何もできなかった日銀 ドル円の週足は大陽線 とにかく円全面安 まーさすがに このペースの上昇は 続かないとしても 中長期で 円が買われる理由はない 青天井 テクニカルどうこうという 次元を超えてしまった 為替介入したところで すぐ戻るのは目に見えてる →外貨準備の無駄遣い 円安=物価上昇 3ヶ月・半年の時間差はあれど 通貨安の国の物価は上がる 円安で国民は苦しむ 円安を食い止めるためには 金利を上げるしかない 金利を上げれば 住宅ローンの返済額は上がり それもまた国民を苦しめる 日銀は金利を 上げるのではなく 円安容認を選んだ 長年、低金利を放置したツケが回ってきた 現実問題、 ドル円の上昇が止まるには アメリカの利下げ観測しかない ドル円・クロス円は売れない環境 介入狙いで ショートした人...
ドル円 再びレンジ入りか バリアオプションが 観測されてる155円を前に ボラティリティーが下がってきた 今月はここから材料難 →日銀会合はあるがサプライズの可能性は極めて低い →来月月初のFOMCも利下げ慎重スタンスは既定路線 →それまでに米雇用統計・米CPIもない ドル円155円超えは 時間の問題とみるが 材料難となれば 今年4回目となる 日足レンジ局面が メインシナリオ (画像) ポジポジ病発動は 避けたい局面 155円超えないと 為替介入の公算も極めて低い 相変わらず介入狙いで ドル円ショートを積み上げてる 個人トレーダーはセンスないなと。 いつ来るかわからない介入を 先回りしてショートを持っても レンジ局面で毎日マイナススワップ支払い続ける =エントリーレートが毎日悪化する 為替介入はそれ自体が ...
1週間を通してドル全面高 →米CPIの上振れ →中東情勢の地政学リスク 1週間で最も売られたのはユーロ →6月ECBでの利下げ観測強化 円は1週間を通してみるとドルに次いで買われた →円全面安になっておらず介入警戒が効いてる →中東情勢の地政学リスク ドル高でドル円は上昇 ユーロドル・ポンドドル・豪ドル/ドルなどのドルストレートは下落 中でもユーロドルの下落が1番大きい 次いで豪ドル/ドルの下落が大きい 豪ドルはリスク通貨の代表 →地政学リスクによるリスクオフでかなり売られた影響 ファンダメンタルズ的なドル高 + 地政学リスクによるドル高 ドル高には逆らえない環境 もちろんそれが 永遠に続くわけでもないので 絶えず市場を観察し 相場の変化に適時対応する それが我々投資家の仕事 投資・トレードが うまくいっ...
ドル円 週足は小さいローソク足で確定 日足では引き続きレンジ継続 152円のノックアウトオプションを巡る攻防が続いてる 152.00をつけると 輸入企業のドル買い権利が 消滅してしまう ↓ 輸入企業は152円より上で 成り行きのドル買いを強いられる 152円をつけると もう一段の上昇が 見えている環境 てことで 152を超えて急騰した場合 為替介入のリスクが高まる ※輸入企業に安くドル円買わせる意味合い+アメリカ利下げまでの時間稼ぎ 米雇用統計は強かったけど 週末に152円超えの原動力にはならず 来週の月火は材料なし 水曜の米CPIがメインイベント →20時30分からライブ 中東の地政学リスクにも留意 そんな感じです みんなも良い週末を💪🏾
ドル円 週足は小陰線で確定 日足はヨコヨコのレンジ継続 ●底堅い米経済のドル ●実質金利マイナスの円 放っておけば ドル円は上昇していってしまう 152円超えると 強い上昇が考えられる環境 (バリアオプションの影響) そんな中、 3者会談でなんとか 上値を抑えた日本当局 週明けの月曜日は 欧州まだ祝日なので小動きが濃厚 火曜以降、 金曜の米雇用統計にかけて 152円越えの攻防から目が離せない 152円超えると 輸入企業が高いところを ドル買いせざるを得なくなる ISMや米雇用統計などの 米指標が悪い結果で ドル円が下がっても 利下げ観測が6月より 前倒しになるような結果じゃないと 押し目で終わってしまう可能性が高い 他国が軒並み高金利な中、 日本だけ実質金利マイナスなのは罪 円が買われる未来が見えない...
