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7月7日(火)EUR/USD 相場解説

FX:EURUSD   ユーロ/米ドル
『1.13000』という部分が非常に重要なラインだと思いました。

フィボナッチリトレースメントとしては
23.6%よりも上に位置しますが、今回は
あまりフィボを意識しませんでした。

まずは、
日足、4時間足という全体の流れを見ましょう。

■日足の800MA
「下」

■水平線
『1.13000』を引く。

すると、先週は特に『1.13000』を境に反発するケースが
(少し上に抜けて1.13500などはある)多い、ということが分かります。
(レジスタンスライン)

そのため、投資家たちが結構意識的にラインであり
ここを境に、「売り」を入れやすい場所がなのかなと推察。

■追い風の情報
①逆相関関係のCHF/USDをチェック。
少しずつチャートが上昇していく様子。
※昨日は、かなり下落していたが、今日はやや上昇傾向。

②前日からの上昇していたため、一旦調整する意味で下がるのでは?

前日、EUR/USDはロンドン時間を境に下がると予測していましたが
どんどん上昇。CHF/USDも昨日はどんどン下落していた。

今日、ただCHF/USDのチャートが上がっていくなら
先週からよく『反発されている1.13000」の部分とも重なるし
通貨の追い風情報の一致もある。

ということでエントリーをしてみました。

僕がエントリーしたところは少し遅く1.13015あたりでしたが
16時30分時点では、1,12820~870まで来ているので
今回は狙い通りかと。上がったり下がったりはあるでしょうが
『1.12300~1.12500』までは今日中には来るのではないでしょうか。

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ポジポジ病、そわそわ病の回避法
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チャートを見ると、エントリーしたくなるのは
皆さんも経験があるはず。

これは人間の本能に該当するので、仕方がありません。

僕も見てしまっていますが
基本的には見ないようにする。

退屈時間が長いとチャートやスマホを見てしまうため
全て閉じて、違うことに時間を使おうと思う。

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※自分の性格ややりたいことを加味すると...
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専業トレーダーよりも副業トレーダーとしての方が
結果的に、ライフスタイルやメンタルバランスが保てそうなので
トレードの時間は極力短いスタイルを心がけるようにします。
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