かつなりのBTCチャート分析 2022/01/08ビットコインは6日連続の陰線でした。(2019年以来かな…?)
チャート的、市況の雰囲気どちらを見ても、40,000ドル付近で買う人はかなりいるかと。
→40,000ドルは強い買い支えになる(一旦下げ止まる)
ただ、40,000ドルを下回ってしまうと、目立ったサポートもなさそうなので、30,000ドル付近まで急落すると予想。(三尊もキレイ・・・)
→40,000ドルより少し下に損切りを置いていたトレーダーを巻き込んで一気に下落する。
こうなると、まさに売りが売りを呼ぶ展開になるので、長期現物保有(積み立てなど)以外で買うと無駄に消耗しそうです。
■指値も仕込みました。
スイング目線のトレードですが、
・45,500ドルに売りの指値
・50,000ドルを実体で戻したら損切り検討
・戻さずに落ちてしまったら追いかけない
損切りの幅も広くしているので、あまり大きく張ってはいないです
※あくまで私個人の考えですので、投資の判断は皆さんの自己判断・自己責任でお願いします!
Cryptotrading
FXBTC BitFlyer ダブルボトムからのネックライン越え本日も指数平滑移動平均線(EMA)だけで分析してみようと思います。
使うのは
EMA (9)
EMA (30)
EMA (60)
EMA (180)
EMA (300)
の5本です
です。
なお、EMAとSMA(単純移動平均線)の違いを簡単に説明しておきます。
SMAは単純に終値を合計し、本数で割った値になります。
対して
EMAは直近の価格の方が重要であると考えた移動平均線のことです。
現時点に近いデータが重視される特徴を持っています。
<分析>
昨日は2018年5月8日7時までの時点の分析でした。(水平で引いた水色の線)
それ以降を解説します。
その後も④の安値を割り込み下落しましたが⑤で下げ止まりました。
その後はダブルボトムを形成し、ネックラインである⑥を上抜けしている状況です。
(右上の図を参照)
ネックラインを超えたということは
前の安値を上回った
ということですので下降トレンドが終わったと考えられます。
今後は⑥を割り込むことなく値固めをして
上昇に向かえるかを注目していきましょう。