ドル円 週足は大陽線で確定 152円乗せが見えてきてる状態 152円・153円には バリアオプションが観測されてる 上抜けとなると 実需のドル買い圧力につながる 来週は月末最終週であり 四半期末・日本の年度末 期末フローは 通常の月末フローと比べて 大きい流れになりやすい 方向を読むことは難しい テクニカル・ファンダ両方とも 関係ないフローなので。 来週のドル円は 期末フロー次第 背景にファンダがない値動きは 期末フローとして対応していこう💪🏾
ドル円 週足は大陽線で確定 前週とは打って変わって ドル高・円安 日銀による マイナス金利解除は すでに材料出尽くし (=円安) リーク記事が出過ぎで 日銀会合当日を迎える前に 材料出尽くしになる始末(笑) 毎度ながらの日銀プレー ご馳走様でした💪🏾 米インフレ指標は 上振れが続いており 米金利が上昇した (=ドル高) 米新規失業保険申請件数も 低水準を維持しており、 弱かった米雇用統計の 印象を薄めてる FOMCの金利見通し・経済見通しに注目したい ではでは みんなも良い週末を💪🏾
ドル円 週足は大陰線 日銀のリーク記事で 大幅に円高が進行 米金利低下に連動し ドルも1週間通して大きく売られた 実はこの1週間、 円高と同じレベルで ドル安が進んでいる そりゃドル円は下がる 147円台は死守したが 次のサポートは146.00 →日足の雲・200日移動平均線 そこも割れると 145円が見えてくる 日銀要因での円高は 19日の日銀会合まで続く可能性 アメリカ要因は 12日のCPI、14日のPPIと米小売売上高 相場の次の動きを複数想定 ↓ ポジション取るときに 変化できる余力を残す =リスク管理 来週のシナリオを 複数組む週末にしよう💪🏾
ドル円 月末要因で下攻めも 下ヒゲで終了 月末要因は 一過性の流れなので 中長期の本質的な トレンドにはならない ボックス相場が継続 ファンダを伴って ブレイクした方向に 着いていくこと もちろん、ファンダを 伴ってないブレイクなら ダマシを疑う 3月に入り イベントは盛り沢山 ブレイクに備えておきたい 6日(水)パウエル議会証言(下院) 7日(木)パウエル議会証言(上院) 8日(金)米雇用統計 12日(火)米CPI 14日(木)米小売売上高 19日(火)日銀会合 20日(水)FOMC 日銀に向けて 思惑相場くるか ドルインデックスも レンジ続いてるので 米雇用統計や米CPIは いつもながら目が離せない あと3月は期末なので いつもより月末フロー大きくなる 月の中旬から入ったりもする 月末要因かの見極...
ドル円 週足は陽線で確定 下落が継続するような材料はなく続伸 ドルは小動き FRBメンバーが 早期利下げを牽制するスタンス継続 (=ドル安続かない) かといって 利下げ観測はもう大分 巻き戻された (=ドル高も続きづらい) 円は主要通貨で 最も売られる展開継続 マイナス金利解除後の 利上げが否定されてる以上 円を買う要因はない もう円安の領域展開は 誰にも止められないw ドル円・クロス円は売れない 3連休の中日は メンバーさんたちとオフ会🍣 いずれデカいイベントもやるのでお楽しみに💪🏾
ドル円 週足をみると 上昇トレンドは崩れず 強い流れが継続してる 150円台は重いが 151円台に乗せると 152円を試す機運が高まる 152円前後は 2022・2023年の高値 嫌でも意識される 去年同様、 高値圏だけど ショートポジションの 比率が高まってる状況 この状態で為替介入しても ショーターを助けるだけで 下落幅は広がらない 下がれば買い戻しがくるので 目立ってレートは下がらない ロング比率が高まらないと 為替介入の優位性が上がってこないんよね 日銀総裁・副総裁とも マイナス金利解除後の 利上げについては消極的 円高要因がなかなか見えてこない 新しい材料が飛んでこない限り 円高トレードのは優位性低い展開 週明け月曜日は 米祝日で小動き濃厚 今週もよろしく💪🏾
