円が弱いのか、ドルが強いのか2024151円超えたのは意外でした この要因はドル高なのか?円安なのか? ポンド円、ユーロ円、豪ドル円、円インデックスを比較しました それぞれ2015年の位置までもう少しというところですが 円インデックスだけはそこから更に2割程度下げています つまり乱暴に言えばこの差が「ドルの強さ」でしょう これも乱暴なたとえですが、仮にいま米金利がゼロに戻り、欧州金利はそのままだと、2割ちょっと戻るということになります これが大体125円/ドル付近です この上に欧州金利もゼロになれば、110円まで落ちると考えれば やはり要因の大部分はドル高(金利差)なのだと思います 今の動きは、この前ドル円を下げた日銀相場の反動でしかなく(「噂で買って事実で売る」) 依然今の相場の最重要は金利差だと思いますエディターズ・ピックショートteten3の投稿5
7月31日からのドル円展望先週末、YCC修正報道から金曜にかけてドル円は乱高下の荒れ相場でした。 YCCの柔軟化という発表を受けて日本の金利幅は0.5%から1%となり、実質的な金利上昇事態を行ったわけでは無かったものの、現状の0.5%から上昇できる幅を持たせたことによって相場は円高に反応。 その後金曜日の海外勢参入からは、金曜夜中2時のYCC修正報道で急激に買われた円を再度売る形の円安で、円全戻しの反応になりました。 (円インデックス/JXY参照) 一方ドルは木曜のNYタイム時21時頃からの上昇後の水準からほぼ動いておらず、一時金曜の欧州タイム17時辺りから上下し、ドル安に反応した瞬間も有りましたが、結局同じ水準まで戻り、ドル高を維持するような形で先週は幕を閉じました。 (ドルインデックス/DXY参照) 上記の円とドルのそれぞれの動きを観察し、ドル円が今日までどのような動きをしてきたかを見直してみた所、先週の金曜日2時に141.1付近から急に始まったドル円の下落から週足確定までの上昇までの一連の流れの殆どが円単体の動きによる乱高下だったと分かりました。 私は常々、ドル円の本質的なトレンドの向きには【ドル】の向きが主軸になっていると考えています。なのでたまにドルと円の単体の動きをそれぞれ観察していますが、先週末の日銀前後の乱高下には、その主たるドルの動きはほぼ絡んでなかった事が判明したので、ドル円の今後のトレンドについては現在ドル安になっていない事を考慮して、来週は中長期目線で上昇中のドルを基準とした上目線に固定し、ドル円は押し目買いの戦略に主軸を置いていこうと考えました。 ただ、急な円高の反動とは言え、昨日の上昇には円安になった動き自体にも急を伴っているので、週明けの反応としてはそのまま高値更新して更に上昇というよりは、 一瞬高値を更新したとしても 、ファンダ要因による急な円高が無いとも限りませんし、そのような懸念を持っている市場が一定数いると考えられる以上は安易にロングは出来ません。 また、 週明け31日は月末フローも出てくる と考えられます。 現状、円高要因が無くなったわけではなく、むしろYCCの内容に修正が有った分、今後経済物価情勢の上振れ懸念が有った場合は金利を上げると言っているのですから、ヘッドラインでの報道やその際は日米金利差の乖離が少なくなる為、ドル円は円高にも過敏に反応し金利差の減少に伴い下落するという考えは常にある状態です。 それ等を加味し、一旦どこかでまた大きめに調整下落が入る流れを想定して高値をガッツリ更新するまでは、142円から139円位迄の大きめのレンジ相場がもうしばらく続く線が濃厚とみています。 どちらかに大きくトレンドができるまでは一応目線は上の考えで行きますが、それまではレンジ相場として割り切って見た場合のトレード戦略と、その中でもできるだけ良い位置で入れた押し目買いポジションを主軸のドル円上目線を根拠に育てていく考えを合わせた上で、トレードしていくようにしたいと思います。 という事で今週の展望にはドル円1時間足と、4時間足、それと1時間足でDXYとJXYの表示をさせています。 ドル円の週足、日足については今回は省いていますが、週足の長い髭付き陰線と日足大陽線もドル円の上目線を支持するプライスアクションだと今は認識しています。 また、シナリオについては先週まで話していた橙のシナリオをメインと考えている事に変更は有りません。ただ、直近の動きが乱高下過ぎたため、少し予想がしにくい状況です。 それについては分かってきたら都度更新していきますのでよろしくお願いします。 ロングmaru-2626の投稿2
為替インデックスで各通貨の強さをチェックしよう!円安が強まる!!為替インデックスというチャートを見ていますか? 為替インデックスはそれぞれの通貨の強さ(通貨高・通貨安)を 表すチャートのことです。 FXの通貨ペアのチャートは2つの通貨の強さの差を表したものなので、 為替のチャートと為替インデックスのチャートは少し意味が違います。 為替インデックスのチャートを見ると、 円インデックスが右肩下がりで、 ほかの3つのインデックスは上昇傾向になっています。 なので、円安相場が強まりやすいことがわかります。ロングstrainの投稿1
