日足レベルの強いレジスタンスであった0.6675をブレイク しかし、上仁控えていた週足レベルの下降トレンドラインにレジストされて0.6600まで下落 日足のMAにサポートされたところでクローズとなったものの直近の値動きは弱く下落リスクの高い状態となっている ただ、4時間足と日足のMAは収束しており、ここで上位足に沿うならロングがメインシナリオとなる 4時間足のMAをブレイクし、レジサポ転換できればロングポジションを追加したい
1.2500のラインを境に上では買いが優勢となっている ブレイク後は大きく上昇し押し目なく1.2700まで上昇 その後、若干の押し目を付けた後に再度上昇となり1.2700台に乗せて高値揉み合いのままクローズとなっている 基本的には押し目がいも、ここまでの上昇が早かったためここからは買えずに押し目待ち 再度1.2650付近まで下げる場面があれば日足のMAを背にロング狙い 日足のMAまでは大きく乖離しているので、1時間足レベルでは調整狙いのショートを狙って見ても面白い
日足の下降トレンドラインをブレイクし目線は上 ただ、短い時間なしでは下落調整となっており、フラッグを形成中 この下降フラッグを上抜けることができれば日足のメイントレンドへと回帰するのでロング狙いがメインシナリオ 1.0900がレジスタンスなので、このラインブレイクを目指してのロングとなるが、サポートされている1.0800を下に抜けるようだと下降トレンド継続となるため注意が必要
ドル円は前回高値の156.80をブレイクし一時157円台に突入 レジサポ転換してさらなる上昇となるかが今週のキーポイントとなる 反転下落の可能性もあったが、4時間足では156円でサポートされたため強い状態が続いている ただ、ここからは介入警戒もあり、下で買っていた投資家の利食いも入り上値は重く、高値掴みは禁物 短い時間足では、トレンドラインを割り込めば調整の形状となっているため注意が必要 大きく下げたところでは買いたいことに変わりはなく、153円台をつけることがあればしっかりと買いたい
オージードルは日足で何度となく意識されて抜けられなかった0.66ミドルをCPIでブレイク 0.6715近辺まで上げた後に反落したものの、綺麗にレジサポ転換して0.6690近辺でのクローズとなっている オージー、キウイとオセアニア通貨が強い状態が続いており、他と比較しても節目を綺麗に抜けていることからロング狙いが基本戦略となる 株価の強さとも呼応していることも見てとれ、米株価指数は軒並み最高値を更新していることからしばらくは上目線 次の上値めどは0.6850~0.6900と距離があるので、0.6650を背にロングして引っ張りたい
ポンドドルは1.2500をサポートに上昇の勢いが増している このラインは以前から何度も非常に強く意識されている水準のため、今回もその強さを確かめた形に 4時間足でこのラインがネックラインとなる三尊を形成していたため、下抜ければ大きな下落を見込めると考えていたが、結果的には抜けられずに反転してこの強い上昇となっていることから三尊の否定は反対方向に強く動くという経験則が今回も当てはまった 日足レベルの下降トレンドラインも抜けているため、押し目買いを狙っていたものの、押し目らしい押し目なく前回高値の1.2700まで上昇 ここはレジスタンスとして意識される水準のため、抜けるのには若干時間がかかるか 日足のMAとも大きく乖離していることから、一旦は調整狙いのショートも短期ではありだが、下げたところでは買われる可能性が高い 俯瞰...
ユーロドルは1.0800をブレイクして勢いを増し一気に1.0900手前まで上昇 CPIの結果を受けて反落したものの、金曜日には長い下ヒゲをつけ1.0870近辺でのクローズとなっている 反落した1.0900近辺は、日足レベルの前回高値であることから非常に強く意識される水準 ここで反落したことでよりレジスタンスとして強く意識されることになり、ブレイクするには少々時間がかかるかもしれない ただ、高値揉み合いとなれば抜ける可能性も高く、その場合は節目でレジスタンスラインが引ける1.1000がターゲットとなる 中長期の目線は下で見ているものの、短期的にはFRBの利下げが意識されるようならドルが下落することによるユーロドルの上昇となる ただ、ユーロ圏の方が実際に利下げに動くタイミングは早くなると推測されることから結局はした方向に...
先週から続いていた介入後の上昇トレンドは水曜日まで継続し157円の手前まで上昇 しかし、届かずにCPIを迎え、結果は予想を軒並み下回り153.60近辺まで一気に反転下落 ただ、やはりさがったところでは買いが入り156円手前まで戻し、最終的に155.60近辺でのクローズとなっている 介入の上下で152.00~160.00の大きな節目とし、徐々に高値切り下げ、安値更新と三角保合となり非常に難しい 上値は158.00くらいから介入水準の160円が意識され上値は重く、153円台では確実に買いたい投資家や実需の買いがあるためサポートされる どちらに抜けるかと言えば難しく、最終的には上抜けると考えるものの日足チャートからは一旦152円割れを試しに行くと考えている ただ、そちらに大きく張れる状態ではないため、ショートするにしても1...
