S&P500先物、ボックスゾーンで耐える今週の振り返り
今週は高値・安値切り下げで6,018に下落しました。高値圏でのもみ合い調整フェーズでしたね。ボリンジャーバンドが種祝するタイミングでエネルギーが溜まりつつあるためどちらかに大きく抜けやすくなってきています。
終値はかろうじて短期線である21日出来高加重移動平均線の上を死守していますが、高値が徐々に切り下がってVWAPの下で推移しながら、21日出来高加重移動平均線にからみつく展開でした。21日出来高加重移動平均線の上を守れているうちは上昇トレンドが崩れていませんが、下抜けて戻れない場合はトレンドが一旦終わるので注意が必要なタイミングです。
直近のローソク足は実体が短く、上下にヒゲが出ており、市場の迷いを表しています。明確なトレンドを示す形にはなっていません。これらは短期的な方向感が失われ、買いと売りの勢いが拮抗している「揉み合い状態」であることを示しています。
価格帯別出来高を見ると6,000~6,100の範囲で出来高が厚く、この水準がサポートゾーンにもレジスタンスゾーンになります。現在はこの範囲の上下どちらに抜けるか待ちとなっています。
先週末時点で下落する場合は「200日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、まずは5月23日(金)安値の5,756.5がサポートテストラインとなる」と書きました。結果としてはもみ合い状態でこの水準まで下がることなくジリジリ下げている局面です。
現時点で米軍がイランの核施設に攻撃したことで、サンデーナス100は1.3%前後下落しています。月曜日は200日出来高加重移動平均線から5,900付近を死守できるのか、下抜けて下落していくのか試される場面で開始となりそうです。
中東情勢がさらなる悪化となるか、ポジティブな材料が出てくるか見守ったほうが良いでしょう。現時点では米軍のイラン攻撃自体は影響軽微です。サンデーナス100が1.3%程度で大したことがないところを見ると、イランが降伏すると市場は見ているのだと想像します。
次週のシナリオ
①上昇する場合
現在の調整局面を200日出来高加重移動平均線の前後(5,900~5,920)で終わらせ反発上昇する場合、上部の黄色ボックスゾーンを上抜けるなら、まずは6月10日高値の6,127がテストラインとなる。上抜けるなら6,150あたりまでの上昇を見込む。
②下落する場合
200日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、まずは5月23日(金)安値の5,756.5がサポートのテストラインとなる。
5,756.5下回る場合は、調整が深くなる可能性がありフィボナッチ(カラー)61.8%の5,745前後が下落調整幅となるか。
コミュニティのアイデア
GBP/USD 2025年6月 第四週GBP/USD 4時間チャート+日足MA(赤)表示。
●前回からの引き続きロング戦略継続中のポンドドルペアですが、おおよその狙い所、1.34337の水平線へようやく落ちてきたところです。
●ここ最近の横ばいの動きをダイアゴナルの4波として見ていますが、ここの部分をwxy複合修正として見ていますが、横ばいのwxyとしてはw波の終点を若干下抜けしているのがガイドライン上あまり良くない点は気になるところです。
●ダイアゴナル5波がここから上昇するか、またはこの辺りから下落へ転換するかの分岐点として、1.34337の水平線を基準に見ています。個人的にはここからの上昇波、ダイアゴナル5波目をプライオリティーとして考えています。上昇局面では日足MAの上へ価格が回復する動きであればロングとして検討。もし下方向の推移では目線を変えてショート戦略に変更していく予定です。
ドル円 目先144円ミドルまで下落かチャートは4時間足です。
昨日6月の高値である145円ミドルまで付けたのち、反落しています。
一旦節目である144円ミドル付近まで落ちたのち、再度145円ミドルを試す動きを予想しています。
そのレンジが黄色で囲ったところです。
