先週からの引き続きとなります。ドル円4時間足チャートです。 元々のダイアゴナルライン(マジェンダ色)と日足MAを若干ブレイクしたものの、4時間足の戻り高値を捉えきれず、価格はダイアゴナルラインの下へ、日足、4時間足MAの下へ押し込まれ、反発することなく引けてしまいました。 この動きを経て、7月3日からの下落がダイアゴナル波動の可能性が高まっているように思えます。 ダイアゴナルiii波の安値を割ってこないとダイアゴナルとしては成立しませんが、このような動きを想定するにあたって、ブレイク失敗に終わった、4時間足、日足...
久々にP&F分析を投稿 (左のP&Fで引いた線を右の週足チャートに同期) 8/5の安値141.68付近を下回ったことで抵抗線に変化 この抵抗線(141.68付近)を今後超えずに下落した場合 三山(三尊天井)を形成した可能性があると想定
ポンオジ -20P 4H 右肩下がりのWBのネックとTL抜けて押しを待つ場面 逆三尊の予想もしてるので、 出来るだけ逆三尊の左肩まで引き付ける 右肩下がりのWBを作ったダウントレンドのTLに押しをつけて 連続陽線三つ目の下髭陽線を見てLエントリー SLは逆三尊の右肩になるであろう安値 しばらく上昇していたが、長い陰線でSLに掛かる ユロスイ -37P 日足のネック抜けて4Hで推してきてWBを形成して、 そのネックを抜けた。ネック抜けでエントリーしたかったけど、 飛び乗りになりそうだったので、改めて押しを待った。 そうしたら、ネックに戻ってきたので、4Hロウソクの塊の 下髭陽線2個目にエントリー 4H直近安値にSLを置く しばらく4Hのロウソクの塊が出来ていたけど下抜けて SLに掛かる ドル円 -25P 日足ダウント...
どうも、猫飼いです。ドル円の環境認識についてお話ししましょう。今、ドル円の環境認識は日足の800MA(移動平均線)に収束していく最終フェーズに入っている状況です。目先の目標としては、先物価格で140.70円付近を目指している動きが見られますね。それに加えて、日経平均が急落していることが、ドル円の下落圧力をさらに強めている要因になっています。 ここでの戦術ですが、13の武器の一つである“短期順張りデイトレード”の売り戦術が有効です。目標として、週明けにはピボットが143円近辺になることが予想されています。ですから、143円付近で売りを仕掛けていくのが一つの狙いどころですね。 ただし、注意が必要です。先週末の急変動によって相場はかなりのエネルギーを消費しました。需給のバランスが崩れているため、週明けの動きがどうなるかはまだ不...
先週はやはり金曜日午後からの変動が目を引きます。 自民党総裁選の「石破ショック」で、ドル円がそれまでの円安基調から一転、一気に円高となり146円台から142円まで下落しました。同じく日経平均も2000円を超える暴落となっています。 先週は、米株とゴールドは総じて上昇していますが週末にかけやや下落、週を通して原油は下落、ビットコインは上昇でした。 石破新総裁の新体制ですが政策など、まだ見えないなかで円高が進みましたが、週明けの動向に注目です。 また、今週は10月に入りアメリカの注目指標が目白押しです。 10/1(火)米9月製造業PMI、9月ISM製造業、10/2(水)米9月ADP雇用統計、10/3(木)米新規失業保険、9月総合PMI、9月ISM非製造、10/4(金)米9月雇用統計、と続きます。 なお、Trading...
