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EURUSD  CPIの結果次第で価格行動に訪れる変化とは?

FX:EURUSD   ユーロ/米ドル
11/8火曜日に価格は1.00962で最高値を更新した。
昨日は、0.9929~1.00865で推移。現在は、1.0011。
11/9から安値に戻る行動準備中。
なぜ準備中なのか?

本日のCPIでネガティブなら上昇
とりあえずOKなら下降
 
今回の価格位置を見てみると先日の0.98633を彷彿とさせる。
パウエル発言に0.98633を当て込み上昇も下落もバッチリカバーできていた。

一つ、重要ポイントがある。
もし、今晩ネガティブと判断され上昇した場合、価格行動が大きく変わることになる。

なぜか?100日MAの上に価格がサポートとして乗っかることができれば、1週間位ここにいて虎視眈々と200日MAを待つことも
できるのである。チャート左のように100日MA近辺をうろうろしながら、50リトレースに近づくのだ。
そうすると価格行動は、また高値をつける行動となってしまう。つまり、次は紫ライン。次は青ラインというように。

CPIで下に下落すれば、また再び安値に戻る行動になる。

ここでのミッションは、とにかく50リトレースメントで決済、売りを仕込むが大事。

だから、今晩のCPIでどちらにも行けるスタンスを大口ちゃんはとっているため

テクニカル的な分かれ目は、価格が100日MAの上に乗っかるか、OR 通常通りの高値から安値に戻る展開になって
安値を拾い上げて50リトレースに臨むということだ。

なので、今無理して売りを仕込むと100日MAサポートで価格が行動するとマイナスになる。

ポジションのない人は、今晩のCPIで下がったと分かれば安値を拾うことに専念。
反対に行ったら、100日MAをサポートにしてここから買いを購入し50リトレースまでガチホ。100日MA近辺で買い。

ポジション持ちの方は、一旦利確か100日MAに乗っかればそのままが良いし、CPIで下がったとしても
安値でもっているポジションは良いので目先の利益を見ずに様子みていればそのうち上がるので大丈夫だろう。

まだまだ目が離せませんが、がんばりましょう!



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