今夜FOMCがありますが、そこで黄色のレンジを抜けるかどうかですが、恐らくサプライズはないのではとは考えているので、もしかしたらまだ抜けないかもしれません。
今の相場の焦点は、アメリカによるイラン攻撃が始まるのかどうかです。
足元の原油は大きく上昇しており、アメリカの金融政策に影響をうけるほどの動きが出れば、ドル円は再度上昇トレンドになる可能性は否定できないため注目が集まります。
BTCUSD 6月17日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
久しぶりですね。
最近参加率が良くなくてちょっと休んできました。
私は分析のために簡略化しました。
楽しく見ていただければいいと思います。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つ場合
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
ナスダックでの横断可能性と
テザードミナンスが反転していますが、調整区間に基づいて
戦略を作りました。
*空色指移動経路
双方向ニュートラルショート->ロングスイッチング戦略です。
1. 106792.2火ショートポジション進入区間 / オレンジ色抵抗線突破時手節街
2. 105082.8火 ロングポジションスイッチング / 緑色支持線離脱時の手折り
3. 107579.9火 ロングポジション 1次ターゲット -> Top 2次ターゲット
現地からすぐ降りた場合
Bottom区間 ->最大103,194.3ドルまでチェックしてください。
私の分析は単に参考にしてください。
原則売買、手折が必須で安全に運営していただきたいと思います。
ありがとうございます。
USD/JPY 2025年6月 第三週USD/JPY
-4時間足上方向(左画面)
-4時間足下方向(右画面)
●先週からの変更点として、右画面の下方向のアイデアでは、(w)(x)(y)複合修正波の(y)波がトライアングルとしていましたが、もちろんここをトライアングルと見て上抜けしていけば、この下向きパターンは崩れるのですが、(y)波がトライアングルではなくフラットのケースでは、レンジ高値のライン146.30付近まで上昇で(y)波が完了し、そこから下方向へ行くことも可能性として配慮したいところです。
●上記を踏まえて、左画面の上方向の経路で見ていくのであれば、まずはトライアングルライン上抜けからのロングではなく、レンジトップの146.30をしっかり抜けいてからの押し目のロングが良いのではと考えてます。
●依然として世界情勢が不安定な環境なので、決めつけることなく上下方向柔軟に見ていく必要があり、ポジションを立てる際にはいつも以上に慎重な場面が展開されていくものと感じてます。
ドル円 三角保合継続中チャートは4時間足です。
ドル円は4月に140円を割れて以降、三角保合の中で推移しています。
三角保合の先端付近が迫ってきており、来週中には抜けていくだろうと考えています。
ダマシ回避のため、143円のサポートと145円ミドルのレジスタンスとどちらに抜けるかで、4時間足の今後の値動きは判断したいかなと言うところです。
ただ、もう少し大きな流れで見ると、中長期的にはやはりドル安方向かと思います。
ただ一時的な例えば150円くらいまでの上昇もあり得ると考えているので(週足が根拠だが割愛します)、あまりドル円ショート一辺倒な考えはせずに、しっかりリスク管理しながら立ち回りたいところです。
BTC 2025 6月の分析 オリジナルスプリクトが投稿が出来なくなりましたのでボリューム感に欠けます
★6/14 コメント
●短期
①週足RSIがレジスタンスライン付近のため上げれないならシンプソン
上げれるなら爆上がりの可能性が高いと考えています
下がった場合は、日足の窓で買われると思います
●長期
①調整で8万ドルを割らないなら、更なる上目線継続です
★雲のネジレ:為替含む,前後で動きます
①6/12,8/2,12/1
★BTC F&G 61↑ 2/27-10 3/4-15 3/10-20 4/9-18
80から90以上売り場の可能性あり 20以下買い場の可能性あり10は底に近い
