USDJPY 2024年5月6日(月) 〜 先週は急落・急騰の1週間でした。さてこの下落が、予想していた日足サイズのトレンド転換につながっていくのか。 仮にトレンド転換だとしても、さらに上位足から見れば調整にすぎないと、私は見てます。 なので仮にトレンド転換しても、これを機にどんどん円高に進むということはないと思います。とはいえ日足でトレ転すれば しばらくは下目線になりますね。SHO波動のことやその他質問があったらコメント下さい。 それではまた1週間、暇があったらお付き合い下さい。
日銀介入により投機筋が損失を抱えている場合、いつまで建玉を保有していられるのだろうか。 日米の金利差はプラス側にあるので、引き続き円安方向に動きやすい環境にある。 ただし、証券会社のHPで解説を見ると、ファンド出資者が解約を申し出た場合には45日前にファンドに通知が行われる45日ルールというのが存在する。 仮にファンド出資者が6月末解約を申し出ると、ファンド側は5月15日頃にはポジションの解消が必要になる。 その場合は円売りを解消するための円買い圧力となるので、さらに円高に動くことで、トレンド転換となる可能性があるのかもしれない。 またトレンド転換とはいかなくても、まだ日銀は介入余地を残しているので適切なタイミングで介入できる。 もしかすると、日銀はそこも計算してこの時期に介入したのだろうか。
ドル円 週足は陽線 中身は円全面安 前週の大陰線は為替介入 →人工的に落としただけ ファンダ通りの値位置を 取り戻しに行く展開 放っておけば また160円を試しにいく 来週は米CPIがあるので 予想下振れなら介入せずに済む が、予想上振れで ドル円上昇した場合は その後の介入警戒感が増す アメリカ頼みの状態は変わらず 日銀の利上げは早くても秋か 今回の米CPIが下振れても インフレ高止まりが続けば FRBは利下げに慎重スタンス継続 いずれまた 160円目指す展開が目に見えてる そもそもの要因は日米金利差 ここまで日米金利差が広がったのは アメリカが歴史的なペースで利上げしたから 利上げした理由は コロナ・戦争によるインフレ コロナ前は低インフレ時代だった その状態では円の弱さは露呈しなかったけど。...
ドル円は再び 155円を超えてきた 152円を下抜かせて 定着させることができれば 財務省としては「してやったり」 しかし そこまでの為替介入は アメリカが許さず →イエレン財務長官「介入はまれであるべき」 そうなると 為替介入で落とされた分を 取り返しに行く展開 為替介入は人工的な流れ その流れが止まれば 元の方向に水は流れ始める また160円が近くなれば 介入はあるだろうけど そこまで上昇しなければ 逆に可能性は薄い そしてドル円が 上昇するほど また個人トレーダーの 介入期待の売りが… この辺を押さえておけば シナリオを想定できるはず💪🏾 そんな感じです
アイデア・・直近高値154.010抜くならロング 1時間が上に転換して押しと判断できるろうそく足3本でたので今は154.015~151.870のレンジでみてます。 151.860割らずに154.010を抜いてくるなら目指す所は155.700辺りと156.950辺りになりそうです。 154抜くまではこの辺りからどんな感じで上をめざすか下を試すかを見ていきます。 この段階ではまだポジションは取らず動きをもう少し見たい感じです。 上抜けるなら1時間の3波を狙いに行けそうです。
USDJPY 2024年4月29日(月)〜 今週は、日足サイズのトレンド転換を見極める週になると思います。 まだ上げ余地があるなら、過去の節目で160.400円あたりが目安になるのでは。 普段、指値でトレードしないのでこの数字は敢えて言うならと言う感じです。根拠は、節目というだけです。 波動カウントの見立てが違っていたら、反転はトレンド転換の始まりになると思います。 上げ下げいずれにしろ、見極めに1日〜2日で答えが出るものではないと思います。 上げても、転換で揉み合っても、一週間〜10日は掛かるのでは。知らんけど。 進捗があれば更新するので、興味があれば今週もお付き合い下さい。
jp.tradingview.com 2024年4月29日、政府・日銀による市場介入が行われました。 一時、160円台までドル/円が買われていましたが、一気に154円台まで急落しました。その結果、4月29日の日足チャートは**アウトサイドバー(包み足)**を形成しました。 現在、29日の安値がブレイクされ、ドル円は下降しています。 気になるドル円の下落ターゲットですが、過去のデータを検証すると、アウトサイドバーをブレイクした際、その流れがアウトサイドバーの値幅ほど進む傾向が確認されています。 もちろん、検証期間や対象商品によっては必ずしもこの通りとは限りませんが、注目すべきポイントの一つと言えるでしょう。 4月29日 高値:160.209 安値:154.512 値幅:5.697 ターゲット:154.512 -...
