年が明け冬枯れ相場で続いてきたドル売りの転換を疑う時間帯が続きます。 GBPUSDポンドドルは、1.3600という目先のゴールにしっかり刺さり USDCHFドルフランの下落に連動し下落を試すでしょう。 EURUSDユーロドルの下落状況もウォッチしながら断続的に売っていきましょう。 転換ポイントでは、リスクに応じた慎重なポジション管理が重要です。 慎重な、といってもビクビクするという意味ではありません。リスクを明確に認識し それに合わせていくという意味。 リスクとは不確実性のこと。 リスクを減らすには、 時間かロットをコントロールするしかありません。 時間を短くするか、 ロットサイズを小さくするか。 むやみにロットを小さくしたり、 いつも固定ロットで取引したりすることは資金効率を極端に下げてしまいますから、 ...
昨年来続いているドル売りですが、いつ転換するノか?を疑う時間帯に。 年末に満月を迎えたことから、転換しても良さそうなものですが、 SDR FX_IDC:XDRUSD がまだ頂点に達していないためあと1~2日かかるかもしれません。 今のうちに仕込んでおくか、来週から仕掛けても遅くないでしょう。
私達が使う13の武器に必須のツール、Pivotピボットインジケータの設定をマスターしましょう。 ・Pivotインジケータの設定、表示・非表示の方法 ・Pivotインジケータを使う戦術、目的や環境について
ポンドドルは、先週の窓を埋める原理を獲りに行く「窓埋め戦術」です。 窓埋めは、トレンド方向かそうでないか、 また、週足の窓かどうか、 さらには、一度失敗してももう一度仕掛けるという胆力が必要です。 全集中の常中で挑みましょう。
Netflixで人気のクイーンズギャンビットですが、作中にチェスを始めたばかりの少女に初老の男性が定石を教える場面があります。 「まずは定石を覚えんとな」 オセロもチェスも将棋も囲碁も、定石というものがあり、 相場も同じです。 もちろん、定石だけでは勝てませんが、 定石は戦術を組み合わせるための需要な部品でもあります。 手法、定石、法則、戦術、理論、、など 用語の意味や使い方が人によって曖昧ですが、 その中でも定石と言われるものはなにか?を探してみて下さい。 さて、 ドル円は104円で一旦下落が止まり、短期逆張りの押し目買いの時間帯。 本日タッチしていないピボットポイントから買っていきましょう。 または直近の高値で買ってもよろしいかと思います。 では、 本日も良いトレードを!
今週もひきつづき GBPUSD ポンドドル、m FX:GBPJPY ポンド円に注目しております。 ブレグジット交渉は早ければ先週解決するということでしたが、漁業権の問題を残して今週に持ち越しされております。 時間の問題でしょう。 ドル円が反転上昇してきたことで、ポンド円もやりやすくなっております。 本日のロンドン時間にピボットポイント付近まで下落してきたら買いを拾っていきましょう。 直近高値の140.00円から買っていっても遅くはないでしょう。 ターゲットは日足の800MA付近(142.00円)です。
ポンドは全般的に買いたいところですが、本日はドル円が押し目形成の時間帯なので ポンド円よりはポンドドルに注目です。 Brexitプレグジット交渉の進展のニュースがあったりすれば突発的なポジティヴ反応のトリガーとなるでしょう。 それを期待して買っているわけではありません。
GBPJPY ポンド円の日足はダウントレンド継続の条件が崩れ、 トレンド終焉に向かう流れを疑っておりました。 直近の上昇A-Bに対するフィボナッチリトレースメント(FR)の50%まで戻してきており、 場所の情報があつまる場所でもありますので、戦術は13の武器の1つ「短期逆張りのデイトレ」。 あとはタイミングを図って買っていきましょう。 目指すところは800MA付近141~141.50です。 ※タイミングのはかり方に関しては別途教育コンテンツにて解説しております。
ドル円はカウンタートレンド戦術として104円の買いをお勧めしておりました。 本来CHFJPYフラン円かTRYJPYトルコリラ円のほうを買いたいのですが、 そちらをトレードできなブローカーもありますので、 素直にドル円を買いましょう。 ここ数週間のタッチしていないピボットポイントがありますので 一段一段付いてきたいところ。 フラン円やトルコリラ円の上昇をチラ見してチェックしつつですが。 ひきつづきいっしょにがんばりましょう!!!
