JPYUSD
日本円/米ドル
【相場環境】 ・長期では下落トレンド ・しかし、日足のRCI長期線は上昇してきた。反発の兆し ・中期では絶賛もみ合い中 ・ディセトラを一時ブレークするも戻ってきた → 下は固い 【戦略/戦術】 ・まずは現在形成中の三角形の下辺でお試しロング(103.616) ・三角上抜け、104円確実に抜けるのを確認したら本ロング(104くらい) 【損切り/利確】 ・直近安値のチョイした103.25あたりで損切り ・105.35あたりまで狙う(お試しロング箇所からだと約160pips、リスクリワードは4.6)
赤色マーカーのレンジに変わったのかな?ちょっとキレイな形に見えないからうーん(*‘ω‘ *) 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。 All arcs are resistance and...
先週は、 >ドル/円は週足でも確認できるように長期下降トレンドが依然として継続しています。 >日足の前回高値Dは、下降トレンドライン(紫色のライン)の延長上にほぼ接する位置にあたりそこから反落しています。このトレンドラインは市場参加者の多くに意識されているラインになっていると考えられます。 >高値Dから安値Eまで反落したあとはもみ合いが続いていて、わかりにくい状況だと判断しています。トレードに適さない状況です。 >高値Dを上にブレイクして(その前にトレンドラインのブレイクが起きることになります)いくか、安値Eをブレイクしていくかのどちらかが起きるまで見送りたいと思います。 と書きましたが、その後、安値Eを少しだけ下抜けしましたが、すぐに反発しています。 一回抜けたラインを近日中に再度抜けた場合には、前回よりも深く...
前回の分析で、ドル円(8時間足)に関しては中立な視点でしたが、ロング目線に切り替えました。 実際、前回話していた8時間足での高反発ゾーンから割と綺麗に反発しており、一旦ロングでトレードしています。 現状唯一の抵抗帯が日足での押し安値(黒い線)のみとなっていて、ここさえ抜ければロングでの大きな利益が見込めそうです。 ただ、今日FOMCがありますね・・・めんどい。 最近はFOMCでもそんなに動いていなかった気がしますが、発表次第では全く違った状況にもなり得ますので、そこだけ注意したいと思います。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は、前半は上値の重い推移となりましたが、後半は反発に転じ、103.90付近まで上昇する動きとなりました。 時間足チャートを見ると、直近の高値水準は突破したものの、依然として103円台で横ばい推移が続いており、本日も底堅さを見せ、しっかりと104円台に乗せることができるかに注目したいところです。 また、年明けまでは引き続き市場参加者が少なく、流動性が低い相場が続くことが想定されるので、荒い値動きに注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円はクリスマス休暇で市場参加者が減る中、103円台中盤で小動きが続きました。時間足チャートを見ると、方向感を見出しにくい推移が続いており、直近の高値、安値等に注目しながら、本日も根気強く方向感を探っていきたいところです。 ただし、年明けまでは市場参加者が少ない状況が続くため、流動性が低下し、荒い値動きとなることも想定され、悩ましい動きが続く可能性も考えられるため、注意が必要となりそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はクリスマス前で同意が薄く、103円台中盤で小動きが続きました。 時間足チャートを見ると、値動きが徐々に収縮しており、均衡が崩れると方向感が出てきそうな形となっています。 本日もクリスマスということで鈍い動きが続く可能性が考えられますが、今後も根気強く、高値、安値を結んだライン、直近の高値、安値等に注目しながら、方向感を探っていきたいところです。
今回は珍しく8時間足での分析になります。 いつもなら4時間で分析をしますが、今回は8時間でなければならない理由があります。 理由は、4時間足での19時開始のローソクに下ひげが無いからです。これは意外と重要です。 そもそも時間足の区切りは恣意的なため、本来の値動きを表してないことがあります。本来は1つの動きなのに、それを無理やり恣意的な時間で区切ってしまう場合です。 今回がその可能性が高いです。要するに、15時開始のローソクと19時開始のローソクは本来8時間での1つの値動きなのに、4時間足で見ると2つに区切られ別々のローソクであるかのように見えてしまっているということです。 チャートは相対性が重要で、これだと正確に分析できないので、今回は8時間足で分析しています。 (詳細は後でnoteにでも書きますmm) 分析に戻りまし...
