下落は1.0600で一旦終わり、昨日長い陽線。安値が確定を疑います。 (1.0600は情報が全然なく、単にキリ数で下落が止まったという見方であり、安値が確定の判断はできない。本日昨日よりも高く陽線で引けると多くのトレーダーが安値が確定したと見始めるため、FRラインをひいたり、戻りを見ていく人が増えていく。) 本日期日のオプションが1.0600~1.0700にちらほらとありますが、 800m以上の大きさだと1.0700が857m、1.0650が859mとなっています。 来週は24日に1.0700に大きめであるため、下落再開は来週の可能性もあります。 今の安値が確定した場合には1.0700はFR38.2と近い場所にあり、価格帯で見るとここには戻りの止まりポイントとしての情報があるので、1.0700からの下落をメインシナリオと...
週末に投稿したアイデアと変わらずで戻りを見ていく時間帯です。 0.5960のタッチしていないピボット、もしくはその上の0.6000あたりまでの戻り後に下落というのがメインシナリオです。 その他、同様にEURUSD、GBPUSD、AUDUSDも戻りの時間帯と考えていきます。
1.2450のFE100ラインからの戻りはなく下落していきましたが、その下の1.2400では日中下げ止まった感じです。 安値が1.2400あたりですので、FRラインをひいてみると、各ポイントとキリ数などの情報が重ならず。4時間足におとして見てみると、FR50.0の1.2560と800MAが重なり、1.2500~1.2560の価格帯として見てみると、 キリ数、FR50.0、4時間足の800MA、過去に何度か止められているポイント、12日のタッチしていないピボット(正確には欧州時間以降) 5つの情報が集まりました。 そのため、戻りはここまでの可能性を考えていきたい。
下落が一旦落ち着き横ばいの動きです。短期的に下落していますので、戻りを待ちます。 1.0700には17日期日のオプションが2.1bnの非常に大きめで存在しているので、夕方以降に上昇していく可能性あります。 本日はユーロ圏の消費者物価指数の発表があります。 夜間は3:00にベージュブックあります。
昨日はドルストレートはどれもドル買いの動きで下落しました。 安値の切り下げ更新となり、下落圧力は高まっています。 環境認識をしても、下落に対しての条件は揃ってきている状況にあります。 ①800MA→下 ②高値安値の更新 高値→✕(切り下げはしたが更新ではない) 安値→◯ ※高値安値どちらも切り下げているため、下落条件としては◯ ③適度な戻り→◯(前回FR50.0の戻り) (④移動平均線→下落方向ではあるが、まだ位置関係、角度、密度は✕) 週明け月曜日のピボットは0.5960あたりですので、0.5950~0.5960の価格帯での情報2つで、このあたりでの戻りを見ていきます。 それ以上上昇して戻る場合には、0.6000。
クロス円は上昇中で、チャネルの形となっています。 特にAUDJPYは他のクロス円よりも移動平均線が上向きだけでなく、位置関係、間隔も上昇トレンドにとっては良い状況にあります。 チャネルの下辺が98.50であり、ここは過去にレジスタンスラインとして機能していました。 今の下落がチャネル下辺で止まって、上昇していくのをメインシナリオとして考えています。 エントリーポイントは15日のピボットが99.30あたりになるため、ここを超えたら買っていきたい。 ただ、優先度としてはドルストレートの方が高いため、アイデアとしては立てるものの、自分としては投稿しているUSDCHFやNZDUSDをエントリー検討の予定です。 ※今はドル高方向。AUDUSDは「豪ドル安/米ドル高」で下落方向です。そのため、AUDJPYも豪ドル安で下落方向である...
1.2450はFE100ラインであり、昨日到達しています。 一旦上昇が止まり、これからは戻りを見ていく時間帯か? 間近下落に対してFRをひいてみると、FR38.2が1.2550と重なります。 また、12日のピボットは欧州時間以降はタッチしておらず、まだ戻りのポイントとしては情報が機能している状況と思われ、場所の情報が3つ。 そのため、これからの戻りは1.2550で、その後下落再開というシナリオがメイン。 1.2550への上昇の際、FR23.6の1.2500からの短期逆張りの買いで狙うのもあり。
昨日発表された米消費者物価指数は予想よりも良い結果となり、ドル買いの流れとなりました。 それにより、ドルストレートはどれも下落してNZDUSDはアイデアで考えていた0.6050、0.6000を割り込みしました。 間近の戻りはFR50.0の適度なポイント。 そして、高値の切り下げが確定。(0.6000はFR23.6のポイントであり、FRラインを2つ切り下げ) そのため、次の目標はFE100である、0.5800。 本日のピボットは0.6000であり、情報が3つあります。そのため、このポイントでの売り。(4日のアイデアと変わらず。) それ以降は50ピップスごとのキリ数での売りエントリーを断続的に仕掛けて0.5800まで狙っていきます。 カレンダーは本日ECBあります。 経済ニュースを見てみると、市場ではFRBが米利下げを見送...
