7/10　短期マーケット目線　ドル円　値探り　新しいマーケット展開　株価次第の展開予想へ　

7/10　短期マーケット目線　
TLT　下目線　NY開始　下落継続なら株安リスクオフ　反転なら調整展開
JNK　下目線　戻り売り目　
DXY　下目線　戻り売り目
US10Y　上目線　金利上昇、しかし、ドル安基調　株安

米株主要３指数　中立　売り目　売り継続か？注目　
日経225　下目線
DAX　下目線

ドル円　中立　売り目
ユーロドル　中立　買い目　

ゴールド　中立　やや戻り売り目
原油　BOX　上値打診78へ

ビットコイン　中立　買い目　ユーロドル　相関関係に注目

ドル円　値探り
中立目線　やや売り目
上値　143
下値　142
テクニカルポイント　として、ブレイクラインとして見ています。

全体に見渡すと、雇用統計は予想範囲でとどまり、株価下落継続で、米国金利は上昇で、株安、ドル安、円高、しかし、ゴールド　ビットコインの反発は弱く、株売りのポジション解消、調整、値探りの打診にとどまります。

株価と金利のバランスが読めず、市場が困惑している様子です。
株安、金利上昇、正直、なんじゃ？株売りの現金化が加速しながら、投資資金がどこかに逃げています。

新しいマーケット展開
株安、金利高、ドル安、円高、スイス高　ゴールド、ビットコインは停滞
のマーケット構図となり、新しい局面入りが予想されます。
TLT　継続的に売り展開となり、９９ラインを割り込む展開なら
強く、新しいマーケット展開の構図を意識します。

株価次第の展開予想へ　
日経225は売り、ドル円も反発スタートとなり、

NY勢の展開を見てから、株売り継続？なのか？反発調整なのか？見極めです。
日足では買いシグナル、時間足では売りシグンルなど、交錯している内容の銘柄ばかりです。

そのため、マーケットの判断基準として、株売り、TLT売りの２つの確認を見てから、リスクオフの判断とするか。
反対に、反転上昇などを確認したら、長期上昇局面での調整なのか？になります。

２つのシナリオが拮抗局面であり、目線判断を２１時　22：30など再考したいと思います。