日足レベルでレンジ下限の0.6500を明確に下抜けたが、0.6360まで下落した所が底となり反発 再度レンジ上限の0.6650まで上昇したことで目線は完全にフラット 買いの勢いが強いため、どちらかと言えばロング狙いか 株価も反転していることから短期的には買いが優勢も、セルインメイの5月でこの動きが続くとも思えない どこかで反落してくるところがあると考えられるため、無理して売買する必要はない
1.2500近辺のレジサポ帯で揉み合っていたが、雇用統計により上昇して1.2600をつけたものの引けにかけては下落に転じ1.2550でのクローズとなっている 長い上ヒゲを啓示したことで反転の可能性が高くショート狙いがファーストチョイスも、ここから1.2500をサポートとしての上昇となれば反転の可能性も否定できず 方向感のない動きが続いているものの、短期で攻めるなら売りたい ターゲットは前回安値割れ ストップは直近高値越え
1.0700の節目を割れて1.0600まで下落 その後、反発の動きとなり、1.0700近辺でのレンジとなっていたが雇用統計で一気にドル売りユーロがいるとなって1.0810まで上昇 引けにかけては利食いも入って1.0765まで下げてクローズとなっている 短期的には下げトレンドであったが、日足のMAを雇用統計で抜いてきたことから4時間足の目線は一気にフラットに 日足で見るとまだ下降チャネル内での動きのため目線は下 ショート狙い継続も再度1.0700を割って欲しいところ ショート狙いだが、1.0800に載せてくるようならショートは一旦様子見
先週は月曜日に160円を付けたところで介入が入り大きく調整し155円割れまで下落 その後、下げたところで買いたい勢力が多数いたことで158円まで再度上昇するも断続的に介入と思われる売りが入って下落 金曜日の雇用統計が弱かったことでドルの下落に伴い、節目となる152円割れを見たところで若干反発し153.00手前でのクローズとなっている 急騰前に介入期待で売っていた勢力は160円を付けたところではほとんど切らされており、高値で買っていた短期勢は介入でロスカットとなったと伺える この動きに乗っているショート勢が残っているくらいで短期のポジションは綺麗になっていると考えられるため、素直に買うよりまだ介入が入って下げると考えて様子見する方が良さそう 今回は完全に日銀が勝った動きだが、金利差によるドル買いは確実に入ってくるため賞味...
0.6500のサポートを下抜け0.6300台まで下落した後に反発し0.6500を回復していることから反発の勢いが強く、特に他通貨と比較してもオージーは強い 週足レベルでもペナントを形成していることから、上に抜ける可能性も否定できす 0.6700手前の前回高値を抜けてくるようなら、週足レベルでも上昇となる可能性が見えてくるため目線は上に転換 ただ、現レベルはまだ下落トレンドが崩れておらず、ただ短い時間足では反転していることから目線はフラット 再度日足のMAを下抜ける動きがあればショートしても良いが、どちらかといえば上目線
ポンドドルは1.2500のサポートラインをブレイクして1.2300まで下落 その後反発し、再度1.2500を回復して1.2560近辺まで上昇している 俯瞰で見ればまだレジサポ転換して下落の可能性はあるものの、日足のMAを上抜けていることとサポートラインを突き抜けていることから短期的には目線はフラットに ここから再度1.2500をしっかりと下抜ける動きが見られればショートがメインシナリオも、直近の動きが強いためなかなか難しい ただ、4時間足レベルのトレンドラインはまだブレイクできておらず、このラインがレジスタンスとして機能するようなら売りたい 逆にブレイクするならトレンド転換と判断してロング狙いとなる
ユーロドルは1.0700のサポートを下抜け1.0600まで下落 そこから反発し1.0700のレジサポライン近辺まで上昇しレジサポ転換するかどうかのポイント 日足のMAも下向きで絡んできたことから、下げる動きがあればショートしたいチャート形状 4時間足の上昇チャネルを下に抜けられればショートを構築したい ターゲットは1.0500近辺か 損切は直近高値
先週末の日銀で植田総裁が、「現在の円安は物価上昇率に大きな影響を与えていない」「インフレ円尾影響は通常一時的にとどまる」との発言により円売りが加速 週明けもその流れが続き一気に5円近い上昇となり160.00を付けたところで反転 159円台をしばらくもみ合った後に一気に5円押し下げる介入と思しき動きで154.50まで下落 それからじりじりとがげ手157.00を付けたロンドン市場で再度2.5円近い下落 その後もじりじりと上げて157.00近くでNY市場でも2円近い押し下げの動き 細かく入っているかわからないが、少なくとも最初の下げは確実に介入と思われ、しばらくは160.00が確実にレジスタンスとして意識されることになる 直近の動きから、下げたところで買っている動きも読み取れるため、押し目買い勢が旺盛 当局も上げたと...
