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⋅ 毎週土曜日の朝6:00に発表されるシカゴIMM通貨先物ポジション推移。今週(といっても先週16日(火)のデータ)はユーロドルにおいてはほぼニュートラルな状態。買いも売りも拮抗しております。
やはりECB政策金利発表や、米FOMCを見極めてからやりたいと思うのが筋ですね。
チャートの環境認識においても強いニュートラルな状態になっています(高値安値が上下どちらにも更新できない)。
とはいえIMMデータでは、
USDCHFドルフランも含め、どちらかといえばショート方向に傾いていますので、
ECBイベント前後に下辺を切り下げたら売ってみるしかありません。
目先のターゲットもありますが、
ターゲットまで引っ張らずに「※適度に」手じまいしながら何度か売っていきましょう。
ECBイベント後は米FOMCに関心が移りますので要注意です。
※適度に・・・・トレードアイデア通りのTPまで我慢せず、目先の「場所の情報」で手じまうスタンスのこと。