チャートは4時間足です。 高値の1.2ドルが意識され3度目のタッチを目指す展開となっています。 何度か押し戻され、押し目のポイントとしては黄色と白のフィボナッチが重なるポイントが押し目買いポイントとなりそうです。 現在は1.113ドルあたりが押し目となり、ここから1.2ドルを目指しそうです。 一番深い押し目として1.108ドルあたりは200SMAもありクラスターポイントとなっていますが、このあたりまでを許容して上目線と見てよいかと思っています。
8月も初日から凄まじい動きとなりサーキットブレーカーが何度も発動したクラッシュは歴史的な大暴落と大暴騰となったが、9月も1000円以上の下落上昇は日足で6回以上で荒い動きが多い。しかし、自民党総裁選の直前には高値を切り上げ当日も高市さんで決まりそうな感じとなっていたので更に高値を更新していた。結果は大逆転で石破さんが当選となり大引け後+900円ほどで終わっていた日経はNY大引け後には-2450円ほどの大暴落で終わる凄まじい動きとなった。先物で5回以上のサーキットブレーカーが発動するほどとなる。9月最終日となる週明けも大きく下げて始まる可能性は高く再び35000円を割れるかどうかが争点となりそうです。
こんばんは。AKimiです。 XAUUSDショート入れました。 2670レベルに達しましたが、全体的に見ると、1日をレンジゾーンで停滞中なので、上昇の勢いを失ったように見えます。 ダイバージェンスが発生していることから、レジスタンスから反発して下落することを見越しています。 経済指標の結果はまだ分かりませんが、本日は市場が大きく変動する可能性が高いと考えているので、指標後のエントリーでもいいかも知れません。
なかなかすっきりと上昇してくれませんが、1.120の高値を若干ですが更新と斜めのレジスタンスラインの上で推移位していますので、時期に上に強くブレイクして行くと思われますが、 もう一度レジスタンスライン(斜め線)とダイアゴナルラインの下辺に下落してからの上昇となるかもしれません。 1.150は捉えて行く動きとなりそうなので、下がったら買いを積極的に仕掛けて行くのが良いお思います。 波動的にはダイアゴナルのv波が直近ですが、現在のところ、v波はw-x-yと見てます。 直近の波はw波の最終段階でしょうか。ダイアゴナルを形成しているように見えますのでもしダイアゴナルだとすると軌道を描いた様に、もう一度下落からの上昇y波で全体のダイアゴナルを完了しに行くと見てます。 このまま上昇して1.120の上で推移した場合は、そのまま上昇...
日足MAとダイアゴナルライン付近からのもう一段下げで138円程度まで下落すると高値からの下落がダイアゴナル波として成立します。 日足MAとダイアゴナルラインを上抜けした場合は、上昇方向で、戻り高値超えからの戻りを149.40までロングを考えてます。 よって、ポイントとしては、日足MAをブレイクしない限りは下方向でショートとして見ております。
週足のドルインデックスのチャートにユーロ/ドルのラインチャートを重ねました。 ローソク足と、ラインチャートが、ほぼ、正反対(逆相関)の動きをしています。 ドルインデックスは、ユーロとの関係、その他の通貨のインデックスはドルとの関係が重要です。言い換えれば、ドルストレート(米ドルと、その他の通貨のペア)を見ておけば、大まかな通貨の強弱が把握できます。 さて、現在、ドルインデックスは、週足 サポート水平線での攻防が行われています。 すぐ、下には月足 サポート水平線が控えています。 週足レベルでは、月足 サポート水平線と週足 レジスタンス水平線の間での、レンジの継続を考えていますが、月足レベルのチャネルの下限も近づいているので、そちらを試す動きもありそうです。 ...
上半期を見ると、ウェーブ 5 が完了していることがわかります。 - ウェーブ 5 の終わりのターゲット位置には 2 つのターゲット ゾーンがあり、1 つ目は 2645 ~ 2648 ゾーンで、2 つ目は 2597 ~ 2700 ゾーンです。今のところ、最初のターゲット ゾーンである 2645 ゾーンを選択します。 2648はSELLダウンの対象エリアです ・以下、第5波終了後、ABCの3波に続いて調整が入ります。 - 今回の調整の対象エリアは価格帯 2594 ~ 2591 で、2 番目の対象エリアは価格範囲 2565 ~ 2562 です。この 2 つの対象エリアを選択して購入します。 取引計画 販売ゾーン: 2645 - 2648 SL: 2655 TP1: 2625 TP2:2606 TP3:...
