先週末のユーロドルは日足チャートのトレンドラインを割り込んでいたこともあり、下落基調が続いたが、終盤には買い戻しが入り、大きめな反発となっている。
大きな流れは依然として下落基調と考えるのが素直であるが、直近では流れが変わる可能性に注目したい。直近のサポートとなった1.157を割り込むことができなかったり、少し割り込むものの、RSIなどでダイバージェンスが発生するような状態となると流れ変わり、上昇基調に転じる可能性も浮上するため、注意したい。
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