●予想 A強気 B普通 C弱気です (BTCはボラが激しいので7月に更新します)
●週間足 左:JPY,BITFLYER 右:USD,COINBACE
週足:JPY PIVOT○ ichimoku◎ MACD◎ RSI○ 上昇トレンド
★重要なライン:12260000円(為替変動あり),80000ドル,割ると下降トレンドに入ります
ETH
週足:左:JPY,BITFLYER 2週間足:右:USD,COINBACE
週足、一波形成中なので、全戻しでも悲観しないこと
GBP/USD 2025年6月 第二週GBP/USD 1時間足に日足MA(赤)表示
●4/8 - 6/5の高値にて、ダイアゴナル波形としてⓒ波が完了したかどうか。
●赤のダイアゴナルラインの範囲であればv波がiii波高値を若干上抜いてダイアゴナル完了からの反転下落とも見れます。
●もしまだ完了してない場合、青のダイアゴナルラインのようなもう少しサイズが大きい波形になりますが、このケースでは現在ダイアゴナルiv波(修正)としてフラット波を形成しているはずです。iv波フラットⒸ波としてフラットⒶ波起点、1.34337付近からの上昇がこの場合は期待できます。尚、フラット修正のⒸ波ですので5波構成の波形が確認されないといけないので、その見分けが必要です。もう一つ上昇波が発生する場合は1.37付近がダイアゴナル上値ラインです。
こちらの方が全体のサイズ感は綺麗な収縮型ダイアゴナルですが、その修正波ii波とiv波を比較するとii波の方が期間的に小さくなっているのが気になるところです。
●ダイアゴナル完了からの下落、またはダイアゴナルiv波からv波への上昇局面の一つの目安として、1.34337の水平線を基準に見ています。日足MAもサポートとして機能しやすい価格帯ですのでここを下抜けしての推移の場合はダイアゴナル完了からの戻り売りがメインの戦略と考えます。
ユーちぇるのチャート分析【FRBの利下げはまだ先】
月初の1週目は
米重要指標が盛りだくさん
その中でADP雇用統計が
3.7万人と悪い結果だった
ISMも製造業と非製造業、
両方とも悪かった
この流れで
米雇用統計も悪いと
FRBが利下げに向けて
動き始めるので「ドル安」
それに備えて
大口はドル安ヘッジ
(ドル安に行ったときの保険トレード)
ところが
米雇用統計は'悪くない'結果
NFPは予想上振れ
失業率は横ばい
平均時給はまだ高い
これだと
まだFRBは利下げできん!
ということで
大口はドル安ヘッジ解消
→ショートカバーでドル円上昇
おかげでドル円は
週初の下落を巻き戻し
月初の第1週目の値動きは
最後金曜の米雇用統計で
ひっくり返されることがよくある
ISM製造業、
JOLTS、ADP、
ISM非製造業
これらの指標で流れができても
それが中長期のトレンドになるかは
米雇用統計の結果次第
月初の1週目の
ポイントを覚えておこう
まあ、ISMは先行指標で
米雇用統計は遅行指標だから
一致しなくても致し方ない
一致したら
明確に経済が
悪くなってることを
意味するのは覚えておこう
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米雇用統計の内容は
見た目より弱い
NFPは
前回分と前々回分で
計9.5万人の下方修正
※下方修正
よーく計算してみたら
もっと低い数字でしたってこと
失業率は前回と同じ4.2%だが
中身は4.187%→4.244%と悪化してる
失業率は
小数点第2位を
四捨五入して求める
もう少し失業率が高ければ
四捨五入で4.3%になっていたところ
決して'強くない'米雇用統計
アメリカ経済は
絶妙に底堅いけど
着実に悪くなってる
米雇用統計が悪くなれば
FRBによる利下げ機運は
一気に高まる(=ドル安)
それまでは
関税のゴタゴタが
相場を動かすメインドライバー
関税と米経済指標の
両方をにらみながらね
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小樽のハローキティカフェに
彼女と弾丸で行ってきたw
いま函館に向かってます💪🏾
みんなも良い日曜日を!