日足レベルの安値だった0.6450をブレイク レジサポ転換を確認しての下落となり、金曜日には中東情勢の報道により一時0.6360レベルまで下げたものの引けにかけて戻し0.6415近辺でクローズとなっている チャートからは下目線も直近の下げが強烈だったことから勢いが続くかどうか ダウ的には日足での下落トレンドが確定しているため目線は下も、4時間足では0.6450を越えてくるようだと一旦下げ止まりの形となる 日足トレンドでは0.6300が直近のターゲットとなる 損切は本来なら0.6500を越えるまでは耐えたいところだが、近めに設定し0.6450 切られても再度反転する様なら再エントリーしたい
ポンドドルは昨年末からのレンジ下限である1.2500を下抜け下げ足を加速 短い時間足で1.2400をレジスタンスに揉み合っていたが金曜日には下抜け1.2365でクローズ 目線は下で、1.2400までの戻りがあれば売りを狙いたい ターゲットは1.2200で、損切は1.2500 日足のMAとは乖離しているので、どこかで大きな戻りがあるかもしれないが、買いはなく、上がったところでは売りたい
日足の重要なレジスタンスだった1.0700をブレイクして1.0600まで下落 その後、反発してレジサポ転換を確認して1.0600-1.0700のレンジに 金曜日には中東情勢によるリスクオフで強く下げる場面もあったが、1.0600では買い戻されていることからこのラインの強さを確認した形に 基本目線は下も、しばらくは1.0600がレジスタンスとなりそう 日足レベルの平行チャネル下限までは下げ余地があるものの、 日足のMAがまだ乖離しているため、絡んでくるまでしばらくは調整必要か
先週152.00のレジスタンスをブレイクし154.80まで上昇 金曜日には中東情勢から瞬間153.50まで下げる場面があったものの、すぐに値を戻して高値近辺へ 155.00には巨大なバリアオプションがあるため高値を抜けることは容易ではなく、ドル円は基本154.00-155.00のレンジと考える ただ、155.00を抜けるのは時間の問題で、何かの拍子でブレイクすることと、いつでの日銀の介入が入る状況であることは頭に入れておきたい
レンジ上限でCPIにより反転して下落 その後は想定通りチャネルの下限でサポートされ反発していたが、中東有事が金曜日に発生したため0.6500のサポートをブレイク 結果、0.6450近辺でのクローズとなっている 他通貨はサポートラインをブレイクしているものの、オージーは抜けておらず反発の可能性を残している状態 週明け、あっさりと下抜けてくるようなら目線を下に切り替えてショートトレード狙いとなる 短期ターゲットは0.6300で、その次が0.6200 ここも抜けてくるようなら0.6000割れを想定する必要があるものの、有事が収束すれば巻き返しの上昇となるため、その場合は一番株と連動性の高い豪ドルが買い戻されることに注意が必要 場合によっては週明け早々のバイザファクトが起こる可能性にも言及しておきたい
数ヶ月レンジでサポートされていた1.2500をCPIと中東有事でブレイク 1.2450近辺でのクローズとなっている テクニカル的にはレジサポ転換を確認しての再下落が最も売りやすいが、有事が拡大するなら戻りなく下落の可能性もあるためどこから入るか要検討 次のサポートは1.2190あたりとなり、短期的なターゲットとなる 1.2050が日足レベルの最終サポートとなるため、ここを抜けると大きく落ちる可能性も 有事が収束するまでは基本的に戻り売り狙いとなる
1.0800でサポートされて揉み合っていたが、CPIでドル高となり下にブレイク 更に週末には中東情勢に懸念が広がり、有事のドル買いで落ちて1.0650レベルでのクローズとなっている 1.0700の日足サポートをブレイクしたことで目線は一気に下向きとなり戻り売りがメインシナリオ 次のサポートが1.0500近辺のため、そこが短期的なターゲットとなる 仮にこのラインをブレイクできれば一気に視界は広がり、パリティまでサポートらしいサポートは見当たらないのでショートポジションは継続 逆に上昇の場合は1.0900を越えれば目線をフラットに反転の可能性も考えたい
水曜日のCPIの結果を受けて152.00の神田シーリングを突破し、153.40まで上昇 その後も152.00までは戻ってくる事無く高値圏でのもみ合いとなり、153.20近辺でのクローズとなった チャートからは基本上目線となり、152.00を背にロングが本来の戦い方となるが、いつ為替介入が入ってもおかしくない水準となるため単純に買一辺倒ではやられる恐れあり また、この週末にもイランがイスラエルへの報復攻撃を行ったことで中東情勢は悪化 結果、有事のドル買いとなる可能性は高いものの、対円では動かないか円も買われる可能性が高いので動きを予測しづらい 結果、様子見かクロス円のショートが当面のメインシナリオとなる
AUDUSDは日足レベルでは上昇トレンド(というより上昇チャネル)を形成 他の通貨より若干強いものの方向感がない このチャネルを下抜けるようだとショートを狙っていきたい形状だが、崩れるまでは売れず様子見かチャネル下限でのロングがメインのシナリオ 無理して買う必要もないため方向感が出てくるまでは様子見
ポンドドルは日足レベルの下落トレンドを継続 4時間足レベルではヒゲで高値を抜けたためトレンド反転だが、日足のmaが下向きで頭を押さえているため目線は下 4時間足レベルのmaを再度下抜ければショート参戦 ターゲットは1.2500で、抜けてくるようだとサポートらしいラインがないため引っ張りたい 上は1.2800を抜けると目線をフラットにして様子見