日本円/米ドル
来週は、月末月初をはさんで様子見ムードでスタートの可能性があります。 ▶USDJPYドル円 ドル円は800MAに回帰していく下落トレンド(米ドル安)の最中ですが、2月2日(早朝)にはFOMCを控えており、利上げペース鈍化が見込まれているので、事実(fact)を確認してから動きについていきたいところ。とはいえ何が起こるかわからないため、日足のダウントレンドラインを上にブレイクしていく可能性も見込んでおきましょう。 ▶他通貨...
週足→終値=129.83 (▲0.20%) 週足フィボナッチ100%を挟み上値の重い動き、日銀金融緩和策の継続スタンスが低下からの円買いも。 日足チャートでは、上昇フィボナッチを修正→61.8%を抜くまで売り継続になっています。 現状38.2%=130ラインが買いの利食いラインで23.6%=129.20をサポートにした背景の動きは変わらず。来週はADP非農業部門雇用者数・FOMC発言が注視されます。 ...
本日午後に令和臨調より「政府日銀の共同声明」いわゆるアコードの見直しが提言されたされたようです。 2/10には日銀の次期正副総裁の人事が政府に提出される予定ですので、本日のニュースは伏線か? 令和臨調の運営幹事メンバーには翁氏(次期総裁候補)も含まれていおり、本日の緊急提言に出席していました! FOMC前ではありますが、一旦ここで円高要素に対してのショート戦略を打ちます。 エントリー:129.464 損切り:130.357 利確:127.271(FOMCまで持っておきたい気もします)(笑) 以上‼
ベア優位ですね 全ダウベアになっております 戻り売りを狙いたい場面です ですが現在レンジ下限で三角持ち合いでしょうか 二月に入ってからの大型指標に合わせて 刈り飛ばしてくるのでしょうか? ライン付近でのプライスアクションに注目です
4時間足は小さなレンジです。 GMMAが横ばいで、この1週間はGMMAを挟んで上がったり下がったりでしたね。 大枠では緑の平行チャネルで動いていますので、上限、下限、センターラインを意識してトレードするのが良さそうです。 ただ、今は小さなレンジなので、1時間足単位でのレンジ相場に従ったトレードが◎ですね。
ドル円 週足は上ヒゲ 131円は強いレジスタンス 雲の上限が来月中旬まで131円付近に伸びており、こちらもレジスタンス 来月10日に日銀新総裁発表予定なので、その辺ではっきりするかな 今後は日本CPIでも動く可能性あるので要チェック →次回2/24(金)8:30
ダウ理論だけで簡単トレード。 時間足は問いません、結果を早く出したければ、短期足が良いでしょう。 のんびりやりたい方は、1時間とか4時間足が良いでしょう。 ルール 例えば、上昇トレンドの場合 ① エントリー 最安値を切り上げるのを待ちます。切り上げが確認できたら、直近高値から切り下げラインを引きます。 この時に、高値Aから、切り上げた安値までトレンドがちゃんと出てることを確認して下さい。 引いた切り下げラインを、価格が超えたらエントリーです。 ② 損切り 最初の損切りは、最安値の少し下におきましょう。価格が上昇して、直近高値Aを超えたら、損切りを 損切りAに移して下さい。この後は、価格が次の高値Bを超えたら、損切りBに移します。これを損切られるまで 続けます ③ 決済 決済はお気付きかと思いますが、どれかの損切で決済...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・日足ラスト押し安値を下抜き、下目線 ・月足・週足も、ついにラスト押し安値(bullの最終防衛ライン)を下抜いて下目線になった 〇4時間足(下目線) ・4時間足は、昨年10月以降、継続的な戻り売りが入っている ・各MAは、下降のパーフェクトオーダー ・年明け早々、130.0を一時的に下抜けたが、130.0を挟んでレンジになり、その中で三角保ち合いを形成している 【戦略】 ・bearは、日足レベルの戻り売り ・bullは、2022上昇波押し目買い ・三角保ち合いを抜けたほうについていく ・できれば、上抜けダマシからのショートが理想 ・月足・週足・日足・4時間足が全て下目線 ・そのうえ、2週連続で週足が130.0でレジされた ・買われれば、売られる相場環境である ・一方、下がったとしても、...
みなさん、こんにちは!👋 今回は、いくつかの簡単なステップで、無敵のトレードプランを構築する方法について見ていきたいと思います。 成功しているトレーダーはトレードを見極める為に様々な「変数」を使用しますが、優れたトレードプランであれば全てその中核となる意思決定プロセスはほとんど変わりません。そこで今回は、あなた自身のトレードプランに欠かすことのできない、いくつかの重要なポイントについて解説していきます。それでは始めましょう 👇 資産の選択...
