USDJPY 2024年4月29日(月)〜 今週は、日足サイズのトレンド転換を見極める週になると思います。 まだ上げ余地があるなら、過去の節目で160.400円あたりが目安になるのでは。 普段、指値でトレードしないのでこの数字は敢えて言うならと言う感じです。根拠は、節目というだけです。 波動カウントの見立てが違っていたら、反転はトレンド転換の始まりになると思います。 上げ下げいずれにしろ、見極めに1日〜2日で答えが出るものではないと思います。 上げても、転換で揉み合っても、一週間〜10日は掛かるのでは。知らんけど。 進捗があれば更新するので、興味があれば今週もお付き合い下さい。
USDJPY 2024年5月6日(月) 〜 先週は急落・急騰の1週間でした。さてこの下落が、予想していた日足サイズのトレンド転換につながっていくのか。 仮にトレンド転換だとしても、さらに上位足から見れば調整にすぎないと、私は見てます。 なので仮にトレンド転換しても、これを機にどんどん円高に進むということはないと思います。とはいえ日足でトレ転すれば しばらくは下目線になりますね。SHO波動のことやその他質問があったらコメント下さい。 それではまた1週間、暇があったらお付き合い下さい。
FX:USDJPY 月足 ●トレンド判断 上昇 ・高値安値切り上げ ・200日移動平均線より上 ●サポレジ判断 ・サポート 152円水平ライン ・レジスタンス 前回高値、162円 週足 ●トレンド判断 上昇 ・高値安値切り上げ ・200日移動平均線より上 ・トレンドラインでサポート ●サポレジ判断 ・サポート 152円前回高値、レジサポ転換? ・レジスタンス 162円前回高値 日足 ●トレンド判断 ? ・安値高値切り上げ ・上昇トレンドラインで反発するか? ●サポレジ判断 ・サポート 152円、前回高値 上昇トレンドライン ・レジスタンス 162.000円 日足20SMA 4時間足 ...
昨日の投稿では上昇下落どちらも可能性があるとの記載をしていました。 先週のFOMCでの年内利下げが不透明で据え置きが長期化する可能性がありましたが、昨日の雇用統計、ISM非製造業指数の結果が悪く、市場では9月に今年初の利下げに踏み切るとの観測が強まっています。 ニュースによると「金利先物市場では、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが行われる確率が約78%と、雇用統計発表前の約63%から上昇した。」とのこと。 昨日の指標発表後にはドル安に向かい、GBPUSDは上昇して1.2600に到達しています。そのため、テクニカル、ファンダメンタルどちらの観点からも上昇がメインシナリオとなりそうです。 アイデアとしては変わらず、再度1.2600が間近の到達目標。
ドル円【相場分析】日足 一度160円にタッチし現在は152円後半で推移しています。 ドル円は現在日足は↑目線。 先週のFOMC・雇用統計+為替介入の影響もあり大きく円高に進んでいます。 ✅この後の展開 テクニカル的にはまだまだ買い相場です。 先週の下げは押し目と判断し,上昇してくるかなと感じます。 前回安値に対していい位置まで戻している為ここから上昇で考えています。 ⚠この後も引き続き上目線ですが,日銀為替介入はこの後も考えられるため注意です。
英中銀の利下げが目先ではなくなり、今はポンド安に向かう流れになりにくいと思われます。 (昨日のGBPCHFのアイデアにニュース記事を抜粋して記載しました) 間近の下落に対してのFRを引いてみると、戻りが61.8%で戻りすぎ状態。 また、補助で確認する移動平均線についても、収束している点や短期線が下向きから横ばいになりつつある点からも、下落圧力が弱まりつつある状況。 といっても、まだ高値安値が切り上げたわけではないため、下落目線ではあるものの、上記の情報からは上昇目線で見ても問題はないと思われます。 そのため、上昇と下落どちらもアイデアを立てておき、どちらに向かってもどう行動するのかを事前に考えておきます。 場所の情報を確認すると各FRラインのポイントとキリ数が近く、情報2つ。 <プランの詳細> ・上昇Aプラン 1.2...
FX:USDJPY トレード結果 はじめに エントリーや決済は計画通りに行えたトレード。 最大の含み益を見た後だと、「あの時手仕舞いをすれば・・・」としばらく考えてしまいましたが、獲得pipsより計画通りに行えた方が価値があることを自分に言い聞かせています。 機械的なトレードまではまだまだ修行が足りません。 エントリー根拠 ・4時間足20SMAの反発を確認し、1時間20SMAのより上に終値確定を確認。 ・長期(日足)、中期(4時間足)、短期(1時間足)のSMAより価格が上にあり、 パーフェクトオーダーを意識してエントリー。 →逆行しづらい状況 エントリー 2024/4/13 05:19 153.244円ロング(成行) ストップロス 152.350円 Lot 2 決済...
