金先は2184に停滞しておりしばらく動かないでしょう。2200に再度トライするかも知れませんがそれは売りへのトリガー。 再び2180近辺を切り下げてきたら売りを検討します。
ドル円は先週末のメジャーSQで動きにくい展開でしたが、それよりも19日の日銀金融政策発表待ちなのでしょう。 直近の急落を6割埋めており、もはや上下どちらもありうる展開。19日の結果を待ちましょう。
先週末、米メジャーSQにて先物価格に収束。ボラティリティが高いものの方向感無く硬直した展開でした。 よってレンジの傾向にあり週明けは上下どちらにもブレイクする可能性があります。特に上方向には先週埋めなかった窓(ギャップ)があるため、下落していくとしてもそのギャップを埋めてから下落していくことを疑います。 タイミング的には19日(火曜日)の日銀金融政策発表か。
ビットコイン先物が71840付近で停滞。しばらく続きますがいずれ急落の可能性を疑います。 70000からの売り。採掘コストイーヴンの50781へ。
日経は先週末のナイトセッションの下落により、週明けギャップダウンでスタート。 狼狽売りで実需主導の下落が続いていますが、日経225は、 下げ止まりを確認する、観察の時間帯です。 現在その下げ止まりが確認されつつあるのでギャップを埋めるかどうかの時間帯に。 ギャップを埋めて下落する場合はプランAになりますが、ギャップを埋められず失速する(または目先で39000手前でレンジとなる)ならプランBに目線を移行します。 下落が一旦止まったことが確認されてこそ、戻りがどこまでになるか?どこで売るかの算段をたてていくことができます。 ※「下げ止まりを確認する」とは? ・目視で止まった様子を確認する(その場所が、場所の情報が集まった場所ならなお良し) ・下位の時間足(1時間足など)でロウソク足が終値ベースで3本以上切り上がる ・...
800MAに到達しトレンドは終了。しばらくはN:ニュートラルフェーズです。 スキャルピング戦術などごく短期的な売り買いは可能ですが、高値安値の更新が起き始めたらトレンド発生を疑っていきます。
最大で148.00円までの戻りを予想。そこからの戻り売り戦術です。ターゲットは147.00円 監視できる方なら短期的に戻りを狙う買い戦術も良いでしょう。
ドル円は、長く続いていた日足のレンジを下辺ブレイク。148へ。さらに147へ。 147には大きなオプションがあるので先週はその辺で手仕舞いしていた。 今週もそのエリアで停滞している。 環境認識は、直近の上昇A-Bがほぼ全戻ししたので、アップトレンドが続いていくための要件の1つ「押し目が適度」という要件が否定された。 戦略は戻り売り。 戦術は短期逆張りデイトレードの売り エントリーはD点 CからDに至る間にCでのカウンタートレンド戦術、何がしかの場所の情報を切り上げるたびに短期順張りデイトレードを繰り返す、買い回転も可能。
公開しておりましたドル円のトレードアイデアのレンジブレイクが来ましたね。 引き続き戻り売りをしていく戦略です。 具体的には149円くらいの戻りを予想しており、そこで短期逆張りデイトレードの売り戦術。 目指すターゲットは144円です。
日銀からの政策方針転換のメッセージあり。 間違いなくバブル崩壊のトリガーであり、4月に行われる予定でしたが3月に前倒しとも取れるアナウンスもありましたので、19日の日銀金融政策発表まで、その思惑が働くでしょう。 予定通りプランAからプランBに目線を切り替え、積極的に売り方向を狙っていきましょう。 38500円を切り下げたのでテクニカル的にもアップトレンドの要件が崩れてきました。 まずは38000から37000円へ
しばらく続いたレンジの上辺をブレイクし、800MAに向かっております。 ECB政策金利発表も通過し、すんなり到達する可能性を疑います。
▶本日の相場分析(USDJPY)→ レンジ戦術にてレンジ下辺(149.60)からの買い151へ。レンジ上辺に当たり終了。 引き続き150から151をトライ。151から152へ。 とはいえかなり長い期間のレンジなので上下ともに確率は五分。どちらかといえば下落方向をプランAとします。 ※152.00手前では日銀の介入に注意(欲張らないこと)
ダウ、SPなど米国株に追随し、フィボナッチエキスパンションの100%延長ラインに到達し終了した先週末。 引き続きC,D,Eに引いたフィボナッチエキスパンションにて40800を目指す展開です。 とはいえ、もはや4月の日銀政策転換(利上げ)を目前としたチキンレースであり、ターゲットは目標値ではなく買いで攻めるときの目安値に過ぎません。 3月は下落方向にも注意。
新NISA開始で日経が史上最高値を更新していますが、米国株は常に史上最高値更新しております。ですので世界的にみると日経は遅すぎた上昇。しかも新NISAをしている日本人の大半は米国株のほうを買っていると言われています。 また日経を買っているのはほぼ6~7割が欧米であり、米国株式指数を分析する必要があります。 現在、A,B,Cに引いたフィボナッチエクステンションが100%延長ラインに到達し終了。 フィボナッチ・リトレースメントの50%戻しからの再上昇の可能性を疑っていきます。
現在の採掘コストの平均は下限が49000で上限が53000となっている。 先週は新規の投機マネー、個人投資家がとてつもなく流入しておりコストを大幅に上回って価格が推移した。 採掘業者(マイナー)も先物で売ってくる可能性。 採掘コストを監視しながら底値で拾い、現在は7000の史上最高値を目指しホールドするしかない。 もうまもなく4月に半減期を控えているため、途中で降りると次の乗り場を探すのは非常に困難。
昨日まで先物(6月限)を監視しておりましたが38800で下げ止まり 39000を回復してきました。39000にアラートを設定しており昨日のNY時間から作動し始め。 39000の調整下落が終了し底堅くなったことを確認して断続的に買い。 40000へ。
ドル円と相関のあるドルフランは同じようにしてレンジ下辺からの上昇を試す時間帯に。いずれレンジ上辺をブレイクする可能性を疑います。
ドル円はレンジが確定しており下辺からの上昇の時間帯。いずれレンジ上辺もブレイクし152円をトライする可能性を疑います。