、この3ステップが大事だと考えています。 しばらくは、前回高値での反応に注目ですね。
DJ:DJI が、あとちょっとで高値更新という水準ですが、 当然、抵抗があります。 ・上げたくない ・上がるとは思えない ・下がるに決まっている こんな思惑が頭を抑えるわけですが、 現在は同じくらいの支えもあります。 ・下げたくない ・下がるわけがない ・上がってほしい こんな思惑が買い注文に つながっているんだろうと思います。 感覚的には、上の抵抗は重く、 下の支えは、崩れたらあっという間に、 雪崩のように下がるんじゃないかな と考えています。 小次郎講師の移動平均線大循環分析だと、 ・ステージ1で安定上昇期 ・200日EMAの上に位置する推進波 なので、まだ持っていられます。 しかし、大循環MACDだと ダイバージェンスが発生していそうなところ。 注意が必要です。
3289 東急不動産ホールディングス 分かりやすい展開になりそうです。 イメージは以下のような感じで見ています。 ① 45% → 下降トレンド ② 30% → 上昇トレンド ③ 25% → もみ合い ①の根拠は以下です。 ・200EMAに抑えられた ・短期線が帯に抑えられた(かも) ・長期の推進派にあたる ②については、 「ここから反発して、200EMAを抜ける勢いがあるなら」 といったところです。 その場合も、長期の推進波になる可能性があります。 当然ですが、もみ合いになる可能性(③)もあります。 どうなるか。
今日のオーダー情報はこんな感じです。 ドル円は、早速、頭をおさえられた印象です。 ポンド円は、上目線が強そう。 今後もしばらくウォッチを続けて、 面白そうな動きが出てきたら アイデア投稿で報告したいと思います!
少し改良して、買いオーダーと売りオーダーで色を変えてみました。 売りオーダーの方が多いことがよく分かります。 しかも、「厚め」や「大きい」が多い。 とはいえ、そこまで動かなければ意味ないので、 ・チャートの動きがメイン ・動いたあとの心構え くらいな使い方になるんだと思います。
NK2251! は、 200日線あたりで下げ渋っています。 このまま上昇していくなら、 ・高値の切り上げ ・安値の切り上げ ともに達成されます。 つまり、上昇トレンドの確認ですね! ・帯 ・トレンドライン など、支えになりそうなものが 他にもいくつかあります。 とはいえ、22,000円も重たそうなので注意が必要です。
GBPJPY のオーダー情報を描画してみました。 今晩のEU緊急首脳会議に向けての様子見ムードが強そうです。 プロの思惑を読みながら、 イベント時のオーダー情報に注視してみたいと思います。
TSE:4922 は、分かりやすい上昇トレンドを描いています。 A:200EMAが支えに A:帯が支えに B:前回の高値(抵抗)が支えに B:帯が支えに その他:高値と安値を切り上げ 小次郎講師の「トレンド転換」のエントリーをしていれば、ほぼ間違いなく利益確定できる展開です。
DJ:DJI は、前回の抵抗に支えられるか というところ。 今のところ、買い支えにきているような出来高は見受けられません。(赤丸部分) 取引している時間軸にもよりますが、 日足のトレンドフォローあたりだとすると、 まだ、悲観する場面ではありません。 買い支えを確認できたら、 「ひと安心だし、強さを感じるかな」 くらいな場面でしょうか。
FX:USDJPY にインターバンクのオーダー情報を表示してみました。 今日の朝6時に流れてきたものです。 プレビューにコメントが表示されないので画像も貼ります 興味があり、 オーダー情報に対してどのように動くのか 研究してみたいと思います。 どうやら 大きめ 非常に大きめ 極めて大きめ という表記があると影響力が強いよう。 今朝のものを見ると赤線で印をつけたあたり。 売りもあり、逆指値の買いもある。 「攻防が起きるかも」と判断できそうです。
OSE:NK2251! が高値を更新。その後、戻している。 高値近辺の出来高は大きくなく、強い攻防があったわけではないことが分かる。 小次郎講師の移動平均線大循環分析ではステージ1であるから、しばらく静観できる場面である。
DJ:DJI は、 「Aの高値を抜けるかどうか」というところ。 価格帯出来高をみると、 激しい攻防を繰り広げたのは赤枠のエリアで、 すでに上抜けていることが分かります。 ・価格帯出来高は、B以降の範囲で出している ・赤枠の価格をつけたのは4月1日、2日だけ 以上の理由から、4月1日、2日に 起きた攻防だということも分かります。 「これから先、攻防はもうない」という根拠にはなりませんが、 ひとつの峠は越えたように思います。
TSE:6481 が、良い展開です。 ・4度目のトライで EMA200 を上抜け ・上抜けの際、帯に支えられている ・高値と安値の切り上げ ・攻防を制して、上昇している など、 「大きなトレンドになるのか」は、まだ分かりませんが、 直近の展開としてはかなり好印象ですね! 小次郎講師がよくお話される「チャートに連続性」がみられるのも良いです。
日経平均は、かなり説得力のある展開になってきました。 まず、前回確認した価格帯出来高から考えると、 以下のような流れが読み取れます。 1.上昇過程で抵抗を受け 2.その抵抗が支えになり 3.新たにできた抵抗を上抜け これは、大口投資家の思惑を感じさせる値動きです。 (小次郎講師のラボにおける3月のテーマでした) さらに、以下のような特徴もみられます。 ・支えが、上昇に対する フィボナッチの 0.618倍 ・抵抗 →...
三角保ち合いも終わりに近づいています 保ち合い入りしてから、強い抵抗が生じているのは上。 下は、「強い支えがある」というわけではなさそう。
通常表示される為替の出来高は、あくまでも取引会社だけのものです。 FXCMさんなら、FXCMさんで行われた取引高だけが表示されます。 その大部分は一般投資家であり、 機関投資家などの出来高は含まれていません。 そこで確認したいのが、CMEの日本円先物です。 1. QJY1! を表示 2.縦軸を反転させる 3.比較から FX:USDJPY を追加 4.縦軸を目視で合わせる 試しに、上記の手順で重ねてみました。 直近だと、激しい攻防を経ての上昇であることが分かりますね! 良い判断材料になりそうです!
底には、「出来高が多く形成された価格帯」がない つまり、「底で抵抗を受けたわけではない」と言えそう 対して、上昇しようとして抑えられたのが赤線 つまり、赤線あたりでかなりの抵抗を受けた 通常、下向きの三角持ち合いがあると、 ・下の抵抗が強い ・高値を切り下げる → 売り方が優勢 と考えそうだけど、 このチャートは逆なのではないだろうか 注目してみたい