〈昨日の振り返り〉 為替市場 昨日は終始円高・オセアニア通貨高でドルは横ばいな動きでした。 アメリカ株式市場 アメリカ株式は一昨日とは変わって3指数すべて下落しました アメリカ債券市場 アメリカ債券市場は上昇しました 昨日は為替と債券はリスクオンで株式市場だけが下落しました 〈ファンダメンタルズ〉 昨日は23:45に発表されたアメリカPMIが予想を上回る結果となりドルが買われましたが、その後の24:00から発表されたリッチモンド連銀製造業指数が予想より悪かったのでドルが売られて通貨の中ではドルは横ばいでした。 その後に早朝6:00に発表されたマイクロソフトの決算ですが、収益は予想よりプラスで売り上げは予想よりマイナスでした。マイクロソフトのクラウド「アジュール」の増収率が1-3月期は減速の見通しが出て株価が下落は...
FX:USDJPY ●月足 トレンド判断|上昇 サポレジ判断| ・サポート 125円付近 過去に抵抗と支持で何度も意識された価格 ・レジスタンス 150円 2022年10月、1998年8月に抵抗 ●週足 トレンド判断|下降 サポレジ判断| ・サポート 127円週足で過去の安値。抜ければ125円。 ・レジスタンス 131.500円が過去の高値安値。136円付近に200日移動平均線。FR38.2%の位置も136円 反発しても頭を抑えられやすいか? ●日足 トレンド判断|下降 サポレジ判断| ・サポート 126.500円付近、過去に日足で支えられた水平線。 ・レジスタンス 131.500円付近、日足過去の安値水平線。日足20SMA。 ●4時間足 ...
OANDA:USDJPY 今年もよろしくお願いします。 年末年始からしばらくはトレードから離れていました。 理由は燃え尽きてトレードに向き合えませんでした。 ネガティブな理由ではなく、2018〜2019年に個別株で損失を出しました。 テクニカルで勝負をするためドル円で環境認識やトレード手法の検証・実践・記録を続けてきました。 2020年-0.5%、2021年+1.6%、2022年+20%の運用で市場からお金を取り戻せました。 TradingViewのおかげで、手法の検証や記録を残す習慣を身につけることができました。 感謝しています。ありがとうございました。 ●月足 125円のサポートは強いか。 ●週足 ●日足 ●4時間足
今回は投資やトレード経験のある方なら一度は陥ったことがあるであろうコツコツドカンについて、どうやったら解決できるのかの道筋を示してみたいと思います。 コツコツドカンというのは、上手くいかない”原因”ではなく、”現象”に過ぎないので、それが起きている原因を掘り下げていかないと解決しません。 逆に、原因さえわかってしまえばそこに対して解決策を打てば良いので解決可能です。 コツコツドカンから抜け出せないで困っているという人の参考になればと思います。 さて、コツコツとは利益幅が小さいこと、ドカンとは損失幅が大きいことです。 ではなぜこれらが起きるのか、以下のツリーを使って考えてみます。 ...
定期的にトレードが面倒になるんですが、またその時期がやってきてしまいました。 勝てない頃は勝てないのにやり続けて爆散してってのを繰り返していたのに、勝てるようになると今度はしなくなる、たぶんトレーダーあるあるだと思います。 くそトレードが増えてきたので、経験上一旦半分休眠状態になるのですが、ふと「大幅に増えなくて良いから少しだけ増えて下落耐性がくっそ高いポートフォリオはなんだろう?」と思ったので、適当に作ってみました。 まず、基本の構造はアメリカの長期国債で構成されるTLTと、ドル円のロングの組み合わせです。 ドル円を両建てして上手いこと儲からないかなーと試行錯誤していた時に、「ドル円とほぼ真逆に動くものを組み合わせれば、キャピタルゲインはくそでもスワップによるインカムゲインが!」と思って、TLTとドル円ロングの組み合わせを...
ZigZag最終奥義の基本形が見えてくると、チャートの展開が凄く分かりやすくなる。 レジサポが引ける方は、ピンポイントで天底を取れるのでは。私引けないので想像です。 少しでもトレードのヒントになれば幸いです。
「押し戻りは転換の要、これが分れば勝率100%!」 図解だけで理解して下さい。 このトレードはFXに時間が取れない方におすすめです。 ラストの押し安値とラストの戻り高値が分かれば、図解の例ではボラにもよりますが2週間で 数百pips取れます。エントリーは数回です。2週間の間に、時々チャートを確認して指値で ストップロスと売り買いの注文を入れておけば(新たな押し戻りが出たら注文を移動する。) 決済とエントリーは勝手に実行してくれます。 質問があれば遠慮なくコメント下さい。 「エントリーと決済の指示書」 「想定できる獲得pips数」 「EMAで方向感を見る」 天井圏または底値圏は、ブレイク方向を誤らぬようにEMAを活用。 「ZigZagの活用」 ラストの押し戻りがよく分からない方は...
OANDA:USDJPY トレンド転換「三種の神器」 今日のテーマはトレンド転換の「三種の神器」(副題、「曲がる角には △ ○ ー」です。) △ ○ ー はトレンド転換する時の流れを記号で表したものです。 △ (V,逆V) 転換が始まる時、最初に確認できるサインです。 ↓ 上昇から下降の時は、高値切り下げ。下降から上昇は、安値切り上げ。 ○ (EMAクロス) 私は、指数移動平均線(5EMA・20EMA)のゴールデンクロスとデッドクロスを ↓ 転換のサインに使ってます。 ー...