ドル円 週足20SMAがサポートされ、 内田副総裁発言で149円を突破 「マイナス金利解除後、どんどん利上げは考えにくい」 →マイナス金利解除は前提 →マイナス金利解除後も金融緩和は継続 最大の円高要因である マイナス金利解除の影響は薄まるのか (それが日銀の狙い?) これまで 日銀会合が近づくにつれて 円高という展開が多かった 3月会合・4月会合に向けて 円高はくるのか マイナス金利解除以外で 円高要因となると米地銀関連くらい 円高要因がこない(=円安) × 米経済の底堅さ継続(=ドル高) この2つが揃うと ドル円の障害は無くなるが… まーいずれ アメリカは利下げなので それまでの時間制限はある いろんな要因が 複合的に絡んでくるけど 複雑な情報を処理する能力を磨こう💪🏾
ドル円 下ヒゲの長い陽線で 週足のローソク足は確定 前週の安値を更新したのに 下ヒゲで戻ってきてる =強力な買い戻し圧力 =異常に強い米雇用統計 3月利下げが遠のく結果 「higher for longer」 利下げせず高金利が長く続く 他国のファンダは アメリカほど強くない アメリカより早期の 利下げが予想される ↓ ドル高圧力 もちろん 新しい経済指標の結果によって 状況は変わるのでその都度チェック 良い週末を💪🏾
ドル円 日足はレンジが継続 (黄色ボックス) 147〜149円の中の 値動きが続いている ●日銀会合を通過 →円を動かす材料がない ●FOMC待ち →ドルの方向感が皆無 現状、円高要因は マイナス金利解除観測のみ したがって 日銀会合が近づかないと 円高の流れは来づらい (次回の日銀会合は3/19) かといって 150円を超えるような 円安にもならない マイナス金利解除いずれやるなら 150円を超えて円安は違和感 新NISAによる円売りが また月初に入ってくるかも要確認 このレンジで ポジポジ秒の人は だいぶ資金を削ったはず そこで損しない方法は トレードをしないことだけ いつエントリーするかよりも いつエントリーしないか。 トレードするために チャートを見てるのではなく チャンスを見極めるために ...
ドル円 週足は大陽線で確定 来週23日の日銀会合を通過しても 148円台で定着してるようなら 150円をトライする展開が濃厚 反対に、 植田総裁の会見で マイナス金利解除への確度が 高まっていることが示唆されれば 148円はレジスタンスになる 下のサポートは146円台前半 日経平均の上昇が継続するかも 円安の継続度を計る上で重要 合わせてチェックしよう💪🏾
ドル円 週足は小陽線で確定 上下にヒゲを伴っており 気迷い感が満載 大概、こういう ローソク足の時 損してる人多い ↓ ヒゲはダマシだから当然 アメリカの経済指標が 予想を上振れても上ヒゲ(CPI) 予想を下振れても下ヒゲ(PPI) 指標結果で 3月FOMCでの 利下げ観測は強まってる →ファンダの大局は「ドル安」 ただ、去年 ドル安はすでに ターゲットまで到達してる そこを超えて さらにドル安が進むには あらたな動意が必要 円に関しては 新NISAと日経平均上昇による 円安が続くかどうか。 145円を挟んだ 値動きのうちは様子見 そんな感じです💪🏾
ドル円 週足は大陽線で確定も 145円で上ヒゲ 145円は節目として強力 過去の主要な高値・安値が たくさん通ってる ●アメリカの利下げ観測後退→ドル高 ●能登半島地震による日銀マイナス金利解除観測後退→円安 この2つの要因で 上を攻めてたが 145円越えで確定ならず 145円を超えてくるかが 最も重要なポイント 米利下げ観測後退による ドル高は145円で一服感 145円を超えてくる 材料としては 円安の方が 確度が高いと 現状思ってる 海外勢は 「円」に対して すこぶる投機的だから。 このまま円安が進むのか、 あるいは欧米の利下げと 日銀の利上げが再び意識されて 円高になるのか。 注目したい💪🏾
ドル円 2023年 最後の週足は 陰線で確定 年度末要因で 乱高下する中、 下を攻めた形 140.50の テクニカルポイントで サポートされた すぐ下には ●一目均衡表の雲 ●水色トレンドライン ここが下抜かれると 137〜138円がターゲットとなる 137〜138のゾーンは 過去を見ても強力なサポート 円高がひと段落する ドル円の強いターゲットは 現状、このゾーンで考えてる ここに到達したときに 何をどこまで織り込んでるのか? ●日銀のマイナス金利解除 ●アメリカの利下げ ファンダメンタルズの 織り込み度合いは 都度都度、変化するので 引き続きそこを追いかけてく所存💪🏾