USDCHFドルフランは公開していたトレードアイデアの通り日足の800MAに収束する動きでした。 昨日ターゲットに到達し終了。 年度末でしたしドル円と相関性のあるドルフランはなかなか動きにくかったのですが、わかりやすい動きで、まるで宝くじの当たり券をもらって持っているようなもの。 特定の通貨に固執せず、わかりやすい通貨選びも重要です。
0.9200の800MAまでは100ピップスですが、なかなか到達できずに横ばいの動きとなっています。 今週はドル買いの動きとなっており、EURUSD、GBPUSD、AUDUSD、NZDUSDは下落、USDJPYは上昇しています。しかし、USDCHFについては、逆相関EURUSDの下落していますし、同じドルストレートであるのにドル買いが続かない状況です。 フラン絡みの通貨ペアに注目してみると、 EURCHF、GBPCHF、CHFJPY、CADCHFのどれを見てもフラン安の方向に向かっておらず、このままUSDCHFが上昇していく環境にはないということがわかります。 そのため、今はスイスフランがどちらの方向に向かっているかに注目です。 戦術は変わらずに押し目買いですが、上記のフラン絡みの通貨ペアの動きを見ながら、0.9100で...
USDCHFドルフランはスイス中銀のフラン売りにより引き続き800MAに向かう動きであり トレードアイデアはアクティブ(継続中)です。 むしろ対ユーロでのパリティに向かわせる動きですので時間はかかりますがわかりやすい動き。とはいえ獲りやすくはないですね。買いで利益が出たら手仕舞いしじっくり押し目を待つ必要があります。 とはいえ待つことは非常に難しいですので、 待つためには「9つの待つ技術」が必要不可欠です。
横ばいの動きから、0.9100~0.9150でのレンジに変わってじれったい相場が続いています。 フラン絡みの通貨ペアがフラン高に動いていたこともあり、上昇待ちの状態でした。 23日の投稿では、一部フラン安に向かっていることから上がりそうな雰囲気になっているため、買いを仕込んでも良いと思う内容をお伝えしましたが、昨日残りの通貨ペアもフラン安に向かっており、(CHFJPYは円の影響を受けて上昇しているが)、USDCHFは0.9150まで上昇しています。 EURCHFの上昇と共にEURUSDも上昇してユーロ高になっているため、ドルストレートはドル高方向に向かっていくと、フラン安とドル高の追い風が揃います。 EURUSD、GBPUSD、AUDUSDは適度な戻りポイントまで到達していますので、下落待ち。 明日は日銀金利政策発表で...
日足の高値を抜けた押し戻りエリアで4HWB形成後、ネック抜けて様子見、陰線でエントリー 1Hダウ崩れでSLに掛かり終了+1P
しばらく0.9100付近での推移となっていましたが、やっと上昇していく雰囲気がでてきました。 フラン絡みの通貨ペアのうち、 CADCHFとAUDCHFは日足ベースでしっかりと上昇してフラン安に向かっています。 EURCHFとCHFJPYはまだ横ばいではあるものの、全て横ばいだった先週と比べると追い風情報が揃いつつあります。 GBPCHFはGBPUSD(週末にアイデア投稿済み)が1.2300に到達したことで、下落が一度止まり、上昇に向かうのが予想されます。 EURCHFとCHFJPYとGBPCHFがそろそろフラン安に向かうようであれば、いよいよ800MAに向かって上昇していくのではないかと見ています。 現在、USDCHFの買いポジションで日をまたぐとプラススワップがつくため、0.9100割り込む場面があれば、買いを少しずつ...