日足では大きなレンジの上限となる0.6650で反応し頭を抑えられる形に このレジスタンスが機能すれば反転パターン発生でショート狙いがメインシナリオ 4時間足で0.6550を割り込む様ならショートエントリー ターゲットは安値近辺の0.6365 損切りは0.6700越え 0.6700を越えるようなら、目線を上に転換してロング狙いに
日足レベルで下降トレンドは継続 現水準はトレンドラインまで戻したので、このラインで反転すればショート狙い 4時間足ではキレイな三尊右肩形成中のため、下落に転じれば強めにショートしたい ターゲットは1.2300 損切りは1.2650
ユーロドルは日足の下降チャネル上限の1.0800まで上昇 この水準は週足でも過去のレジサポラインのため反応しやすい ここで反転下落のチャートパターンやプライスアクションが見られればショートを狙いたい ターゲットは安値付近の1.0600 損切りは1.0850越え
160.00で介入が入ったことで当面はこの水準がレジスタンス ただ、下では実需の買いが入りやすく底固く、神田シーリングの152.00できれいにレジサポ転換していることから目線は上 当面は下がれば買って158.00近辺まで上げれば売るオペレーションが良さそう ただ、当局も160.00は死守したい思惑が垣間見えるため、テクニカル的にも買われ過ぎからの調整を示唆しているため短期的にショート戦略はあり あまり深追いせず、細かく160.00まで売り上がるくらいのイメージが良さそう
日足レベルでレンジ下限の0.6500を明確に下抜けたが、0.6360まで下落した所が底となり反発 再度レンジ上限の0.6650まで上昇したことで目線は完全にフラット 買いの勢いが強いため、どちらかと言えばロング狙いか 株価も反転していることから短期的には買いが優勢も、セルインメイの5月でこの動きが続くとも思えない どこかで反落してくるところがあると考えられるため、無理して売買する必要はない
1.2500近辺のレジサポ帯で揉み合っていたが、雇用統計により上昇して1.2600をつけたものの引けにかけては下落に転じ1.2550でのクローズとなっている 長い上ヒゲを啓示したことで反転の可能性が高くショート狙いがファーストチョイスも、ここから1.2500をサポートとしての上昇となれば反転の可能性も否定できず 方向感のない動きが続いているものの、短期で攻めるなら売りたい ターゲットは前回安値割れ ストップは直近高値越え
1.0700の節目を割れて1.0600まで下落 その後、反発の動きとなり、1.0700近辺でのレンジとなっていたが雇用統計で一気にドル売りユーロがいるとなって1.0810まで上昇 引けにかけては利食いも入って1.0765まで下げてクローズとなっている 短期的には下げトレンドであったが、日足のMAを雇用統計で抜いてきたことから4時間足の目線は一気にフラットに 日足で見るとまだ下降チャネル内での動きのため目線は下 ショート狙い継続も再度1.0700を割って欲しいところ ショート狙いだが、1.0800に載せてくるようならショートは一旦様子見
先週は月曜日に160円を付けたところで介入が入り大きく調整し155円割れまで下落 その後、下げたところで買いたい勢力が多数いたことで158円まで再度上昇するも断続的に介入と思われる売りが入って下落 金曜日の雇用統計が弱かったことでドルの下落に伴い、節目となる152円割れを見たところで若干反発し153.00手前でのクローズとなっている 急騰前に介入期待で売っていた勢力は160円を付けたところではほとんど切らされており、高値で買っていた短期勢は介入でロスカットとなったと伺える この動きに乗っているショート勢が残っているくらいで短期のポジションは綺麗になっていると考えられるため、素直に買うよりまだ介入が入って下げると考えて様子見する方が良さそう 今回は完全に日銀が勝った動きだが、金利差によるドル買いは確実に入ってくるため賞味...
0.6500のサポートを下抜け0.6300台まで下落した後に反発し0.6500を回復していることから反発の勢いが強く、特に他通貨と比較してもオージーは強い 週足レベルでもペナントを形成していることから、上に抜ける可能性も否定できす 0.6700手前の前回高値を抜けてくるようなら、週足レベルでも上昇となる可能性が見えてくるため目線は上に転換 ただ、現レベルはまだ下落トレンドが崩れておらず、ただ短い時間足では反転していることから目線はフラット 再度日足のMAを下抜ける動きがあればショートしても良いが、どちらかといえば上目線
ポンドドルは1.2500のサポートラインをブレイクして1.2300まで下落 その後反発し、再度1.2500を回復して1.2560近辺まで上昇している 俯瞰で見ればまだレジサポ転換して下落の可能性はあるものの、日足のMAを上抜けていることとサポートラインを突き抜けていることから短期的には目線はフラットに ここから再度1.2500をしっかりと下抜ける動きが見られればショートがメインシナリオも、直近の動きが強いためなかなか難しい ただ、4時間足レベルのトレンドラインはまだブレイクできておらず、このラインがレジスタンスとして機能するようなら売りたい 逆にブレイクするならトレンド転換と判断してロング狙いとなる