そんな感じです
USD/JPY 2025年6月 第二週USD/JPY 3面
・右側(日足環境認識用)
・左上(4時間足上昇)
・左下(4時間足下降)
●6月第一週ではドル円に関しては様子見でエントリー対象としていませんでしたが、案の定上下にレンジの動き、これにより先週よりも厄介な状態へ。
●右側(日足環境認識用)
月足サイズのレンジ下限、141円で3度止められている状態、強固なネックラインが完成。
レンジを主に上下段に分解していますが、下段ゾーンの現在ど真ん中(先週と変わらず)。
第二週も引き続き方向感に苦しむ展開へ。
●左上(ロング方向)
第一週の動きで波形が形成されあまり考えていなかった上昇方向のシナリオも考えないといけない展開に。この見方だと現在上方向のジグザグ波形(a)(b)(c)の(b)波としてトライアングル波形を形成途中に見えます。週明け、bdラインを形成し、acライン上へ下落して同ライン上で反発するような動きを見せるとこの上方向のシナリオに近づくように思われます。
トライアングル下値線や142円をわる動きを見せれば、このシナリオは破綻し、上昇方向への優位性は低下するのではないかと考えます。
●左下(ショート方向)
ショート方向の波形は前回までの投稿と変わり、4/22からの横ばいの動き全体を一つのトライアングル波形進行中と考えてます。この場合ですと直近の動きではトライアングル(c)波として進行していて、(d),(e)と収縮してからの下落の可能性を見ています。
●トライアングル波形の中で価格が進行しているのでどちらかに抜けるまでわからない状況です。
他のケースの進行ルートもありますが、現在はこの2つをメインで見ていますが、波形が別の形へ変化していく場合はまたノートにて反映して行きます。
本日のビットコイン2025/06/08/#1
値動きがわかりづらかったので、短期MAと長距離MAだけを表示して流れの大枠を掴んでみたいと思います。
まず緑の200SMAはほぼ横ばいで、長期的にはトレンドが出ていないことがわかります。
しかし、短期MAは200SMAを上抜いたり、下抜けたりと、ウロウロしている感じです。
しかし、昨夜大きく下抜けた後、再び上昇して200SMAを超えてきました。
そんな流れの中で、ローソク足を見ていきます。
現在、レッドの切り下げチャネルを上抜けしており、ロング目線となります。
ここで、どこがゴールになるか問題ですが、
①パープルのチャネルの上限
②ブラックのチャネルの上限
とこの2パターンになります。①ならば、おそらくダブルタップを形成して、その後、下落トレンドになる。②ならば、強い上昇トレンドをうみだすことになります。
ということで、今はロング目線で、パープルのチャネルに到達した後は値動き次第で、ホールドがスクエアか判断となります。
6986 双葉電子工業 日足 7 Jun 2025現在最安値をつけてから長期揉み合っていたレンジを抜け、ターゲット913円に向かっていると予想します。
一度調整があってもおかしくない水準ですが、イメージとしては
・そのままターゲットへ向かう
・800円付近で腰折れ
・金曜の高値からの調整
調整のイメージ
・強ければ670〜605円付近で反発
・通常きてもおかしくない水準577〜540円(トレンドライン付近)での反発
トレンドラインを割り577円が明確なレジスタンスになってくると再度レンジ内へ押し戻されてしまう可能性があるので注意が必要です。
850円がサポートされると上昇トレンドに入り上がりやすくなりますので各ラインのプライスアクションを注視してみてください。
EUR/JPY 2025年6月 第一週EUR/JPY 日足チャート 左右で想定ルートを2つ表示。
昨年7月から下落ターンに移行している円クロスペアですが、ユーロ円も急落してからもうすぐ一年間横向きのレンジゾーンを形成しています。ドル円ペアと同じような軌道をたどって推移してきていましたが、特に今年に入ってからはこれまでの円の独歩安が完了して他通貨と足並みを揃えた動きにシフトしているので円クロスは身動き取れずの横ばいの汚い動きが見られます。