BITSTAMP:BTCUSD ビットコインに注目が集まっておりますが、 レバレッジが効かせにくいですから、方向は分かっているもののやりにくいですね。 コモディティトレーダーとしては、出遅れている金を買っていきたいところです。 とはいえ、先物との兼ね合いやファンダメンタルズ的要因が強く、テクニカル分析が機能しない局面です。 買い時を推論するには、逆にビットコインとVIX指数を見ておくとよいでしょう。 ビットコインが反転下落し、さらにVIX指数が上昇し始めたとき、 金の仕込み時かと思います。 時期的には、感謝祭からクリスマスにかけてを見ておきましょう。
バイデンさんが当選した(まだ確定してませんが)ことにより、世界中がリスクオンの相場。 ドルストレート全般がドル売りに傾いています。 そんな中でもポンド及びユーロはブレグジットの協議が早ければ来週にでもまとまるとの観測から 期待で買われております。 テクニカル的にもアップトレンドになってきておりますので、 直近高値のブレイクで買っていきましょう。 今週来週は、丁寧に押し目を待っていると買いそびれるかもしれません。 プランBでいくのが吉。
こんばんは(*^o^*)コ 引き続き流動性が低い相場が続きますが、ポンドドルはピボットポイントにタッチしにいく戻りの流れ。 反転下落したら売っていきましょう。
こんにちは! 本日は日本や米が祝日ですので基本的にトレードしない日ですが、豪政策金利が予想通り利下げしましたので 閑散とした中では、消去法でオージーを手がけるしかないでしょう。 それは私たちだけじゃないはず。他のトレーダーも結局テーマのある銘柄をやるしかしょうがない状況ですね。 まずは直近安値を目指しましょう。
こんにちは! EURUSD ユーロドルは、日足におけるチャネルの上辺におりました。 上辺から下辺に向けてさらりと穫る時間帯。 本日の午前に急落しましたので売っていた方は1.1700付近で一旦利確すると良いでしょう。
こんにちは! EURUSD ユーロドルが昨日からチャンスのポイントにさしかかっておりました。 チャネル下辺まで戻ってきていましたので 1度目のブレイクの際に売っていた人ももう一度売りたいと思っているでしょう。 詳細な売りのアイデアは動画にてお伝えしておりますのでご参考になさってくださいね!
こんにちは_(._.)_ 昨日の東証のシステムクラッシュにもびっくりしましたが、 トランプさんがコロナ陽性になったそうです。 大統領選を控えて、非常に神経質な展開になりそうですねw さて、 前回のトレードアイデアにて、 ドル円はチャネルの下辺ブレイクを狙っておりましたね。 さきほど下辺をブレイクしましたので、 売りで追随しましょう。
おはようございます! 10月ですね。今年も残すところ3ケ月です。年末ゆっくり休めるようにあと2ケ月で利益を積み上げましょう。 さて、ドル円ですが、環境認識はまだまだダウントレンド。 一時的に、上向きの方向感のある横ばい(チャネル)に入っておりました。 かなり長いチャネルですが、そろそろトレンドに回帰していきそうです。 追い風の情報としても、金GOLDの上昇やUSDCHFドルフランの下落も後押しになりそうです。 控えめなロットで、断続的に売り増ししていくと良いでしょう。
ドル円は、三角持ち合いの状態から下方向にブレイクししばらく下落していましたね。 104円に到達する可能性をお伝えしており、到達して反転上昇している状況です。 戦略は引き続き戻り売り。 どこまで戻るのか? ピボットポイントとフィボナッチリトレースメントの50%ラインが近接する 105円付近で売りたいと思いますが 現在はフィボナッチリトレースメントの50%を上抜けてしまっていますので、 105円を切り下げたとしてもおいそれと売っていけません。 しっかり反転下落して クロス円も下落し、 日経225の下落も確認してから売っていきましょう。