【環境認識】 軽めの分析です。 4時間足レベルのエリオット5波終了と見ています。 一旦調整する可能性が高く、4波の高値1.30300〜1.30500辺りまで戻すかなと見ています。 【戦略】 目線は上ですが、あくまで調整なので積極的には狙っていかないと思います。
【環境認識】 トップの月足を見ながら。 超長期で上昇トレンド中です。 青色のWボトムに注目してください。 年月を遡り、2008年頃から2015年頃まで、長期間使ってWボトムを形成しました。 Wボトムの4画目はエリオット波動の1波となる可能性が高いです。 次に黄色ラインの1画目も合わせて注目してください。 エリオット波動1波(青色4画目)が 138.919...
【環境認識】 超長期的には下降トレンドですが、中長期的に上昇トレンドと見ています。 黄色ラインをネックラインに巨大な逆ヘッド&ショルダーが完成しました。 強い上昇がさらに続くと見ています。 このまま超長期の下降赤チャネルを上抜けて、超長期でも上昇に転ずるでしょうか? 【戦略】 黄色ラインはカチカチのサポートラインになると見ています。 このラインは時間足レベルで見ると77.0水平線とだいたい重なるので 77.0を背中にロングで組み立てていくとやりやすいと思います。
【環境認識】 トップに表示されている日足を見ながら。 中長期上昇トレンドの途中と見ています。 エリオット波動4波の終盤の可能性があります。 注目はブルーの 124.440 水平線。 1波の高値がレジスタンスになっていたのが、4波の安値でサポートされているように見え、 サポレジ転換が発生している可能性が高く、とても硬いラインと見ています。 また、一般に「エリオット波動4波は、1波の高値を下回らない」と言われているので この理論からも124.440ラインが硬いと言えそうです。 しかしながら、ロング・ショート両方の戦略を常に考えておくのがトレードだと思いますので 以下に2つのシナリオを書きます。 【トレードシナリオ・戦略】 ...
【環境認識】 中長期的に上昇トレンド中と見ています。 2010安値水平線を頭にややレンジっぽい値動きをしている場面です。 各年の節目価格を水平線でざっと描いていますが、やはりこれらの価格帯はサポートおよびレジスタンスになりやすいですね。 今後の展開としては、2010安値水平線をレジスタンスに三尊天井を築いて下落(オレンジ線)。 もしくは上抜けてサポートとなり、上昇することがあり得ます(ブルー線)。 どちらが優勢と言い切るのは中々難しいと思います。 【戦略】 買パターンor売パターンが完成するまでひたすら待つ。 上抜けサポレジ転換or三尊天井どちらかを期待して、決め打ちトレードするのは危険な場面と見ます。 ————————————————————————— 期間の定義 ・超短期:1〜2日未満 ・短期:2日〜2週未満 ・...
【はじめに】 この投稿は、2020/08/05のEURUSDのトレード解説ならびにそのときに使ったトレード手法解説です。 環境認識〜利益確定まで以下のように順を追って説明していきます。 ①環境認識 ②エントリーパターン発生確認 ③トレードプランニング(エントリー位置・損切り・利確目標設定) ④エントリー ⑤利益確定 なお、著者のトレードスタイルは「ダウ理論」「順張り」「マルチタイムフレーム分析」をキーワードとした手法が主です。 また、本手法を利用した方の利益を100%保証するものでないことをご了承ください。 ※トレード初級者〜中級者の方に読んで頂くことを想定し、できるだけ丁寧に書きます。 ※図中で使用しているインジケータは「20SMAボリンジャーバンド(標準設定のまま)(灰色)」「50SMA(水色)」「200SMA(...
【環境認識】 中長期的には上昇トレンドと見ており、方向は緑チャネルのようなイメージです。 先週に大きな上昇があり、テクニカル的にも綺麗なエリオット波動を描きました(青色5波) 今週はその大きな上昇に対する調整と見ており、調整波ABCはオレンジ線のようなイメージです。 現在、B波が終わり、C波の序盤と見ています。 【トレード戦略】 C波の初動が終わり、戻りを待ってからショートが大まかな戦略。 利確目標は、先週の大きな上昇波の4波の安値1.170。 1.170まで来たら、次は上昇と見ています。そこからはロング狙い。
【現状分析】 現在、200SMAの上抜けをうかがう展開と見ています。 長期下降チャネル(赤)の上限 かつ サポートライン(黄)近辺でもあり、上値が重いでしょうか。 【トレード戦略】 今は、見守り。今後のプランは下記。 ・ロング条件 上記の200SMA、赤チャネル、黄ラインの3つを上抜けてサポレジ転換するならロング。 ・ショート条件 上記3ラインを頭に、三尊やダブルトップ等のパターン形成するならショート。 単純に落ちていくとは考えにくく、パターン形成をしっかり待つ。