この先の大まかな動きとして2パターン考えてます。
●左側
これは前回までの想定ルートと変わらず、赤線2重線の上での推移で、レンジトップ付近への上昇。このような動きになればレンジ部分をジグザグ波形のX波が完了してからのY波として下落方向へ、レンジ完了から下げに転換していくものと見てます。下げ方向(Y波)へ転換していく場合はショート目線で見ていく流れ。
短期的な戦略としては、
押し目が上側の赤線とダイアゴナル下値線あたりが交差する付近で反発すればロング候補。
●右側
もう一つは、現在価格から赤二重線を下に抜けた場合、158円の安値付近までの下落。
こちらの動きでは、昨年からのレンジがこの先もしばらく続くのではないかと考えてます。
波形で見るとレンジX波のⓨ波がトライアングルのような動きになるのではないかと。
短期的な戦略としては、
2重の赤線より下回る動きては158円までショートのチャンスがあれば候補に。
●直近の動きを見ても日足の節目でポジションをとならないと時間足レベルの節目では上下に振られまくりで火傷するのでエントリーのポイントはかなり限定的と感じています。
●下向きのアイデアなので、レンジゾーンを上に抜けていくような推移ではこの2つの考えは当てはまりません。どちらにしてもドル円の動きを参考にこの先も見ていく必要があります。
日米金利差拡大は不安の起爆点としてVIXと直結このグラフは、日本国債利回り、米国債利回り、MOVE、VIX/VIX3Mの動きを示しています。
MOVEとVIX/VIX3Mの連動が確認できます。これは、市場参加者が感じている不確実性やリスクが、特定の資産クラスに限定されず、金融システム全体に共通する広範な要因に起因している可能性が高いことを意味します。
さらに、MOVE指数が上昇するタイミングで、日本国債利回りが米国債利回りを上回る、あるいはその差が大きく変動する現象が起きています。これは、投資家が日米両国の金融政策や財政状況を再評価し、資金フローに大きな変化が生じていることを意味します。
これらを総合すると、MOVE指数、VIX/VIX3M Ratio、そして日米長期金利のスプレッドを並行的にモニターすることは、 市場全体の潜在的なストレスや転換点を早期に察知するための強力な「早期警戒システム」 として機能すると言えます。
今後注目すべき点は、
❶MOVE指数とVIX/VIX3M Ratioが再び明確な上昇トレンドに入り、特にVIX/VIX3M Ratioが0.9を大きく超えて推移する場合。市場全体の不確実性が再び高まり、リスク回避の動きが強まる兆候と見ることができます。
❷MOVE指数が上昇する中で、日本国債利回りが米国債利回りひ対して再び優位に上昇し、金利差の縮小(あるいは逆転)が強まる場合。これは「市場が日本国債の脆弱性をより強く意識している」可能性、または「日銀の金融政策正常化への期待・懸念」が強まっていることを示します。
最近、小幡績慶応義塾大学大学院教授は次のように述べました。
「トランプ政権の信任はアメリカへの信任、それはアメリカ国債にもっとも如実に現れる……アメリカへの信任低下は、米国債暴落となり、アメリカ信任低下なら、ドル安、そのほかの通貨は?ということを超えて、世界的に金融市場トリプル安、リスク資産はすべて暴落となるだろう。そのときには、いちばん弱いところから攻撃を受けるから、日本なら、それは為替を絡めて、国債を攻撃されるだろう」
toyokeizai.net
教授の言う「トリプル安」危機に至る前に、金利差と為替の連動の乖離やVIX/VIX3Mのシグナルが先行して現れるプロセスに注目すれば、投資の好機となり得るでしょう。
8057 内田洋行 1D株探より↓との事で ド短期 分析!
