As the price goes up, more people buy.(値段が上がると、買う人が増える。) As more people buy, the price goes up.(買う人が増えると、値段が上がる。)
2017年:ビットコインバブル 2018年:ビットコインバブル崩壊 2019年:ビットコインバブル?
6000ドル台のロングポジションの解消が見られないと、上昇トレンドにならない。 時間で解決するか。→6~10月のBTCのようなもみ合い。 値幅で解決するか。→さらなる急落。 吹いたところを空売りしたほうが、気分は楽。
あとは節目しかない。5000ドル、4000ドル、3000ドル、2000ドル、1000ドル。 ビットコインの上がるファンダメンタルもない。 これから仮に、上昇トレンドを仮に時間をかけて形成するとして、どの水準ももみあいするのかもわからない。
赤いレジスタンスラインを突破し、下降トレンドは消滅したと考えている。 これからレンジを形成しに行くのか、上昇トレンドを形成しに行くのか。 出来高を見ると9500ドルを上抜ければ、すんなり上昇しそうだが。 BITFINEX:BTCUSD
ログスケール週足のビットコインを見ると、上昇トレンドの押し目で出る下降ウェッジに見える。
システム売買をするのでなければ、裁量でトレードすることになる。 どのような市場でもそうだが、大台には指値が大量に入っている。 ビットコインなら6000、7000、8000。 大きく動くと思っていても、その手前で止まる可能性を考える。 また日足、週足ベースで下げトレンドと考えていても、時間足ベースで途中でレンジになることも考える。 下げトレンドと思っているならば、 買いに入る:6100~6200、7100~7200、売りに入る:6800~6900、7800~7900 レンジの上限下限でじっくり待つなら、1でエントリー。 待てない人はトレンドラインブレイクで損切りが増えそうと思う、2でエントリー。
プロスペクト理論と効用関数を考える。 効用関数で見ると、小さな利食い、小さな損切は売買に関して気になり、 大きな利食い、大きな損切のレベルになると、売買に関して気にならなくなる。 おそらく現在市場参加者のほとんどが損失を出している状況だと推測している。 (空売りで利益を出している人は別) 個人的イメージ 「10000ドルより上で買い、まだHOLDしている人は、損失を回避しようと 6000ドル台前半で難平買いをしているのではないか。そう考えると8000ドル台前半で、 ±0になるのではないか。上昇してもそのあたりで頭打ちするのではないか。 実際に累積出来高の中心は8000ドル台前半である。」
プロスペクト理論と効用関数を考える。 効用関数で見ると、小さな利食い、小さな損切は売買に関して気になり、 大きな利食い、大きな損切のレベルになると、売買に関して気にならなくなる。 (大きな利益、何時利食いしても良い、大きな損失、何時損切りしてもあまり変わらない。) バブルは市場参加者のほとんどが大きな利益が出ている場合に起こる。
6000ドルが意識されすぎて、なかなか落ちない。6000ドルが底になるかどうか。 個人的なイメージ ①一度7000~7500に戻して、6000を割りに行く。 ②じりじりこのまま下がって6000を割に行く。
すべての人に共通なもの:時間、値段 すべての人に共通でないもの:他のテクニカル分析 プロスペクト理論による効用関数を考える 動きがゆっくり→直近の参加者がほとんどの売買の可能性 動きが早い→所有価格の離れている参加者も売買している可能性あり 安値で買っている人がほとんど利益がでているはずで、いつ売ってもいいやと思い、 利食いが遅くなり、売りが減るはずなのに、上がらない→直近参加者が成行で買わない →下がる→シングルトップ、ダブルトップ、トリプルトップ BITFINEX:BTCUSD