BTCEUR
ビットコイン/ユーロ
BTCの下落で大騒ぎした人が多かったが、基本的にはただの押し目でデイトレーダーの自分には好都合だった。まず、今回の上昇起点となる価格から調整が始まった時点でフィボナッチを当てておくのはすぐにやっておくべき。 基本的にこれだけ一方的な上げ相場を展開しているのに、どこかで売ろうというのは流れに対して不自然なので、再三言っているようにどこで買うかというだけの話。 日足、4時間足レベルの調整においてこのあたりの38.2で下値が硬いのであれば買えばよかったという話になる。 細かく見ると良く効いているので確かめられたらいい。前提の環境認識があって初めて手法として成り立つので、次に細かい時間足での解説を投稿する。
次に1時間足。①を見ていない方は①を見てから環境認識が買いだということを把握してからこちらの記事を読まれたい。 1H足では下落してきているのがよくわかる。一方的に下落していることもあり、1H足レベルのフィボナッチ0.382は反転があるがあっさり抜かれている。ちなみに以前投稿した、38.2を一時的な反応ラインとしてみる手法を公開したが今回も我慢強いられる時間があるが、1H以内にとりたい幅は取れたのではないだろうか。ただし、ZIGZAGにこだわりすぎて本質がぬけたフィボナッチを使うとここは取れないと思うが、それは今後考えているBTC解説講座か何かで公開していこうかと思うので、ここでも割愛する。 一気に下まで抜けているが、ピンクの水平線は4Hのフィボ38.2の付近となる。このあたりで反応があれば買っていくのが正しいと考えるので、 ...
直近で再度$40,000を試したBTCだが、チャレンジ失敗。 反落している状況です。 テクニカル的には、$36,000に加え、上昇トレンドライン、20MA等がサポートラインとして 機能し、高値を試す可能性は十分あります。 またファンダメンタルズ的には、バイデン次期大統領が景気対策を発表しました。 1.9兆ドルもの大規模なもので、アメリカの景気を押し上げることが予想されます。 これは当然仮想通貨市場にもプラスの影響を与えると思いますが、 どこまで上昇するのかはしっかり注視する必要がありそうです。 三角持ち合いの収束ポイントは日本時間の1月17日。 今週末の相場には要注目です。
BTCは30000$付近までの下落から戻りしっかりと10000$の上昇 このあたりから直近高値ラインまではしばらく上値の重いラインでの揉み合いを予測していく 揉み合いを続ける事ができて、再度高値を追っていくようなら引き続きロング目線でトレンド支持 折れるのが早く下値を何度か試すようなら少し方向転換を考えていきたい どちらのトレードが楽かという点で常に相場に入るが、ロングで入るべき場所を見極めてのトレードが楽な相場か 直近押し目でロングを検討したいのは36000$前後、このあたりになってくると押し目買いが入ってくるように見える
BTCの直近相場はかなり荒れた展開であり、売り買いの攻防が激化しています。 その中でも、底をつけた1月12日以降、4時間足では安値を切り上げている状況であり、かつ下髭を大きくつけた ローソク足が目立ちます。 一方で、上に関しては$36,000が強烈に意識され、20MAも加わり、引き続き重い展開となっており 上下に挟まれたBTCは身動きが取れず、三角持ち合いの展開です。 この持ち合いは1月14日中には答えが出て、トレンドを作る可能性があります。 安値を切り上げている状況に加え、大口数、アドレス数が過去最大を記録している報道もあることから $36,000を回復した時の勢いは非常に強くなることが予想されます。 ここが、次の短期的な買い時だと思います。 ボラティリティが大きく、心理的にも非常に難しい局面ですので 通常よりさらに...
この投稿では普段の相場分析とは異なり、フィボナッチ比率の支配力というか、こんなところにもフィボナッチ比率が、と思わせられる一つの例を紹介したいと思います。 下のチャートはビットコイン/米ドルの2017年仮想通貨バブル時の日足です。
出来高プロファイルは、需要と供給、及び全体的な流動性を理解するために不可欠です。出来高プロファイルツールを使用すると、特定の価格水準と期間の出来高トレンドを分析することが可能になります。新しい描画ツール「固定期間出来高プロファイル」は、どなたでもチャート上の出来高トレンドを分析することができるように作成されました。 新しい「固定期間出来高プロファイル」描画ツールの利用方法をご紹介致します。 1. チャート左側の「予測・測定ツール」をクリックします。価格範囲ツールやロング/ショートポジションツールがある場所と同じです。 2. 一覧を下にスクロールして「固定期間出来高プロファイル]を選択します。 3....