日足高値を抜け、4H押し波が終わる時を待っている所 週足高値が近くなっているので、売り勢力が出てくるので注意 それでも、100Pの余地があるので狙ってみる
中東情勢リスクによってフラン高に一時的に向かいましたが、落ち着いて0.9100に戻ってきました。 といってもフラン絡みの通貨ペアは横ばいでフラン安方向に向かっていない状況であり、なかなか上昇に向かわないのは変わらず。 とにかく慌てずに相場と向き合う姿勢でいましょう。 ポンドは英中銀の利下げ観測によりポンド安に向かっていますので、GBPCHFは追い風情報としては微妙ですね。 なかなか方向性が出ないのは何かしら理由がありますので、原因を探って自分のメンタルが落ち着けるように行動することは大事です。
昨日は0.9100を割り込む場面がありましたが、上昇してきていました。 フラン絡みの通貨ペアがなかなかフラン安に向かっていない状況もあり、動きが出ない環境となっています。 本日の中東情勢の悪化を受けて、スイスフランへ避難通貨として資金が向かい、フラン高となっています。中東情勢のリスクが落ち着けば再度フラン安に向かい、いずれは0.9200に到達すると思われるため、焦らず相場を観察しましょう。
800MAの0.9200まで100ピップスをきりました。 先月のスイス中銀の利下げによるフラン安に加えて、米利下げの見送りの可能性が高まったことにより、今はドル買いの動きが予想され、800MAへの回帰目前となりました。 とにかく押し目買い。 0.9100は本日ピボットあり、場所の情報が3つ。 ここでの押し目を拾って買い向かいたい。 本日はECBありますので、発表には注目。
以前からUSDCHFドルフランは買い目線でおりましたが、いよいよスイス中銀がフラン高の是正を開始いたしました。先日のサプライズ利下げがトリガーです。 逆相関であるEURUSDユーロドルは下落傾向となるでしょう。 ラガルドECB総裁も6月利下げを示唆しておりますし、EURCHFユーロフランのチャートにも妙味あり。
■カレンダー情報 4/10 米消費者物価指数 4/11 ECB政策金利発表 米生産者物価指数 4/12 オプションSQ ■環境認識 引き続き800MA(日足)への上昇を試している段階。 しかし、先物が0.8960付近にあり、なかなか上昇しにくい状況。 押し目買いができる場所を検討していきたい。
■カレンダー情報 4/5 米雇用統計 アップトレンドで800MAに向かう流れ。 一昨日のピボットポイントに到達し、反転上昇すると仮定し、押し目買いを狙っていく。 本日のピボットポイント付近0.9050、過去に何度か止められている0.9100での買いを検討。
日足では陽線で上昇しており、なかなか押し目を拾えない状況。 0.9100は情報が二つあり、一度ここで上昇が落ち着くかどうかを見ていきます。 昨日と本日のピボットがありますので、この辺りまでの押し目を想定し、 0.9050と0.9100での買いを検討。 EURUSDが一度戻りにむかっているので、この辺りのチャートも併せて見てきます。 EURUSDは1.0800まで戻りそう。4日、5日のオプションが1.0700にあるので、ここへの売りを検討。 (昨日のピボットと今日のピボットは同じポイントにありますので、そのまま昨日のアイデアの通り) カレンダーは今週重要指標発表あり。基本的にはノートレードの日。
0.9050辺りで横ばいになっていますが、上昇に向かっています。 以前のアイデアではもう少し押し目を付けるのを想定していましたが、さほど下げず。 0.9200の800MAに回帰する流れは変わらず。押し目を探して買っていく。
先週金曜日はピボットの0.8940での押し目待ちをしていましたが、金曜日ということもあり動かない展開。 アイデアは押し目ポイントなど変わらず、仕掛ける場所も継続。 本日のピボットは0.8980少し上にありますが、今は近いところで推移しているので、ここにタッチして下げていくというのが今日の流れかなと思います。 場所の情報として本日のピボットが追加となっただけですので、今のポイントより下の場所の情報としては追加等なし。 なので、本日新しくを投稿する必要はないんですが、アウトプットの一環で。 今週のイベントなどの情報としては、 特に指標発表はありませんが、(挙げるとするなら27日21:30米GDP確報) ・月最終週で月末。 ・29日は主要国が聖金曜日で祝日 そして、4月1週目は重要指標発表があります。
スイスフラン/USDの月足です。 CHF/USDは長い間レンジでした。現状はレンジ上限を上抜けたけど上昇トレンドに入れずで下落中といった所です。 個人的な経験としてはレンジブレイクの失敗はレンジの反対側まで行く確率が高いと思っています。 先日スイス中銀が利下げを発表したというニュースを見ました。 アメリカの利下げはまだ先だというイメージに引っ張られてなんとなく世界中でインフレ率の下落の勢いが弱まっているような気がしていたんですがスイスのインフレ率は前年比で1.2%まで下がっていたんですね。 またイギリスやユーロもまだ高めのインフレ率かとは思いますが順調に下落していると言ってよさそうかと思っています。 日本のCPIは2月に上昇したんで今の段階ではインフレ率が下がり続けているとは言いづらい印象も受けます。でも私としてはゆっ...
昨日17:30のスイス中銀による政策金利発表で0.25%利下げを発表しました。 予想では据え置きでしたので、予想外の利下げ発表でフラン安でUSDCHFは上昇していきました。 今週のアイデア立てていますが、0.9050に向かう流れを引き続き見ていきます。 場所の情報は 0.8940→本日ピボット 0.8950→キリ数 0.9000→キリ数、過去に何度も止められたポイント プランAは本日ピボットでの押し目からの上昇。 昨日は1日で100ピップス上昇しており、過去4~10週のどの期間でみてもボラティリティは60弱であり、昨日は発表後に上昇圧力が強かったことを考えると、一気にこのまま0.9050に向かうよりも、一旦は買い圧力が落ち着くのではないかと考えます。 そのため、焦らず本日ピボットまでの押し目を待ちたい。