内田洋行<8057>が急反発し連日の上場来高値更新となった。2日の取引終了後、25年7月期の連結業績予想について、売上高を3070億円から3270億円(前期比11.7%増)へ、営業利益を105億円から118億円(同26.3%増)へ、純利益を75億円から86億円(同22.9%増)へ上方修正したことが好感された。公共市場で、26年度に本格化する自治体システム標準化対応やGIGAスクール端末更新が進むなか、25年度に先行する案件を第3四半期に獲得したことや、学校を結ぶネットワーク構築案件が好調なことなどが売上高・利益を押し上げる。また、民間市場でのICT需要、オフィス環境需要が順調に推移していることも寄与する。同時に発表した第3四半期累計(24年7月21日~25年4月20日)決算は、売上高2342億8800万円(前年同期比16.6%増)、営業利益117億9400万円(同25.9%増)、純利益83億9400万円(同25.3%増)だった。
まず10000より上を越えて寄り付けば11200ほどを目指す可能性大
それでも過信せず逆行時はしっかり損切りを
それ以外の価格での寄り付きはひとまず折り返す可能性ありなので飛びつくのは注意
最終目標17500ほどその中でも調整はあるので4150ほどまでの調整は覚悟し
エントリーは計画的に
目標届かず4150を割ってしまうと前提が崩れるので損切り。
トレンドライン付近や、4150ほどでエントリーが損切りもしやすく
分かりやすいかと
エリオット波動分析 – XAUUSD トレード戦略(2025年6月3日)
🌀 現在の波動パターン
チャート上では、黒の第3波の中にある青の5波構成が確認されており、青の第3波はすでに完了。現在は青の第4波が進行中と見られます。
👉 第3波が大きく拡張したため、第4波は比較的浅く・短期間の調整になる可能性が高いです。現在、調整のa波が出現しており、次にb波の戻しが入ることが予想されます。
📍 第4波のターゲットゾーン
買い狙いのスイングゾーン(BUY SWING):3346付近
→ フィボナッチ0.382+ボリュームプロファイルの流動性ゾーンに基づく
短期売りのゾーン(SELL短期):3390付近
→ b波の戻りがこの価格帯まで来た場合
※ただし、zigzag・フラット・トライアングルのような調整パターンが発生した場合は、このゾーンでの売りは無効となる可能性があります。
⚡️ モメンタム分析
D1(⽇足):モメンタムは上昇基調 ⇒ 上昇トレンドが継続中、インパルス構造を支持
H4(4時間足):モメンタムは下落中 ⇒ 第4波の調整が続く可能性あり
H1(1時間足):モメンタムが上昇に転じる兆し ⇒ 短期的な戻し(b波)→ 短期SELLのチャンス
📈 本日のトレードプラン
🔻 SELLスキャルピング戦略
エントリー:3387~3390
ストップロス:3395
利確目標:
TP1:3368
TP2:3356
🔺 BUYスイング戦略
エントリー:3347~3344
ストップロス:3337
利確目標:
TP1:3367
TP2:3390
TP3:3421
🎯 本日の戦略方針
短期的には、価格がレジスタンスゾーン(3390)まで戻り、反転シグナルが出た場合にSELLを狙う。
一方で、**第4波の調整が明確になった場合は3344付近での押し目買い(BUY SWING)**を狙う戦略。
USD/JPY 2025年6月 第一週USD/JPY 4時間足。
●昨年末、12月第四週のアイデア時点から、現在までの動きの下目線想定を毎週アップしてきましたが、最終波形として今月形成完了となるかどうか。
*12月第四週のアイデア(参考)↓
