ドル円は長く幅の狭いレンジ継続が続きましたが動き出せば 151.50円で買って153円、最大で153.30を目指す展開でした。 ※その合理的な根拠は以前のトレードアイデアにてお伝えしておりました。 円先も現物の情報に追随し149.50から151.50まで円安になってきております。 日銀の介入警戒感もありますが、これはいつものことであり いつ彼らが行動するかはわからないですし 円安で困っているのは国民だけであり、財務省も日銀も困っておりません。 先週の急激な円安は、まだまだ世界一低金利である””円””を借り、金GOLDなどに投資している勢の影響でしょうから、 金の上昇が収まらない限りは円安が続くでしょう。 どこまでいくかはもはや年足を見るしかなく、160円までの上昇の可能性があります。 直近でタッチしていないPPピボッ...
以前からUSDCHFドルフランは買い目線でおりましたが、いよいよスイス中銀がフラン高の是正を開始いたしました。先日のサプライズ利下げがトリガーです。 逆相関であるEURUSDユーロドルは下落傾向となるでしょう。 ラガルドECB総裁も6月利下げを示唆しておりますし、EURCHFユーロフランのチャートにも妙味あり。
▶本日の相場分析(USDJPY)→ 引き続き目線はニュートラル。上下どちらもあり。 151.50超えから152円へ。 151.00円切り下げから149.50へ。ただし4/5以降か 先物は149.50円。151.50円のオプションが金曜日まであるため それ以降、先物価格まで下落か。
金の現物価格は、先物の上昇に追随しております。 最大で5月限月の2325ドル付近までの上昇がありえます。 2300から売り目線でおりましょう。 下落の目処は2260~2265ドル。 これは4月の先物であり期日は5日。 6月以降も急上昇とまではいかないもののまだまだ先高感があり、中国は政府、国民ともに金を書い続けてきましたし、中国国内の不動産、株が崩壊していますので今年に入って金需要がかなり加熱しています。 中国は独自の金市場を構築しスイスからもステルス購入してきましたので対ドルで金が上昇しませんでしたが、対ドルでの金上昇が発生しています。もはやそれでは足りず米国市場での金調達も始めてきた証拠でもあります。
BTCビットコインは半減期を直前に控えており、そろそろ上昇も止まってくるでしょう。 先物の価格を上限として、売り場を検討する時期かと思います。 ターゲットは平均採掘コストである50000ドルアンダー。
環境認識はダウントレンド。 5日のOPオプションが1.0700にありそこに向かっている可能性を疑います。 到達したら1.0800付近の戻り高値をつけに行くのではと思います。
ドル円は完全な横ばいのフェーズに入りました。 横ばいフェーズのパターン3です。 異常な動きといえますので、オプション、特にラダーオプションの影響でしょう。 151.50円を中心に上下25ピップスで防御されています。 いつまでも続くわけではなくオプションの期日、近いところでは4月5日以降には動き出すでしょう。上下どちらへのブレイクもありえますので、ブレイク戦術を検討いたします。 ブレイク戦術はトレンドフォローとは違いますので、欲張らないことです。 パターン3・・・中心線が決まっている長い上下動
金は先物価格(今のところ2236近辺)に向かっている。ただそれだけです。 とはいえ6月期日の先物ですのでまだ先の話。 途中の急騰はあるものの、しっかり押し目をつけながらゆったり上昇していくでしょう。 先物価格を見ずして、目の前のチャートのみのテクニカルでゴールドをトレードすべきではありません。
ナイトセッションで窓埋めした先物ですが、日経の現物がギャップアップでスタートしたため、現物の窓埋め(の下落)を待つ必要があります。 先物は逆に上昇し、現物とそろそろ突合。 先物の期日までもみ合いが続きますが、いずれ現物の窓埋めは必ず起こります。 そのときは先物の期日が近い(または当日)かもしれません。 そこからの再上昇を疑います。
4月の金先が2171付近にあり、現在そこに収束。次の限月の価格が2181にあり、昨日もそこをトライしました。 そのような動きがしばらく続くでしょう。
152円、153円での為替介入はあるでしょう。しかし日本時間にタッチしても介入は起こらず、通常はロンドン時間。最近では普通にNYタイムに仕掛けてくるようになったので、注意が必要です。 日銀より介入を打診されている銀行は手の内を知っているため、濡れ手に粟で買いと売りの両方取り。152円、または153円に到達させるに決まっています。
日経は、春分の日の欧米セッションの動きがすべて窓(ギャップ)となりスタートしています。 キリの良い数字41000にタッチすることで手仕舞い売りにて上昇圧力が弱まり、ギャップ埋めの動きにつながる可能性を疑います。
ビットコインは3月先物価格に収束しています。平均マイニングコストは遥か下ですが、半減期を控えており4月の先物も64715近辺となっており、しばらくはニュートラルな目線で見ていく必要があります。
金は高値圏ですが横ばいに入っており2205からの売り目線は終了。 2160近辺から買いを検討。 4月期日の先物が先高観ありで、先日のFOMCがらみの急騰とまではいきませんが、 時間をかけてジリジリ上昇するでしょう。BTCビットコインが下落してくれると金にとっては追い風要因。なお良いでしょう。 USDCNHドルチャイナの下落により、元売り金買い圧力が発生するかもしれません。
ほぼ800MAに到達したと言ってもよく、面白みの無い通貨です。
来月の先物は149.50円にあり、下落方向ではあるものの、オプションが今月末(3/28)に149.80-142.00にありますので、それを通過してから下落の可能性です。
金先は2184に停滞しておりしばらく動かないでしょう。2200に再度トライするかも知れませんがそれは売りへのトリガー。 再び2180近辺を切り下げてきたら売りを検討します。