USDCHFが長い横ばい、レンジの状態から上昇に向かい、逆相関のEURUSDが下落しました。 戻り売りを狙うので、場所の情報を確認して大きな流れを想定。そしてオプション情報を確認し、もう少し流れを細かく描く。(本当は精密に描けると良いが・・・) 1.0700は週明けまでオプションがあるので、なかなか大きくは動かないと予想されます。 また、今週は重要指標発表の週ですし、日本はGWですのでトレードせずに過ごしましょう。 売りエントリーですが、本当はFR23.6で検討したいですが、場所の情報がそれ以外ないので、1.0650に設定しています。 とりあえず本日は1.0650に大きめのオプションがあるので、ここに向かうのではないしょうか。
USDCHFが上昇して800MAに到達しました。 フラン安によってフラン絡みの通貨ペアがその方向に向かい、GBPCHFは1.1500で高止まりしている状態。 普段この通貨ペアは追い風情報としてしか監視はしないですが、円に関連する通貨ペアは乱高下しておりやりにくい。 ドルストレートも戻りつけて今は横ばいの動きとなっているため、本日はあえてこの通貨ペアを見ています。 アイデアは立てますが、トレードは予定なし。。。 ニュースですが、「イングランド銀行(英中央銀行)のチーフエコノミスト、ヒュー・ピル氏は23日、利下げ開始時期は近づいているものの、着手はまだ先との見方を示した。 シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスのロンドンキャンパスでの講演で、英中銀の利下げが遅すぎるリスクよりも早すぎるリスクの方が大きいとし、金融政策に対す...
jp.tradingview.com 2024年4月29日、政府・日銀による市場介入が行われました。 一時、160円台までドル/円が買われていましたが、一気に154円台まで急落しました。その結果、4月29日の日足チャートは**アウトサイドバー(包み足)**を形成しました。 現在、29日の安値がブレイクされ、ドル円は下降しています。 気になるドル円の下落ターゲットですが、過去のデータを検証すると、アウトサイドバーをブレイクした際、その流れがアウトサイドバーの値幅ほど進む傾向が確認されています。 もちろん、検証期間や対象商品によっては必ずしもこの通りとは限りませんが、注目すべきポイントの一つと言えるでしょう。 4月29日 高値:160.209 安値:154.512 値幅:5.697 ターゲット:154.512 -...
FX:USDJPY トレード結果 はじめに ロングの追加ポジションですが、損切りラインの逆指値にかかりました。 マイナスですが計画通りのトレードで納得いくものでした。 エントリー根拠 ダブルボトム形成、直近高値を超えた位置でロング。 4時間足、1時間足20SMAに支えられている。 エントリー 2024/4/16 12:04 153.746円ロング(成行) ロット 1 ターゲット スイングでトレンドが崩れたら決済。 ストップロス 154.350円 エントリー時から前回安値ラインの下 決済 2024/4/19 11:18 154.350円決済(逆指値) ‐60pips 振り返り...
※トレビューの動画システムでは音割れが結構あります。それが気になる方はyoutubeでは同じ動画でも音割れしませんのでそちらでご視聴ください。(youtubeリンクは画面を下にスクロースしていくとあります) 【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
短期順張りデイトレードを狙う時間帯です。GW中に日銀が動くであろうということはニュースでも漏れ聞こえておりましたので断続的に介入期待の売りは可能です。 下値の目処は、直近期日オプションのある151円50銭でありまだまだ利益が狙えるでしょう。 とはいえ日米金利差が解消されたわけではなく、FOMCでも利下げを先送りしましたので先物はまだまだ156円にとどまっております。 151円50銭に到達したら介入も一旦終わり、緩やかな再上昇の可能性があります。
4月から続いたダウントレンドが1.0700で止まり、反転上昇の時間帯です。先週かなり戻りましたのでダウントレンドが終了した可能性があります。メインは押し目買いの戦術です。 現在、先物が1.07865にあり6月初旬のオプションが1.0900にあります。 月末までは先物価格が意識されるでしょう。1.0900は日足の800MAでもあり月末~月初に到達する可能性。
日銀介入により投機筋が損失を抱えている場合、いつまで建玉を保有していられるのだろうか。 日米の金利差はプラス側にあるので、引き続き円安方向に動きやすい環境にある。 ただし、証券会社のHPで解説を見ると、ファンド出資者が解約を申し出た場合には45日前にファンドに通知が行われる45日ルールというのが存在する。 仮にファンド出資者が6月末解約を申し出ると、ファンド側は5月15日頃にはポジションの解消が必要になる。 その場合は円売りを解消するための円買い圧力となるので、さらに円高に動くことで、トレンド転換となる可能性があるのかもしれない。 またトレンド転換とはいかなくても、まだ日銀は介入余地を残しているので適切なタイミングで介入できる。 もしかすると、日銀はそこも計算してこの時期に介入したのだろうか。
日足レベルでレンジ下限の0.6500を明確に下抜けたが、0.6360まで下落した所が底となり反発 再度レンジ上限の0.6650まで上昇したことで目線は完全にフラット 買いの勢いが強いため、どちらかと言えばロング狙いか 株価も反転していることから短期的には買いが優勢も、セルインメイの5月でこの動きが続くとも思えない どこかで反落してくるところがあると考えられるため、無理して売買する必要はない
1.2500近辺のレジサポ帯で揉み合っていたが、雇用統計により上昇して1.2600をつけたものの引けにかけては下落に転じ1.2550でのクローズとなっている 長い上ヒゲを啓示したことで反転の可能性が高くショート狙いがファーストチョイスも、ここから1.2500をサポートとしての上昇となれば反転の可能性も否定できず 方向感のない動きが続いているものの、短期で攻めるなら売りたい ターゲットは前回安値割れ ストップは直近高値越え
1.0700の節目を割れて1.0600まで下落 その後、反発の動きとなり、1.0700近辺でのレンジとなっていたが雇用統計で一気にドル売りユーロがいるとなって1.0810まで上昇 引けにかけては利食いも入って1.0765まで下げてクローズとなっている 短期的には下げトレンドであったが、日足のMAを雇用統計で抜いてきたことから4時間足の目線は一気にフラットに 日足で見るとまだ下降チャネル内での動きのため目線は下 ショート狙い継続も再度1.0700を割って欲しいところ ショート狙いだが、1.0800に載せてくるようならショートは一旦様子見