(USDJPY)ドル円 週足 チャートの下の折れ線は赤色が「ファンドの買い」、青色が「ファンドの売り」を示しています。 オレンジ色の棒グラフは「買い」から「売り」を引いたものです。 つまり、買いが多いときは「0」から上に棒グラフが伸びます。 逆に売りが多いときは「0」から下に棒グラフが伸びます。 2020年前半は円高と円安に激しく振れましたが、後半は円高の流れが続いていました。 ファンドのポジションをみてもコロナショック以降から流れが変わったのが分かりますね。 買い越しから売り越しに変わり、現在までファンドのポジションには大きな変化は出ていません。 大局に変化が起きる時は、チャートの変化と共にファンドのポジションも変わることがあります。 2021年のドル円相場がどうなるかをチャートと共にファンドのポジション...
今のところ跳ね返されそうな情勢に見えるが、レンジなら移動平均線が効かないため上に戻してくる可能性もまだ残る。
今週は注目は1/28FOMCというより FOMC声明の後のパウエルFRB議長記者会見 ドル円はレンジブレイクできるのか?? コレまで三角持ち合いは 常に一時的でも下へ抜けてきたが 今回もドル売り先行となるか? 日足・週足で大きく上に トレンド転換となるには 相当な上昇をしないと不可能 私はどっちに動いても まだまだ下目線のままになりそうだ
【サマリ】 ドル円の環境認識です。 前回投稿で言及した日足での1年ぶり戻り高値更新後、調整の動きが続いていますが、目線と注目価格を整理していきます。 【環境認識&詳細】...
超シンプルなチャートで分析・トレード!!長期下降トレンドだが直近はもみ合い続く。ここからのポイントは? ドル/円は週足でも確認できるように長期下降トレンドが依然として継続しています。 日足の前回高値Dは、下降トレンドライン(紫色のライン)の延長上にほぼ接する位置にあたりそこから反落しています。このトレンドラインは市場参加者の多くに意識されているラインになっていると考えられます。 高値Dから安値Eまで反落したあとはもみ合いが続いていて、わかりにくい状況だと判断しています。トレードに適さない状況です。 高値Dを上にブレイクして(その前にトレンドラインのブレイクが起きることになります)いくか、安値Eをブレイクしていくかのどちらかが起きるまで見送りたいと思います。 わかりやすい状況になっている銘柄だけをトレードしていくこと...
載せたのはUSDJPYの日足チャート。 2020年はずっとダウントレンドだったが、 年末くらいから値動きに変化が出てきているように見える。 どのような変化かはチャートに記載した通り。 最近、米金利が上がっていたり、米当局者からテーパリングの話が ちらほら出てきているなど、環境にも変化が表れているようだ。 いつでもチャートは現実に先行して動く。 もしかしたら上昇転換を疑いはじめるフェーズに入ったかもしれない。 ここからすぐにまた103.00あたりまで下がって103.00を割ってしまうようだと下落圧力がけっこう強いと考えられるが・・・ 米国債や株の動きもあわせて、より一層注意深く見ていく必要がある。
とりあえずは下に行くようにしか見えないので市場が開き次第指値でショートを置いてみようと思います(゚Д゚)ノ 赤色マーカーのような動きを想像しています 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。
現状ではまだ下落圧力の方が強いのではないかと考えております。 ・下落方向の平行チャネル内を推移していること ・日足のMACDは上昇力が落ちており、4時間足のMACDは0ライン以下でゴールデンクロスすることなく平行に推移していること この2点が主な判断理由です。 しかし、今後上昇する可能性も十分あると思っております。 ・週足ではMACDがゴールデンクロスを形成している ・103.700がレジスタンスラインとして機能している ですので 結論 は、 現状はポジションを持つことなく、静観で行こう と思っております。 明日以降の動きで、明確なシグナルが出るまではユーロ円で遊んで来ます。笑 分析メモ 【週足】 MACDがゴールデンクロスになった STOCHが売られ過ぎゾーンから脱した ...
先週のドル円は方向感がなく、横ばいの動きでした。 価格は現在日足で見たとき、節目となるライン(ダウ理論の戻り高値)をうろちょろしている状況です。 現状まだ価格は節目となるライン(黒色)を強く抜けていない(強く抜ける=インバランスを作りながら抜ける)ので、目線としては売りで良いでしょう。 このまま価格が下がった場合の日足レベルの下落は、102円あたりの緑色のラインまで続くと考えています。 4時間足での分析もあげるので、そちらもご覧ください!