想定の動きを自慢しているのではなく、波形を見ていく上で必ずいくつかの想定ルートが存在し、そのうちのどのルートに近い動きをしていくか日々の値動きとともに分別していき、方向や行き先がある程度めぼしがつけばそれに従ってポジションをどこで建てていくか考えているわけですが、大事なのはその想定ルートに沿った形で進行している場合、その進行ルートの優位性が増すわけです。そしてこの辺りが波形読みの醍醐味であり利点でもあったりするのではと個人的には思います。(過信しすぎると利点どころか弱点にもなりますが)
昨年末の高値にいた段階では、それまでの波形の進行状況から下方向にⓐⓑⓒ(またはⓦⓧⓨ)ジグザグ波形が出やすいのでは?と考え、一つのナビゲーションとして昨年12月以降は下目線でショートポジションをいくつか建てました。
●価格は表示チャート範囲の動きでは、現在ボトムに近い場所まで落ちてきて推移していますが、この想定ルートでは昨年8月と9月につけたボトムラインをわる動きを示しています。
-WXYのダブルジグザグ(またはダイアゴナル3波動目(D-3))となる波形。
これらの波形では安値(139.573)を割っていく動きですので、ここから先、Y波(またはD-3波)としてⓐⓑⓒジグザグ波形のⓒ波がダイアゴナルで落ちる場合を表示しています。
●しかし、当然ですがこうなるとはまだ言い切れないので、一旦ⓒ波の(iii)波がボトムライン(139.573)の安値を割った戻り(赤矢印位置付近)が次の段階で形成されるようであれば、ショートを狙ってターゲットまでのポジションを考えてます。
その場合のターゲットとしては137円付近としてます。
ダウンチャネルを目安に入れていますが、もしチャネル底を捉えるなら135円付近までの下落は可能性として。
●現在地での値動きは、先週も激しく上下していますので短期足のトレードで上手な方でしたらお勧めしますが私のレベルでは下手に手を出さない場所となります。というのも、波形で見る限りでは、まだ現在ⓑ波の修正波展開中で、ここから横ばいの動きや若干上方向へ伸びる波形もオプションとしてシナリオがあるので、ボトムラインを割れば戻りからのショートで表題のシナリオを考えますが、現時点では下方向へ伸びるサインがまだ足りない状態です。今週の値動きでもう少し様子を見てどのような波形が形成されていくかを見極めたい段階です。
表題の動きとは違った値動きではまた随時ノートにてアップデートをかけれたらと思います。
エリオット波動分析 – XAUUSD 取引戦略(2025年6月2日)
🌀 現在の波動パターン
H1チャートでは、黒の第2波がジグザグ構造で完了し、価格は3272にタッチ後、強く反発しました。これは、青のabc調整波が終了した可能性を示しています。
M10チャートを詳しく見ると、直近の上昇はリーディングダイアゴナル型の5波構成となっており、これにより赤の第1波が完了したと見られます。現在は赤の第2波の途中にあると想定されます。
📍 赤の第2波の調整ターゲットは3281付近。ここは買いを検討する注目ゾーンです。
ただし、3272を明確に割り込む場合は、このカウントが無効となる可能性があるため、再度プランの見直しが必要です。
🔋 モメンタム分析
日足(D1):モメンタムが上昇に転じる兆し ⇒ 今週は黒の第3波に向けた上昇トレンドに期待。
H4チャート:ボトムを形成しつつあり、反転上昇の動きが近い ⇒ 赤の第3波スタートの可能性。
H1チャート:現在はモメンタムが下向き ⇒ セッション序盤は調整の可能性あり。3272を割らず、反転シグナルが出たタイミングを狙ってエントリー。
✅ トレードプラン
🎯 買いエリア(BUY ZONE):3282 ~ 3279
🛑 ストップロス(SL):3272
🎯 利確目標(Take Profit)
– TP1:3308
– TP2:3324
– TP3:3346
⏳ 注目ポイント:3272~3281の価格帯でのプライスアクションが、赤の第2波完了の鍵を握ります。このゾーンが維持されれば、第3波の強い上昇が始まる可能性が高く、特に3296を超えた後は一段と勢いが増すことが期待されます。