日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 日足は上昇トレンドで日足単位の押し目買いからの上昇です。 4時間足もGMMAの上に乗せてきてるので上昇しやすい地合い。 その中で1時間足のGMMAは上向きの上昇トレンドなので、基本は押し目買いから入っていきたいですね。 ただ節目となる赤ラインもすぐ上にあるので売り圧力もだんだん強くなりそうです。 押し目買いは「押し」をしっかり待ってからが安全ですね。 赤ラインが近づくと売り圧力も増してくるので短期的なショートも狙えそうですが、トレンドに逆張りなので慎重にしてくださいね。
ドル円は先物が155円付近にあり押し目買いポイントとなります。介入が無い限りはそれよりも下にはほとんど下落しないでしょう。 期日は6月7日ですので、それまでは3~4月と同様の状況が予想されます。
ドル円【相場分析】日足 一度160円にタッチし現在は152円後半で推移しています。 ドル円は現在日足は↑目線。 先週のFOMC・雇用統計+為替介入の影響もあり大きく円高に進んでいます。 ✅この後の展開 テクニカル的にはまだまだ買い相場です。 先週の下げは押し目と判断し,上昇してくるかなと感じます。 前回安値に対していい位置まで戻している為ここから上昇で考えています。 ⚠この後も引き続き上目線ですが,日銀為替介入はこの後も考えられるため注意です。
米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 3波動目。 ローソク足で数えて11本の下落に対して、7本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム154.578円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム154.238円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線154.682円、154.578円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム154.578円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前...
●5/10コメント 4/28に円安方向で更新しましたが 5月に日韓の協調為替介入あり大きく円高方向に振れました 円安方向・為替介入無しで考えていていましたが 方向性が一つだとギャンブルとなるので 円安方向と円高方向を考えてみました 米国は、ドル安方向だと基軸通貨として不利なので基本ドル高容認です 過去 プラザ合意 クリントンの円高政策の教訓 為替は方向性を決めると突き進み、複数の国が介入しないと止められないため 大きく動く可能性があるので慎重に考えなければならない 今回は、米国はドル安には介入しない 日本が、単独で行うが米国の許可は必要 今は米国債を売っての介入は出来ない (今後は分らない) 日本は、金利を上げるか米国の利下げを待つかの選択 今は、とりあえず為替介入で時間稼ぎをしている状態 上手く行けば、R2が今年の最高値...
※トレビューの動画システムでは音割れが結構あります。youtubeでは同じ動画でも音割れしませんので気になる方はそちらでご視聴ください。(youtubeリンクは画面を下にスクロースしていくとあります) 【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
日足でも押し目買いエリアにいる中、4h高値を超えて安くなったら買われる状態。 赤線で獲物を待ち4h5波を狙いに行く。
155円台に戻したドル円。 介入らしき動き以降は上昇の足を強めていたが、ここにきて一服をしている。 一服しながらも少しずつテクニカルは変化しているので注意したい。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
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先週は月曜日に160円を付けたところで介入が入り大きく調整し155円割れまで下落 その後、下げたところで買いたい勢力が多数いたことで158円まで再度上昇するも断続的に介入と思われる売りが入って下落 金曜日の雇用統計が弱かったことでドルの下落に伴い、節目となる152円割れを見たところで若干反発し153.00手前でのクローズとなっている 急騰前に介入期待で売っていた勢力は160円を付けたところではほとんど切らされており、高値で買っていた短期勢は介入でロスカットとなったと伺える この動きに乗っているショート勢が残っているくらいで短期のポジションは綺麗になっていると考えられるため、素直に買うよりまだ介入が入って下げると考えて様子見する方が良さそう 今回は完全に日銀が勝った動きだが、金利差によるドル買いは確実に入ってくるため賞味...