昨日は20:00に英政策金利発表がありました。 今回据え置き。 近いうちに6月利下げについては否定の発言がありましたが、今後の決定については経済指標に左右される様。 テクニカル的には現在横ばいであり、戻りが深すぎる点から今は上昇目線は変わらず。 ただ、なかなか上昇しずらい環境となっているため、エントリーについては安易に行えない。 焦らず相場と向き合っていきましょう。 本日期日オプションは1.2500と1.2600に同じ大きさであります。
今週は横ばいの展開になりそうです。 7日、8日のオプションが1.2500にありますので、今週前半は1.2500~1.2550での動きとなり、その後10日に向けて1.2600への上昇というのをシナリオとして見ています。 3日のタッチしていないピボットもありますので、今は押し目をしっかり待ちたい。 1.2500と1.2600の上下にアラートを設定しておけば、チャート見なくても通知が来るまでは横ばいということがわかりますので、アラートはぜひ設定しておきましょう。 アラートを設定しておくことはメリットがあります。 カレンダーはGWそして、重要指標発表は過ぎましたので、トレード再開していきます。
○トレード通貨 GBP系 ⇨前日が大きな指標の通貨は比較的デイトレしやすい傾向 ○セットアップ 前日が前々日の高値を超えて終わっているため、強い動きと判断。 今日はその動きに対する調整を狙う(逆張り)。 ○エントリー 30分足でモメンタムの変化が起きたらショート。 GDP発表があるため、急激なボラティリティーに乗りたい。
昨日の投稿では上昇下落どちらも可能性があるとの記載をしていました。 先週のFOMCでの年内利下げが不透明で据え置きが長期化する可能性がありましたが、昨日の雇用統計、ISM非製造業指数の結果が悪く、市場では9月に今年初の利下げに踏み切るとの観測が強まっています。 ニュースによると「金利先物市場では、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが行われる確率が約78%と、雇用統計発表前の約63%から上昇した。」とのこと。 昨日の指標発表後にはドル安に向かい、GBPUSDは上昇して1.2600に到達しています。そのため、テクニカル、ファンダメンタルどちらの観点からも上昇がメインシナリオとなりそうです。 アイデアとしては変わらず、再度1.2600が間近の到達目標。
英中銀の利下げが目先ではなくなり、今はポンド安に向かう流れになりにくいと思われます。 (昨日のGBPCHFのアイデアにニュース記事を抜粋して記載しました) 間近の下落に対してのFRを引いてみると、戻りが61.8%で戻りすぎ状態。 また、補助で確認する移動平均線についても、収束している点や短期線が下向きから横ばいになりつつある点からも、下落圧力が弱まりつつある状況。 といっても、まだ高値安値が切り上げたわけではないため、下落目線ではあるものの、上記の情報からは上昇目線で見ても問題はないと思われます。 そのため、上昇と下落どちらもアイデアを立てておき、どちらに向かってもどう行動するのかを事前に考えておきます。 場所の情報を確認すると各FRラインのポイントとキリ数が近く、情報2つ。 <プランの詳細> ・上昇Aプラン 1.2...
日足レベルで下降トレンドは継続 現水準はトレンドラインまで戻したので、このラインで反転すればショート狙い 4時間足ではキレイな三尊右肩形成中のため、下落に転じれば強めにショートしたい ターゲットは1.2300 損切りは1.2650
4h高値超えた為、押し目買いを狙いに行く。 ただ、日足が高値を止められている様に見え、少し気持ち悪い。 しかし環境足は4hなので、直撃エリアで1h2番を付け、ネックラインを超えたらエントリー。 上記リスクを踏まえ、ロットを落とし、半分は5分ダウ崩れで決済し、残りは15分ダウ崩れで決済をする。
4h安値を割ったので、戻り売りを狙う。 赤線で1hが2番を付け、ネックラインを割ったらエントリー。 まだ、直撃エリアまで値幅がある為、NY時間辺りになるか? 何れにしても、英国政策金利後の様子次第だ。
5波が前回高値を超えられず止められている為、このままヨコヨコの調整に入り易くなってきた。 一旦様子見をして、抜けた方向にトレンドフォローをして行く。
1.2500近辺のレジサポ帯で揉み合っていたが、雇用統計により上昇して1.2600をつけたものの引けにかけては下落に転じ1.2550でのクローズとなっている 長い上ヒゲを啓示したことで反転の可能性が高くショート狙いがファーストチョイスも、ここから1.2500をサポートとしての上昇となれば反転の可能性も否定できず 方向感のない動きが続いているものの、短期で攻めるなら売りたい ターゲットは前回安値割れ ストップは直近高値越え
週足では高値をしっかり切り下げており上値は重い。日足では高値を切り上げてきており状況は揉みあいに日足でも入りそうな感じです。三角保ち合いはシンメトリカルでどっちに抜けるかは予測が難しいパターン。しっかり抜けた方を見極めてゆっくり順張りで様子見が良さそうだ。
日足戻り高値で反発し、4h安値実体を割ってきているので、戻り売りを狙いたいとこではあるが、日足押し目買い勢力がいると考えると、下の黒線でが押し目買いエリアとなる為、買いと売りが喧嘩して難しい局面にになる。 水平線、チャネル、MAに支えられたら売りを考えよう。
ポンドドルは1.2500のサポートラインをブレイクして1.2300まで下落 その後反発し、再度1.2500を回復して1.2560近辺まで上昇している 俯瞰で見ればまだレジサポ転換して下落の可能性はあるものの、日足のMAを上抜けていることとサポートラインを突き抜けていることから短期的には目線はフラットに ここから再度1.2500をしっかりと下抜ける動きが見られればショートがメインシナリオも、直近の動きが強いためなかなか難しい ただ、4時間足レベルのトレンドラインはまだブレイクできておらず、このラインがレジスタンスとして機能するようなら売りたい 逆にブレイクするならトレンド転換と判断してロング狙いとなる
ダウカウントが難しいが、ヒゲ先を実体で超えられず陰線を付けているのをみると、上の勢いが弱まり日足の戻り売りに入って行きやすい状態に見える。 上の赤線でレジサポされている様に見えるので、ここを割ったら戻り売りを狙って行きたい。 ただ、黒線を抜けてセオリー崩れも考えておく
昨日の指標で大きく上昇し、方向が上に転換したので、押し目買いを狙って行く。 直撃エリアで獲物を待って、しっかり止まった事を確認しエントリーする。 ユーロドルと比べると日足節目まで値幅がある為、しっかりと取って行きたい。
チャートは4時間足です。 直近のポンドドルのクラスターポイントは、白の線で引いたところです。 1.23ドル付近を反発後は次のクラスターポイントである、1.247ドル付近まで上昇するのではないかと考えています。 ただこれは下落トレンドの調整と見て一時的な上昇をし、その後は下落すると思うので、1.247ドル付近下落トレンドに対する戻り売りポイントの候補としても見ています。 まだ現在ポジションを持っていないので、ここからエントリーするとすれば1.236ドルあたりまでの押し目を待ってからロングしたいと思っております。 逆指値は1.228ドル、利食いは1.247ドルあたりで考えています。