【BTT/USDT】元祖P2PのBitTorrentはデータ分散保有&シェアのベースになる可能性を秘めるBitTorrentはP2Pという分散運用の技術を使ったプロジェクトです。
BitTorrentのソフトウェアは世界中で1億人以上ものユーザーを抱え、長年利用されてきています。
みんなでデータの断片を送信仕合うことで大容量ののデータをもダウンロード・シェアすることができます。それもCPUの負荷を下げながら行うことも可能です。
2003年に始まったこのプロジェクトは、2018年7月にはトロン財団に買収され、2019年1月には取引所Binanceでトークンセールが実施されました。
トークンセールでは15分で完売したものの、そこから急落し価値がなくなるんじゃないかとすら思われました。
しかし僕はそれを逃さない。ずっと観測を続け、初動確認後に仕込みました。
BitTorrentの技術は、シェアリング・エコノミーの時代で活躍できる可能性を秘めています。シェアリング・エコノミーとはあらゆるものが共有され、みんなでモノやサービスを利用する経済システムです。「所有」から「シェア」への変化がすでに現れてきている今、高速でダウンロードしたい人はBTTを支払うことでより優先的なダウンロードが可能になったり、データのやり取りの記録を残すことで、所有権の移転を記録したりできるようになるかもしれません。
■ポジション
2020年5月21日と5月23日に購入(買い増し時はtwitterに記録)。
平均取得価格は、1BTT=0.00026437...USDTです。今後さらなる買い増しも視野に入れていますが果たして。
僕はいくつかの取引所を使って分散保有しています。
技術も廃れておらず、むしろブロックチェーンとの相性は抜群なので、記録していきます。