【FXで馬】ドル円と相関関係を考える日本の円買い為替介入後・・・ドル円は暴落からスグに全戻しとなったが、高値圏で停滞となる。米10年債も天井からは落ち込み、それによりドル売り・円売りでドルと円が乖離せずに多少の強弱をつけながら一緒に売り買いされており動かない。10月7日(金)の米雇用統計でブレイクするのか!?したところで一時的な可能性は高い。FX_de_UMAの投稿2
【FXで馬】ドルインデックスと円インデックスを考える日本のシルバーウィーク中でFOMCの翌日に約24年ぶりとなる日本の円買い為替介入が実施された。何故このタイミングなのかはわからないが、ドルの強さは衰えず、金利差を考えればどこまで止められるのか??ドルインデックスと円は大きく乖離したまま変わらないFX_de_UMAの投稿2
円インデックス(ゾーン分け)ニュートラルゾーンを抜けるまではトレードお休みします。 上抜けはUSDJPYの売り判断要素。 下抜けは買い判断要素です。 合わせてDXYの動きも要チェックしないといけませんっ‼cogctradingの投稿6
【号外】JXY/DXY、4時間足トレンドはどっち?円インデックスと米ドルインデックスの価格が非常に近いことを注目して、JXYからDXYを割った指数を見ます。 この指数に注目することで、円と米ドルの強弱が見れるのではないかと思いました。 2021年の年初からの動きでは、米国バイデン大統領が就任し、異次元の財政策が発表されると、 景気回復の期待から米国10年債利回りの上昇を受けて、米ドル高が進みました。 そして、米国10年債の利回りが1.75%に達したところで円高の局面に変わりました。 ここで経済指標を見ると、雇用統計(季節調整前)の就業者のピークは2019年10月でした。 2020年3月に新型コロナウィルスが世界で蔓延しつつある2020年4月には、一時的に2100万人の雇用が失われました。 2021年5月時点で高齢化社会や就業を諦めた人を考えずに単純に計算すると、ピーク時から728万人の雇用が失われている計算になります。 今は、米国10年債利回りが2%を下回る水準で推移して、テーパリングを通じて利回りはあんまり変わらない気がしますが、 雇用と経済回復が明確になっていくと利回りが上昇して、金融危機が起きないと前提で、ドル高の局面ではないでしょうか。 ショートkurolisuの投稿アップデート済 1
【FXで馬】ドル指数と円指数を考える政策金利の発表で 織り込んだ動きもあれば スイス中銀サプライズ利上げで 大きなイレギュラーもあった 荒れ相場の週となる。 しかし翌日の日銀が いっさいブレない発言で 買い戻された円は 再び最大値付近まで売られ 為替は大きく動いたが ドル指数も円指数も ノイズ程度に終わったFX_de_UMAの投稿2
おるびすの今日のトレード? ドル円おるびすの今日のトレートはUSDJPY ロングでした。 お休み宣言して、詐欺ですが、 歴史的事態になりましたのでお知らせします。 午前中、ひょこっと吹き上げたドル円に飛び乗り、一時損切しましたが、 下で入りなおして、目標値まで行けました。 〇 USDJPY ロング 目標値:129.000 損切:128.600 FXをはじめて、初めての価格帯です。 というより、FX制度が始まって以来の高値となりました。 結果チキン利確となりましたが、仕方ありません。 チャートは円指数です。 2007年以来の安値を更新してます。 今日は株価も調子が良さそうなので、 どこまでいくのやら。。。。 ※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。 < おるびすの紹介 > FXはリーマンショック前からで、経験は長いですが ずっと裁量トレードで負け続けてきました。 2020年にある師匠にご教授いただき、 テクニカル分析によるルールに沿ったトレードができるようになりました。 現在は、日足をベースとした4時間足チャートでトレードする手法でやっています。 <初心者の方へ> マネをしないでくださいね。 私の手法は短い目標でも大きく利益が取れる方法でトレードしています。 損切になっても、数回のトレードで回収しています。 FXや株などの投資は、手法があれば、勝てるものではありません。 勝つためには、手法、経験値、精神力の3つが必要です。 勝つことが重要でなく、1円でも勝ち続けることが重要です。 < Tradingview 公開アイデア > jp.tradingview.com 検索タグ #USDJPYエディターズ・ピックロングORBIS-TETSUROの投稿3