800MAの0.9200まで100ピップスをきりました。 先月のスイス中銀の利下げによるフラン安に加えて、米利下げの見送りの可能性が高まったことにより、今はドル買いの動きが予想され、800MAへの回帰目前となりました。 とにかく押し目買い。 0.9100は本日ピボットあり、場所の情報が3つ。 ここでの押し目を拾って買い向かいたい。 本日はECBありますので、発表には注目。
ドルストレートは現在戻りの上昇途中。再度下落していくのを待ちます。 具体的には11日以降と予想。 11日まで1.0800にオプションがあり、11日は特に非常に大きめのため、効力が切れるまでは収束してくると予想。 ピボットが1.0850にあるため、上昇するようであればこのポイントでの売りも検討。 本日は米雇用統計。
安値はすでに切り下げに変わって、次は高値がどこになるかを見ていく時間帯。 高値の切り下げが確定すれば、下落にとっては追い風となりやすくなる。 戻りの目安としては、 0.6060が3月21日のタッチしていないピボットであり、0.6050での価格帯で見た場合の場所の情報が2つ。 間近安値の0.5950はキリ数と過去の止められたポイントで情報が2つあるため、FRラインをひいている人も一定数いる可能性を考えて引いてみると、0.6050はFR38.2とも重なるため、情報3つ。 それにより、ここまでの買いを目標に見ているトレーダーがいると考え、ここまでは戻りを目指すのではないかと想定。 どこで売りエントリーするか? 1つめは0.6050。 ただ、ここを割り込みしたとしても上昇が止まったという確定的な根拠がないため、追い風情報をしっかり...
日足では陽線で上昇しており、なかなか押し目を拾えない状況。 0.9100は情報が二つあり、一度ここで上昇が落ち着くかどうかを見ていきます。 昨日と本日のピボットがありますので、この辺りまでの押し目を想定し、 0.9050と0.9100での買いを検討。 EURUSDが一度戻りにむかっているので、この辺りのチャートも併せて見てきます。 EURUSDは1.0800まで戻りそう。4日、5日のオプションが1.0700にあるので、ここへの売りを検討。 (昨日のピボットと今日のピボットは同じポイントにありますので、そのまま昨日のアイデアの通り) カレンダーは今週重要指標発表あり。基本的にはノートレードの日。
0.9050辺りで横ばいになっていますが、上昇に向かっています。 以前のアイデアではもう少し押し目を付けるのを想定していましたが、さほど下げず。 0.9200の800MAに回帰する流れは変わらず。押し目を探して買っていく。
1.0800の安値を切り下げ、その下にある大きな山の安値1.0700付近まで下落しています。 1.0700は安値だけでなく、過去に止められて意識されたポイントとなっていますので、ここで一旦下落が止まると想定。 そのため、1.0700を目標に戻り売り検討。 場所の情報を確認すると、 本日ピボットが1.0760にあり、1.0750からの価格帯で見ると情報2つ。 OP情報は、 1.0735→2日 1.0700→4日、5日 追い風情報は確認必須ですが、 sell 1.0750 tp 1.0700 sl ...
USDCHFが陽線で上昇続いている状況であり、EURUSDは戻りをつけにいかずに安値の1.0800に向かって下落中です。 1.0800→キリ数、何度求められているポイント、4時間足の800MA の情報が3つあり、間近の下落は一旦ここで止まると予想。 オプション情報は 28日→1.0825に大きめ 29日→1.0850 1.0800を割り込むと安値切り下げとなります。 目標は1.0700
スイス中銀の利下げ発表によりフラン安に向かっており、EURUSDにとっては下落圧力です。ここ数日USDCHFのアイデアを投稿していますが、押し目なく上昇しています。 26日22:30では0.9050間近で、目標到達しそうなので、今回は逆相関のEURUSDのアイデアを投稿します。 日足でチャートを見てみると、1.0800で下落が止まって戻りに向かう流れです。 売りの場合は戻り売りが基本ですので、上にある場所の情報を確認します。 1.0950→キリ数(間近高値ポイント)←ここを超えると売りは見送り 1.0900→キリ数、過去の止められているポイント 1.0885→昨日のタッチしていないピボット 1.0850→キリ数 1.0900は情報が2つあるので、1.0885の昨日のピボットの価格帯で考えてもここで戻りが止まると想定。 エ...
先週金曜日はピボットの0.8940での押し目待ちをしていましたが、金曜日ということもあり動かない展開。 アイデアは押し目ポイントなど変わらず、仕掛ける場所も継続。 本日のピボットは0.8980少し上にありますが、今は近いところで推移しているので、ここにタッチして下げていくというのが今日の流れかなと思います。 場所の情報として本日のピボットが追加となっただけですので、今のポイントより下の場所の情報としては追加等なし。 なので、本日新しくを投稿する必要はないんですが、アウトプットの一環で。 今週のイベントなどの情報としては、 特に指標発表はありませんが、(挙げるとするなら27日21:30米GDP確報) ・月最終週で月末。 ・29日は主要国が聖金曜日で祝日 そして、4月1週目は重要指標発表があります。
昨日17:30のスイス中銀による政策金利発表で0.25%利下げを発表しました。 予想では据え置きでしたので、予想外の利下げ発表でフラン安でUSDCHFは上昇していきました。 今週のアイデア立てていますが、0.9050に向かう流れを引き続き見ていきます。 場所の情報は 0.8940→本日ピボット 0.8950→キリ数 0.9000→キリ数、過去に何度も止められたポイント プランAは本日ピボットでの押し目からの上昇。 昨日は1日で100ピップス上昇しており、過去4~10週のどの期間でみてもボラティリティは60弱であり、昨日は発表後に上昇圧力が強かったことを考えると、一気にこのまま0.9050に向かうよりも、一旦は買い圧力が落ち着くのではないかと考えます。 そのため、焦らず本日ピボットまでの押し目を待ちたい。