本日、BTCは一時$32,000付近まで下落し、アルトコインも 全面的に連れ安の展開となりました。 $40,000が非常に意識されていたという状況と、 アメリカのトランプ大統領弾劾訴追に関する報道もあり ドル高、そしてNYダウ先物市場も下落している状況です。 今は株式市場の動向も含め、注視していかないといけません。 執筆時点では、一旦下髭をつけて反発している状況ですが、 大きく下を試した後の戻しは売り圧力が大きくなってくる可能性が高いです。 再び$40,000を回復することができるか。 非常に厳しい展開ですが、再度回復すると一気に上昇する可能性もあります。 今週は大きな相場となりそうです。
雲を上に抜けるかどうかに注目している。抜けられなかったら、今年に入ってから続くサポートライン上である35000〜36000ドルあたりまで一旦落ちるかなと。 それを割ると33000ドルまでの下落を想定。その場合はヘッドアンドショルダーを形成する場合があるので、その後のサポート割れにも十分注意したい。 上を見る場合は、40000ドル超えを明確に果たした場合は上目線を継続するつもり。
ちょうど良い感じのところですね分かりやすい形なので上か下かでポジションは取りやすいと思います 下記にあるように円弧を気にしてみてください 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。 All arcs...
微妙な幅で上がったり下がったりを繰り返して方向性が見えませんが 上昇の勢いが鈍いように見えますのでこれから下落方面へ向かうと予想します 37000付近まで上がってそのまま突破しなければ下落トレンドへ向かうと思います 自分の判断を信じる揺れない心を持ってショート入るタイミングを見極めたいです
ここに来てようやくシックリが多くなってきた描いて直後よりも後からの方がシックリ来るってどういうことだろw とにかくここを抜けてからの動向をチェックしてトレードしていきましょう 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切り...
最近はほとんどの銘柄が上がってるので描き足すのが大変ですwww アゲアゲ過ぎて怖いですがPCの前で様子を見ながら黄色のマーカーでショートの準備 初心者の人でFXGT使ってる人は下がってから売る逆指値注文を覚えると便利ですよ 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時...
BTCは以前から買いしかないということは今も変わらない。天井をただひたすら可能性だけで予測することをトレードは言わない。 今回は直近のトレードの簡単に取れる部分を解説するだけなので、今後の細かい戦略は記載しない。 さて、どこで買うのかということについては、ダウ理論の基礎を展開してもこの小さな枠では理解しきれないので、ZIGZAGで簡単に説明する。 直近の1HでZIGZAGで示す1スイングに対してフィボナッチ・リトレースメントを当てる。フィボナッチの当て方はエリオット波動研究という本に記載があるのでこれを参考にしたらいいと思う。本書ではフィボナッチは使えないというような記述があるが、それは使い手の思考が足りていないだけで良く効くので使ったほうがいい。フィボナッチ数は基本黄金比だけを用いて、戻しは38.2と61.8の2つだけがそ...
添付チャートは、BTCUSD(ビットコイン/米ドル)の日足スーパーボリンジャーです。 ◆トレンド判断 現在、「巡航速度の本格上昇トレンド」となっています。 「巡航速度の本格上昇トレンド」となっている判断根拠は、 (1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転(ローソク足の上方を推移)していること、 (2)日足終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、 (3)バンド幅が拡大傾向となっていること、等々です。 今後の注目点は、日足終値が+1σラインをキープするかどうかです。 すなわち、同ラインをキープするかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、 終値が同ラインの下方で引ける場合、調整の反落局面入りする可能性が高まります。 加えて、前日の安値をザラ場でブレイク...
過熱を見て利食いが続き連続陰線。一旦の転換、または天井形成となるか。 下げに入る場合、このまま下げていくというよりはA波B波を経てチャートパターンを見て 調整入りと、時間をかける展開になるのでは。
BTCは直近40000$付近から20%の下落を見せ34000$まで急降下した 上げの速度も速く4時間足で見ると一旦調整は欲しい局面、MA75と重なるライン下限はしっかりと機能しておりひとまず大き目のリバを見せた 今後の動きだが、少し難解な動きを見せてきそうに感じる、4時間MA25前後のラインで上値を重くしてくるとペナント形状のレンジへ向かう可能性を想定 調整局面でペナントが長くなると一旦上げトレンドの終わりとなるかという目線、このあたりからレンジ抜けを早々に試して再度上を狙うなら、引き続きトレンド支持 ここから数日の動きは天王山になってきそう、ボラが高くレンジも相当広いが、やる事は同じでトレンドの変わり目を探しつつ懐疑的なトレードをしていく事になりそう トレードとしては、やはりロング一本で方向を決めた方が楽に触れる...