日足のトレンドから見てみましょう。
高値 6751-7300 切り上げ
安値 5432-6467 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線と同価格帯にあります。
日足は7300円からは調整の動きになっています。
調整は75本移動平均線までとなり、その後は一度上昇しましたが、再び下の動きになり、75本移動平均線タッチとなりました。
上有利ですが、ちょっと買いづらいチャートになっています。
4時間足のトレンドを見てみましょう。
高値 7125-6813 切り下げ
安値 6467-6524 切り上げ
高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価は75本移動平均線の下にあります。
4時間足はトレンドレスという動きになっています。
75本移動平均線の下にありますが、200本移動平均線よりは上に位置しています。
4時間足は方向感のない動きと言っていいでしょう。
日足は上有利ですが、買いづらい。
4時間足は方向感のない動き。
ということは、今後上に行くのか下に行くのか半々という感じでしょうか。
この状態では買うことも売ることもできません。
様子見ということになりますね。
今後、4時間足は直近高値6813円を上抜くと、高値が切り上がると同時に安値も切り上がることになり、トレンドレスから上昇トレンドに転換します。
ここで4時間足が上昇トレンドに転換すると、日足と4時間足両方の足が上昇トレンドで揃うことになります。
日足はヨコヨコから上への出発になる形です。
6813円を上回ってくるようであれば買いを考えていけるチャートになるということです。
4時間足黄色丸で買うのもありですが、高値ブレイクでの買いになるのでリスクが高くなります。
リスクが取れない場合は、6813円ブレイク後のアヤ押しを待ってからの買いという方針で見ていくことになりますね。