各指数の動向!!参考になれば?自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 大筋のトレードルルーは 1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」 2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから! 3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。 4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで! ※ 各指数です!何かの参考になれば。 4時間味に週足を表示しています ①豪ドルはレンジ高値チャレンジ中 ②ユーロはレンジ下限ブレイク後の一段下でのレンジになるか? ③円はレンジ下抜けの陰線継続中! ④ポンドはレンジ下抜けがダマシになりレンジ回帰? nabe201の投稿0
円指数は下降三角の下限 ドル円を円高に導くかチャートは週足です。 2017年前半から続いている87.5円付近のサポートと、月足で引いた下降トレンドラインに挟まれる形で推移しており、 現在その下限にタッチしている。 ここからの円インデックスは上方向で見ており、来年は緩やかな円上昇相場かと思っています。 上限は92円付近と見ています。 2022年はアメリカの利上げだけではなく、米中関係の悪化懸念などリスクオフ材料がこれから出てくるかと思われるので、 円需要で今年のようにドル円がひたすら上がるような相場というよりかはじわじわと落ちてくるイメージでいます。 ロングyukatinの投稿2
円指数、円高方向にトレンド転換なるかチャートは週足です。 円インデックスで重要なサポートラインが87.5円付近の、フィボナッチリトレースメント61.8%のラインです。 ここをブレイクしてくると、ドル円は115円を上抜けするといった連動性があります。 先々週、ドル円は115円を上抜けしましたが、結局現在週足レベルで見るとヒゲで終えています。 それと同じように円インデックスも週足レベルで87.5円のサポートを下抜けしましたが、 週足レベルで見るとヒゲで終わってしまっています。 つまり、円インデックス87.5円を実線レベルで下抜けすれば、ドル円も実線レベルでの強い上昇になると思っています。 しかし、かなり長い期間ここをブレイクできていないことを考えると、相当強い円安要因がないと厳しいと思っています。 その為現在87.5円付近のサポートラインで膠着していることが分かります。 ここからは、来週の各国の中央銀行の政策金利も控えているため様子見の相場になっているので、 ポジションを立てずに見守りつつ、直近の動きでは下降のチャネルラインで推移していますが、 上方向にトレンド転換してくる可能性が高いと思っているので、チャネルラインを上にブレイクするなど上昇してきたら円買いでポジションを取りたいと思っています。 その為ドル円も下方向でエントリーを検討したいと思います。 ロングyukatinの投稿0
円インデックス、重要なサポートを割るチャートは週足です。 2017年ごろからずっと割らずにサポートとして機能していた87.5円付近、 フィボナッチリトレースメントの61.8%のラインを今週割ってきました。 ここから下落していけば、次の目標は次の78.6%のラインである84円台まで下がってくるかと思っています。 そうなればここからのクロス円、特にドル円はドルインデックスも上昇しており、 115円突破も見えてくるだろうと思っています。 ショートyukatinの投稿0
円ここから調整チャートは日足です。 2016年12月ごろから意識されている87.5円付近のサポートに到達。 ここからさらに円安が加速場合は、大きなエネルギが―必要になると思うので、 しばらくはここを停滞、もしくは円高方向に反発すると思っている。 ドル円も114円付近の大きなレジスタンスで止まっており、 ポンド円も156.5円付近のレジスタンスで止まっている。 クロス円はここから停滞、もしくは円高方向に反発すると見ています。yukatinの投稿114
円指数は上昇トレンドチャートは4時間足です。 上昇チャネルラインに沿って動いていることがわかります。 今度の円の動きも上がっていく方向で、 クロス円のポジションを考えていってもよさそうと思っている。 例えば、ポンド円やユーロ円、オージー円も 下降気味になっている。 特に今ならユーロ円の売りが狙えると思う。ショートyukatinの投稿0
この後下落しそうな円インデックスチャートは4時間足です。 下降のチャネルラインが効いており、 上限から反転しようとしている。 クロス円の通貨ペアは、少なくとも 円安方向に進む可能性が高いと考えられます。 また、昨日はパウエルFRB議長の議会証言を受けて大きく動きましたが、 本日の議会証言ではさほどサプライズは期待できないと考えられるので、 緩やかに落ちていくのではないかと思っている。ショートyukatinの投稿2