十字線は始値と終値がほぼ等しいローソク足のことで、 十字線を調べてみると、 大陽線や大陰線など長く伸びたローソク足の次に現れた場合、 反転の可能性を示し(反転しなければトレンド継続の可能性を示す) 確定ではないにしろ重要なシグナルの一つとのこと。 チャートを振り返って見てみると、2022年10月にも出現しその後反転している。 確定ではないが、トレンド転換の可能性を考慮して注視する必要があるのかもしれない。
今週レン 金曜の日足上ヒゲなのはどこも同じ 実は終値は微妙で チャートによっては陰線だったり陽線だったりなのだ。 とりあえず上値重そう(笑) イメージはレンジどこかでは抜ける 上がったら叩く、MAX1.905-1.910ぐらい もしも下1.89抜けたら1.875ぐらいに強めのレジサポ(いつか知らんけど)
TCMBトルコ中銀は2023年6月に政策金利を8.5%から20.0%へ急激に上げてきました。それ以降は毎会合ごとに2.5%~5%の利上げを続けています。遂に先月4月には50.0%へ到達してしまいました。次回はいよいよ金利を据え置きとしてくると思われるが・・・いずれにせよどれだけ金利が上がっても売られ続けているので、金利を下げたりとなるとまだまだ暴落の可能性があるという恐ろしさである。5円台6円台は絶好の売り場の様にしか見えない。
日足で昨年末につけた天井を最後にどんどん下落を強めていたが今年の4月につけた安値を最後に安値を切り上げ大きな三角保ち合いになりつつ5月に入りました。先日のRBA政策金利はコンセンサス通り据え置きでしたが豪ドル買いはジワジワと強まり上に抜けました。しばらくは買い目線で良さそうな感じです。
オージードルは日足で何度となく意識されて抜けられなかった0.66ミドルをCPIでブレイク 0.6715近辺まで上げた後に反落したものの、綺麗にレジサポ転換して0.6690近辺でのクローズとなっている オージー、キウイとオセアニア通貨が強い状態が続いており、他と比較しても節目を綺麗に抜けていることからロング狙いが基本戦略となる 株価の強さとも呼応していることも見てとれ、米株価指数は軒並み最高値を更新していることからしばらくは上目線 次の上値めどは0.6850~0.6900と距離があるので、0.6650を背にロングして引っ張りたい
ポンドドルは1.2500をサポートに上昇の勢いが増している このラインは以前から何度も非常に強く意識されている水準のため、今回もその強さを確かめた形に 4時間足でこのラインがネックラインとなる三尊を形成していたため、下抜ければ大きな下落を見込めると考えていたが、結果的には抜けられずに反転してこの強い上昇となっていることから三尊の否定は反対方向に強く動くという経験則が今回も当てはまった 日足レベルの下降トレンドラインも抜けているため、押し目買いを狙っていたものの、押し目らしい押し目なく前回高値の1.2700まで上昇 ここはレジスタンスとして意識される水準のため、抜けるのには若干時間がかかるか 日足のMAとも大きく乖離していることから、一旦は調整狙いのショートも短期ではありだが、下げたところでは買われる可能性が高い 俯瞰...
ユーロドルは1.0800をブレイクして勢いを増し一気に1.0900手前まで上昇 CPIの結果を受けて反落したものの、金曜日には長い下ヒゲをつけ1.0870近辺でのクローズとなっている 反落した1.0900近辺は、日足レベルの前回高値であることから非常に強く意識される水準 ここで反落したことでよりレジスタンスとして強く意識されることになり、ブレイクするには少々時間がかかるかもしれない ただ、高値揉み合いとなれば抜ける可能性も高く、その場合は節目でレジスタンスラインが引ける1.1000がターゲットとなる 中長期の目線は下で見ているものの、短期的にはFRBの利下げが意識されるようならドルが下落することによるユーロドルの上昇となる ただ、ユーロ圏の方が実際に利下げに動くタイミングは早くなると推測されることから結局はした方向に...
先週から続いていた介入後の上昇トレンドは水曜日まで継続し157円の手前まで上昇 しかし、届かずにCPIを迎え、結果は予想を軒並み下回り153.60近辺まで一気に反転下落 ただ、やはりさがったところでは買いが入り156円手前まで戻し、最終的に155.60近辺でのクローズとなっている 介入の上下で152.00~160.00の大きな節目とし、徐々に高値切り下げ、安値更新と三角保合となり非常に難しい 上値は158.00くらいから介入水準の160円が意識され上値は重く、153円台では確実に買いたい投資家や実需の買いがあるためサポートされる どちらに抜けるかと言えば難しく、最終的には上抜けると考えるものの日足チャートからは一旦152円割れを試しに行くと考えている ただ、そちらに大きく張れる状態ではないため、ショートするにしても1...