日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドは押し目買いですが、週足の高値圏なので一度大きめ下落を待ちたいです。 …と毎日書いてますが、なかなか下がってきませんね。 かなりの高値圏なのでここから買って行くのは注意が必要ですが、今の1時間足を見てるとGMMAに接触後の上昇で綺麗な上昇トレンドを作ってます。 現在はGMMAから乖離してるので一旦の下落を待って、次GMMAに接触する付近では押し目買いが検討できますね。 強く上昇してる時にポジションを持っていないと機会損失と思ってしまいがちですが、それは気のせいです。 正しくエントリーする癖をつけないとどこかで大損をするので、図のようにしっかり押しを待ってくださいね。 そしてどこかのタイミングで大きめ下落をす...
2023年12月28日の高値0.68710をブレイクしたので、先週まで下方向で見てましたが、上方向の目線にシフトしてます。 この場合、2022年10月13日からA-B-Cジグザグの波動と見ており、B波のトライアングルを経て、直近はC波として上昇して行くと考えてます。 ジグザグ波動だとすると、A波終点0.71577は少なくとも超えて行く動きを期待してます。 1時間足または4時間足に落とし込み、抵抗帯やMAの反発などを組み合わせて、上昇波を狙っていく戦略が良いと考えてます。 ただし、0.68270の長期のサポレジラインを下回る動きをする場合はこの見立てをキャンセルいたします。
jp.tradingview.com 連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を0.5%引き下げ、株式市場はソフトランディングを見込んでいる状態になっています。しかし、価格と短期%Rが逆行している状況では、上昇ターゲットを知りたくなります。そこで、フィボナッチ・エクステンションを分析した結果は次の通りです。 0.618: 42,372 1.0: 43,572 0.618はすでに到達しているので、ここから、NYダウ先物が調整の売りに押されても不思議ではありません。
日足を見ると、大きな押し目を作ることなく四日連続の上昇をています。 ロングしたトレーダーの利確を期待して、短期的なショートを狙います。 TPは下落の0.7地点(ここが最も安全に利確できる価格帯)をいつもせってしてます。 自分のトレードスタイルはストップを置かずにポジションを作る、ポジショントレードです。 ピンポイントでエントリーをしてストップを置くのではなく、ざっくり良さそうなセットアップがあればエントリーして、逆行するたびにポジションを追加していきます。 ※ロットの計算には注意 AUDを買っている人の利確が期待通り起これば明日までには利確できそうです。 もし上昇が続いた場合、ポジションは持ちつつナンピンを0.5ADR地点で行うことを検討します。
こんばんは。Akimiです。 2日前の環境認識が見事的中し、上昇をキャッチできているので追加で投稿します。 現在、GOLDは先週の高値を試しており、短期的な調整がある可能性があります。 4時間足では、プライスアクション的にも強気でクローズし、強いモメンタムを示しています。 以前の投稿で指摘した2550ドルのサポートゾーンから反発したため、このまま上昇し続ける可能性が高いと考えています。 2600ドル以外には特に大きなレジスタンスが見当たらないため、このレベルを超える可能性もありそうです。 最近のFEDの利下げ決定を受け、価格が最終的には3000ドルレベルに達することも十分に考えられると思っています。 短期的な調整があった場合はロングを追加していこうと思っています。 もし気に入っていただけたらフォローをお願いいたします。
今回は、ドル円の長期目線週足から、短期目線4時間足までの展望を書いていきたいと思います。 トップの画像は9/20現在のドル円週足です。 2023年3月末からカウントしている週足レベルで続いていたドル円のエリオット(上昇の)推進波がいよいよ終わりました。 以前に投稿していた記事でも説明している様に、エリオット推進5波が終了する条件である「(上昇)推進2波と4波の安値を繋いだ白いラインを下抜けて確定した事」が今月9月に入って整ったことにより分かります。 そして同時に、推進5波終了の始まりとなる今年7月上旬に161.950円の最高値をつけていた所からの下落が、現在のエリオット修正波の「A波」であると断定できますね。 現在はまだ、そのA波の最中であります。 一目均衡表を見ても、先週時点で雲を下抜けし、三役逆転となっている状況から、ド...