【6日】 前日BTCがほぼ単独で勢いを持って伸び、1日遅れる形でETHやATOMなども上昇しました。6日のチャート観測時点ではチャネル中間の少し上にレートが位置していて、勢いそのままにチャネルの上限までは達すると予想していました。 【7日】 5日・6日共に出来高が多い中で上昇しているので、今日このままチャネルの外で確定すればチャネル上限がサポートに変わるのではないでしょうか。 ※観測時点ではレートがチャネルの外にあった 【8日】 陽線で確定しましたが、出来高がかなり少ないです。この後もチャネルの中で推移すると予想します。 【9日】 予想は外れました。主要通貨の動きを考えていなかったです。それらに連動して値を伸ばしました。出来高も伴っています。チャネルを抜けて方向感がつかめないので、値を下げて戻した後どう動くのかを確認す...
「出来高分析練習」改め「チャート分析練習」です。 【10月24日】 下向きのチャネルを引きました。 【10月30日】 チャネルの下限を抜けた後に戻してピンバーで確定しました。良い形なのでこのあと数日は上限に向かって戻すと予想。 【10月31日】 前日と逆方向、上に長いヒゲを作って同水準で引けました。静観して翌日以降の動きに注目。 【11月3日】 チャネル下限付近で反発しましたが、依然として下目線です。 (黄色矢印の箇所で戻されている)
白矢印で示した10月16日の夕方、チャートを見始めました。チャネルはこの日に引きました。初めに思ったのは、黄色の破線で示した範囲について。高値を付けた陽線の日の出来高が多く、翌日からの下げでは出来高がしぼんでいっています。なので「上昇基調にある」と思っていました。 チャートを見始めた翌日の17日、チャネルの下限に対してヒゲを付けて反発。ですが、その日の出来高は少なかったです。なので前日は上昇基調だと思ったものの「反転がそのまま続く」と考えるのはまだ早いと思いました。 翌18日も陽線でレートを伸ばしましたが、出来高は比較的少ないのでまだ様子を見ました。 19日、前日・前々日を上回る出来高で陰線を付けました。チャネルの下限付近で引けました。 20日、チャネルを下に割り、出来高を伴って上ヒゲのほぼ無い大きめ陰線を作りました...