金ETF(1540)の値動きは上場来、ほぼ20週平均からの乖離率±7%以内に収まっていましたが、最近は+7%以上に大きく乖離し、直近の高値での乖離は約+33%にもなっていました。 それはさすがに行きすぎとなったようで、そこからは急落、±7%のレンジ内に戻りつつあるような動きになっています。 今後、レンジ内に落ち着いてくるならば、急騰により買い遅れていた投資家の買いが入ってくると思われます。 それ以上下げたとしても、−7%付近は買いのチャンスになるとみます。
●04.05のコメント 3日足は雲のネジレ手前で下落 週足は、下降雲に突入出来ず弱い動き US10Yが4.5を超えると大きく売られると思うが去年の最安値は割らないと思う(たぶん チャートは下目線だが、FRBの利下げ発言次第でトレンドは変わる ●TLT 左:3日足 右:週足 週足 PIVOT✖ ichimoku✖ MACD✖ RSI✖ 下降トレンド Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します Pラインより下 下落トレンド S1 S2 S3 強ければS4を目指します
jp.tradingview.com SPY/GLDは、米株式市場と金市場の相対的なパフォーマンスを比較する指標です。 SPYはS&P 500のETFで、GLDが金相場連動型のETFです。この指標は、具体的には、以下の情報を提供します。 **1. リスクとリターンの関係** * 高いSPY/GLDは、株式市場が金市場よりも高いリスクとリターンの特性を持っていることを示します。これは、投資家がより高いリターンを求めて株式市場に資金を流入していることを意味します。 * 逆の場合、低いSPY/GLD比は、金市場が株式市場よりも安全な投資先と見なされていることを示します。これは、投資家がリスク回避のために金市場に資金を逃避している可能性を示唆します。 **2. 経済状況** *...
おそらく現時点で日本最強のETFです。 正式名称は、グローバルX 半導体関連-日本株式(2644) 出来て間もないETFでデータ不足ですが、 2023年3月~2024年3月の年間リターンはなんと 116%! 信託報酬は0.649% 新NISA「成長投資枠」対象商品です。 上位組入銘柄は以下の通り アドバンテスト SCREENホールディングス レーザーテック ディスコ 東京エレクトロン ルネサスエレクトロニクス ノーム ソシオネクスト 東京精密 アルバック など国内の半導体関係32銘柄 半導体ブームが続くかぎり上がり続けるような気がしますが、 ブームが終わると暴落するリスクがあります。 利益が出たら必ず逆指値でストッパーを設定し、 暴落しても絶対に損をしない運用をするべきでしょう。
ベトナム株ETFの日足です。 緩い角度ですが上昇中です。少しだけですが安値を切り上げているとみてもよいと思います。 チャート的には良い感じじゃないでしょうか。 私は2023年の頭から投資しています。 1年以上続いている株価停滞期もそろそろ終わってほしいです。 インドほどではないですがベトナムのGDPは順調に成長しています。 ここ最近は大きな不安要素も見られないと思います。少なくともそういった記事などは見かけていません。 そんなベトナムの指数はPER9倍くらいだと2023年末のどこかのレポートには記載してありました。 もう株価の発射待ちの状態と願いたいです。
過去の大暴落では大きく利上げしている時は株価は関係なく上昇し、 利下げに転じた瞬間に大暴落が始まっていることが分かります。 この理由はよく分からないのですが、利上げのダメージがピークになって 株式市場の崩壊が始まるのがちょうど利下げと重なっただけかもしれません。 現在米国は利上げ中で株式市場は下落中なので、 過去の大暴落とは違った動きを見せていますが、 利下げに転じて安心感が出た時こそ最大限の警戒をするべきなのかもしれません。
2023.12.29のXのコメント 金利も下げる、米株の暴落の可能性もあると考えると上しかないと思っています 週足のRSIから考えると調整はあると考えなければならないと思っていますが 下げる要因が何なんだろうなぁと考えてしまいます と書きましたが、弱いので雲に逆らえず下がってきましたね 一目雲は、凄いですね Pラインを割ってきたので下降トレンドです 下がってもS1かS2だと思っています 逆三尊かダブボトムの形でRSIがダイバージェンスすれば上がるかな 左週足 右6時間足 6時間足の雲のネジレから感じるのはFOMCでのパウエルの発言次第で動くかな
TLT マーケットの指針判定 93から反発展開、現在、98推移となり、100へ向かっての上昇基調です。 米国金利は低下で、ファンダメンタルの背景に謎の部分が多く、市場心理の値動きと判断中です。 全体に、上値100ラインを越えたら、マーケットのシナリオを見直しです。 FOMCの結果を踏まえて、想定より早く金融政策の変更が迫ってきた印象です。ただ、リスクオフの気配もあり、原油は下落しながらインフレ懸念も軽減されながらも、ゴールド、ビットコインの上昇展開しています。 米株の強さが再認識された、昨日のMETA業績結果などから、市場全体のけん引役がハイテク株だと、安心した面もあります。 ドル円、クロス円のフォーメイション分析から、下落リスク、上放れリスクとも捉えることができる展開でもあり、TLTの動向で判断しながら、やや下落...
これはNT倍率(スプレッド)を利用したデイトレードのストラテジーです。 ご存じの方が多いと思いますが、NT倍率は日経平均÷TOPIXで計算されます。 これを利用したストラテジーとしては、先物を使って両建て(割高の方を売り、割安の方を買い)するのが一般的ですが、今回はスプレッドボリンジャーのように、日経平均のみを取引します。取引は先物でも良いのですが、今回は日経225型ETF(1321)を使います。 NT倍率を計算するTOPIXもETF(1306)を使います。 さて、ルールはシンプルなので、ルールのみ書きます。 15時の引け後に、下記のチェックを行います。 (買いの場合) ・今日のNT倍率(1321÷1306)が前日のNT倍率よりも上がっていること。 ・今日の1321終値が前日の1321終値よりも高いこと。 ・今日の132...
アメリカのREITの週足です。 REITは金利高の影響だと思うんですが2022年からずっと下落トレンドでした。 直近の値段はコロナ前と同じ水準です。 コロナ下でアメリカは(というか世界中で)お金を刷って市場にはお金が溢れている状況です。少しづつFRBはバランスシートを縮小していますがコロナ前と比較するとまだまだ市場に出回っているお金の量に違いがあります。 にもかかわらずREITの値段がコロナ前と同じという事は割安と判断して良いのではないかと思います。 最近はアメリカ国債のトレンドも長期で転換してきたと思いますのでREITもトレンド転換していくのではないかと思います。 またREITだけでなくアメリカのハイイールド社債、投資適格社債なんかも強そうな動きが出ていてチャンスではあるんじゃないでしょうか。
ビル・アックマン ビル・グロス 債券のショートポジ解消から一ヵ月経過 TLTは、S1で底打ち感な気がします まぁ下がるかもしれんけどね ダイバージェンスも出来てるし 今の所は、ジワ上げで100ドル目指して欲しい所です 来年 2週間足の下降雲に突入すれば米株暴落で120ドルまで上昇 インフレ継続 高金利なら、横横 前半は、波乱が起こることを願っています