USDJPY 2024年5月13日(月)〜 今週は「能書き不要、見れば分かる」をテーマに発信にたいと思います。 暇があったら覗いてみて。
ドル円のアイデアを今日1本あげてますがエントリーチャンスがきてるので再度アップしておきます。 ダウの流れなどは1本目のドル円に書いてます。 今は5分が再度上を目指すながれで5分で見た時のBOXが出来ています。 上抜けならばE値の156.300を取りに来ます。そうなれば15分の3波が決まり1時間の3波と重なり157.900を目指す流れです。 5分BOX下抜けならば15分2波の延長で5分押し安値を狙う動きになるはずです。 かなり面白いポイントにきているので再度アイデアアップしておきます。 上抜けでのロングがやりやすそうです。
目線・・上 (ユーチューブで今のダウの流れの解釈を上げておきます。気になる方はみてって下さい。) 全時間足のダウが上を向いた状態です。 15分の戻り高値を抜いて15分も上です。 時間軸を整理して考えます。 ・まず上位足(日足 4時間)は上を目指した流れです。 ・1時間の2波の調整が終わったと仮定した3波が始まってると見てます。(1時間押し安値割らずに下位足が上むいたので) ・15分が上向いたので今は15分1波出た状態。下位足が下向く時が2波でどこかで止まって上向く流れを探していく。 15分の3波目で1時間の3波を捉えに行くと仮定してエントリーポイントを探していきたい。 ・5分は上昇N値を取りおわり、一仕事終わった状態。めざすのはE値。 5分の押し安値を割らずに再度上向いてくれればE値を狙う動きになるの考えます。 今ロング...
0.9850は過去に何度も止められていて意識されているポイントとなっています。今はレジスタンスラインとして機能。 GBPCHFも同様ですが、それぞれ壁が立ちはだかっており、今は超えられない状況。 EURUSDは1.0900に到達して、800MA間近。回帰していくことを考えるとユーロ高であり、追い風となります。 このラインを超えると1.0000のパリティ、そして800M 勢いがついて上昇していくかどうかは不明ではありますが、いよいよ到達に向けて上昇していくことが予想されます。 GBPCHFとEURCHFどちらも800MAへの回帰が見えてくる状況に変わりますので、どちらを優先するかについてはチャートが似ていることからどちらでもよいかと思います。(どちらもプラススワップ)
ドル円はテクニカル的に、かなり大きなレンジの横ばいです。155円が中心となっておりまずは直近先物の156円をトライしています。そこが上値目処となり週明けは下辺へと反落の予想。 遠い先物が154円、153円にあるため下辺の目処はその付近に設定します。
前回は5月2日の投稿でも投稿していますが、再度1.1500を超えるかどうか見ていく時間帯になりました。 GBPUSDは長らく上昇してきて、間もなく800MAへの回帰していきますので、ポンド高の方向に再度向かっていくのではないかと思います。 1.1500を超えると次の高値が1.1550にあるため、次の目標。 その後は1.1700のある800MAへの回帰の流れを見ていきます。 USDCHFは800MA到達後に下落して横ばいの動きとなっており、トレンドが上昇下落どちらもないため、どちらに動くのかを見ていきます。 フラン安に向かっていくと追い風になります。
長らく0.6650で留められていましたが、昨日の米消費者物価指数の結果を受けてドル安に向かい、AUDUSD他ドルストレートは上昇しました。 0.6650の高値を切り上げたことにより、売り圧力が弱まり、買い圧力が高まりました。 これからは安値の切り上げを確認したい。 800MAが0.6900にあり、そこまでで場所の情報はキリ数しかありませんので、 4時間足ベースに落として、高値安値の3点を結んでFEをひいてみると0.6750が100%ラインと近いため、 次の目先の目標は0.6750として考えています。 本日のピボットは0.6670にありますので、0.6650で押し目を付けてからの上昇を検討したい。
日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円は買い場が難しいですね。 本日すでに上昇してますので、一度押しをつけてくれれば買えるのですが… 今の状態で買っていくのは怖いです。 GMMAの青帯まで押しをつけてくれれば変えそうですが、中途半端なところで買うと1時間4時間足のストキャスティクスが高値圏なのでいつ調整下落をするかわかりません。 すでに本日の上昇が始まってるのなら、1時間足で押しをつけずにどんどん上昇するかもしれませんので、5分足くらいでの押しを待つのがいいかもしれませんね。 ただし、下位足でエントリーする場合、上位足の下落に巻き込まれる可能性が高いのでご注意ください。
図はポンド円1時間足です。 ポンド円は直近高値を本日の上昇で上抜けてきましたね。 昨日も強く上昇しましたが、本日も朝から強いです。 こういった強い上昇時の逆張りは危険ですので、基本はこの上昇についていくのが◎ ただし、4時間も1時間足もストキャスティクスは高値圏です。 一度深めの調整下落をする可能性も考えておきましょう。 現在値のすぐ上に黄色ゾーンがありますね。 ここは抵抗ゾーンですので、上昇方向へトレードする場合は、一度押しを待つか、ゾーンを上抜けてからの上昇についていくのが良さそうです。 逆にこのゾーンでは売り圧力も比較的ありそうなので、短期的にショートを狙うのもアリですが、強く上昇してるので上抜ける動きにはご注意くださいね。
※トレビューの動画システムでは音割れが結構あります。youtubeでは同じ動画でも音割れしませんので気になる方はそちらでご視聴ください。(youtubeリンクは画面を下にスクロースしていくとあります) 【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...