Yucheru

ユーちぇるのチャート分析

FX:USDJPY   米ドル/円
ドル円
再びレンジ入りか

バリアオプションが
観測されてる155円を前に
ボラティリティーが下がってきた

今月はここから材料難
→日銀会合はあるがサプライズの可能性は極めて低い
→来月月初のFOMCも利下げ慎重スタンスは既定路線
→それまでに米雇用統計・米CPIもない

ドル円155円超えは
時間の問題とみるが

材料難となれば
今年4回目となる
日足レンジ局面が
メインシナリオ
(画像)

ポジポジ病発動は
避けたい局面

155円超えないと
為替介入の公算も極めて低い

相変わらず介入狙いで
ドル円ショートを積み上げてる
個人トレーダーはセンスないなと。

いつ来るかわからない介入を
先回りしてショートを持っても
レンジ局面で毎日マイナススワップ支払い続ける
=エントリーレートが毎日悪化する

為替介入はそれ自体が
ファンダメンタルズに逆張り

介入狙いのショート
=ファンダに逆張りなポジション

それ取り続けても
放っておいたら
含み損が膨らむのは自明

介入狙いショートの
根底にあるのは

「ずっとチャート見てられないから」
っていう甘えだと思う

「介入狙い」って大義名分のもと
ポジションを持ち続けることで
ドーパミンが出る

機会損失を気にしなくて済む

要するにポジポジ病

当たり前だけど
常にポジション持ちっぱが
1番リスク高いよね

機会損失って
利益は取れないけど
無駄な損失も避けられる

機会損失を受け入れられないと
長期的にトレードで勝つなんて無理

トレード欲を抑える意識
これが育たないとトレーダーとして大成しない

介入狙いショート持ちっぱの弊害はこれ

まー
初心者の頃のオレがいまの相場見たら
ドル円ショートしてるだろうけど(笑)

ではでは
みんなも良い週末を💪🏾

そんな感じです

ユーちぇる社長
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