固定テキスト
特長
「固定テキスト」は標準のテキストボックスと似ていますが、違いは画面上に固定される点です。つまり、チャートをどれだけ過去や未来にスクロールしても「固定テキスト」は他の要素とともにスクロールされることはなく、チャート上に表示されたままになります:
![](https://s3.amazonaws.com/cdn.freshdesk.com/data/helpdesk/attachments/production/43525387557/original/hYSG49Ivl6Mznxq_jzGCsLl75Ec-WlhcQQ.gif?1732525200)
「固定テキスト」を追加するには、これをチャート上に配置してテキストを入力します。テキストツール全般に共通する特徴ですが、チャート上で直接編集が可能です ― テキスト欄をクリックして入力するだけです。
![](https://s3.amazonaws.com/cdn.freshdesk.com/data/helpdesk/attachments/production/43525387219/original/BSXOsC1OFM1SuxqmZFIEktjpsaTycrQWQQ.gif?1732525114)
テキスト
「固定テキスト」の外観に関する設定はすべて「テキスト」タブで行うことができます:
![](https://s3.amazonaws.com/cdn.freshdesk.com/data/helpdesk/attachments/production/43525387424/original/IpmGZjm5ucbPXM4pCoGS3kYO-By7XsAL2Q.png?1732525174)
一般的なオプション
テキストの色やフォントサイズの変更が可能で、太字や斜体にすることもできます。
テキストボックス
テキストを入力する場所です。
背景
テキストボックスの背景について、表示/非表示を切り替えたり、色や不透明度を変更できます。
枠
テキストボックスの枠の表示/非表示を切り替えます。枠の色や不透明度を変更することもできます。
テキストを折り返す
テキストボックスの端でテキストを折り返すかどうかの設定が可能です。
可視性
「可視性」タブでは、チャートの時間足に応じて「固定テキスト」の表示/非表示を切り替えることができます: