日本円/米ドル
4時間足 現在はストキャスティクスが高値圏ですね。 ここからのロングは危険です。 もしかすると大きめの下落が来るかも…とも思いますが、どうなるでしょうか。 黄色のゾーンがかなり上値を重くしていますね。 なかなかに上抜けられない… ここを抜けると137円付近まで上昇しそうですけど、方向感がなくてわかりにくいです。 下落するなら134円が一旦のターゲットですね。 その下が132円付近。 落ち出すと結構な値幅いきそうですね。 今は買い場を探したいですが、上がったところでは大きめの下落を狙うのも…あり…?かもしれません。 売るなら、135.5、136.7付近ですね。 その場合は、根拠となる売り場のすぐ上に損切りラインを持ってくるのが◎です。 買うなら昨日安値か先週安値くらいまでは引きつけたいです。 その辺りで反発するなら...
チャートは4時間足です。 直近のドル円は135.5円付近のレジスタンスに押されています。 ファンダ状況を考えると、今のところはまだドル高円安の頭でいた方が良いと思うので、基本的に中長期的にはロング目線で見ています。 となると、どこでエントリーするのか、どう立ち回ると良いか。 一旦はレジスタンスになっている135.5円付近はショート目線で考えています。 その後、下落した際に買いで拾いたいと思っています。 押し目になると考えられるところに、赤色の水平線を描きました。 特にクラスターポイントには緑色で記しています。ここまで下がった場合は特に買いたいところです。 赤色のトレンドラインで、上昇三角のような形もあるので、浅い押し目で上昇する可能性も視野には入れていますが、 基本的には下目線です。 ただし、月末フローも入ってくるかと...
2022年6月29日(水)米ドル/円の環境認識。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 ローソク足で数えて1本の下落に対して、9本の上昇。 移動平均の並びは上から9MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム131.494円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム126.359円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って135.687円、135.601円、135.553円、134.480円、13...
ドル円は再度136円台にトライしようと高値圏でのもみ合いを続けている。 一見底堅いように見えるが、ドルインデックスはご機嫌斜めのようだ。 こいつが反転してくると再度高値トライもありうるだろう。 初心者にも分かりやすく解説しました。#fx初心者
チャートはドル円週足にCFTC(アメリカ商品先物取引委員会)の投機筋ポジションを表示したものです。 (パープルのバーが円のショートポジション、グリーンが円ロング、ブルーはネット、アンバーはオープンインタレスト) チャート1 円ショートポジションの推移 チャート2 円ロングポジションの推移 ...
2022年6月21日(火)米ドル/円の環境認識。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 ローソク足で数えて16本の上昇に対して、4本の下落。 移動平均の並びは上から9MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク135.601円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム126.359円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム114.408円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って134.681円...
初めてトレーディングビューの動画を使ってみました‼ 上手く行っていますでしょうか? 内容は先ほどのアイディア + α です V字で下落していくようであれば、追わずに次のチャンスに備えます。
順調に安値更新してきました。 このまま戻りが134.950付近で止まる様であれば、戻り売りを狙おうか考え中です‼ この後チャートを見る時間があれば入りたいのですが、、 売りポイントの根拠としては ・前週終値:134.946 ・本日の下落一波(安値更新)に対してのフィボナッチ61.8%付近 もう一段値前の50%(134.870付近)からの切り返しの可能背もありますが、 その場合は許容しなければならない損切幅が拡大するので、ロットを抑えてのエントリーならば可。 損切りはフィボナッチの起点(135.218以上)は最低限カバーしておきたいです。 余裕があれば135.400以上であれば直良しです。 第一利確目標:134.268 まとめ 売りポイント:134.870 - 134.950 損切り:135.218 -...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・昨年からの上昇トレンド継続中 〇4時間足(上目線) ・5月は、調整のコマ足になった ・6月に入り、押し目買いが入り、高値更新してトレンド継続 ・先週は、21日陽線が年初来高値を更新したが、結局、終値は2002年高値でレジされ、週足としてはコマ足となった 【戦略】 ・高値更新中のため、当然、基本的には上目線であるが、週足はコマ足となり気迷いしているほか、更新幅も減少している ・2002年高値が分水嶺となることから、先週高安内を高値圏のレンジで見立てて、それを抜けたほうについていきたい ⇒「持ち合い離れにつけ」 bear ・先週高値でレジされれば、先週安値までショート ・先週安値でサポが崩れれば、ネックラインまでショート ・E値上限まで買われれば、ショート検討 bull ...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・昨年からの上昇トレンド継続中 〇4時間足(上目線) ・5月は、調整のコマ足になった ・6月に入り、押し目買いが入り、高値更新してトレンド継続 ・今週は、135.0のキリ番及び2002年高値でレジされて売られたが、5月高値で押し目買いが入り、ネックラインを形成して、2回目の上抜けアタック中 【戦略】 ・上抜けアタックの結果次第 ・上抜ければ、押したところを買い ・失敗すれば、高値圏形成モード突入を見越し、ネックラインまで売り ・ネックラインを下抜かない限り、本格的な売りない bear ・今週高値でレジされれば、ネックライン(5月高値)までショート ・ネックラインでサポが崩れれば、先週安値までショート ・140.0まで買われれば、ショート検討 bull ・今週安値でサポさ...
この投稿では過去日銀が為替介入した時に相場がどの程度変動したのかをシェアしたいと思います。 6月13日のアジア時間にドル円が一時135円を突破しました。 6月10日に1ドル134円を突破した際には、政府・日銀・金融庁の3者会合で急速な円安進行を「憂慮」、「一層の緊張感」といった、これまでより警戒感の高い言葉を用いた共同声明が出され、一時的にドル円は下落を見せたものの、直後に発表された米国CPIの予想を超える結果や、米国財務省の為替報告書による「為替介入は適切な事前協議を伴う非常に例外的な状況に限定されるべきだ」と介入をけん制するかのような報道を受けて、上の3者会合の結果を打ち消す形となっています。 市場関係者の見方としては、日銀が金融緩和を続けている中での円安阻止の介入は国際理解も得られにくいだろうと、為替介入に踏み...
ドル円 週足 上ヒゲ長め、ギリギリ陽線 欧米の景気後退懸念から欧米金利が低下 ↓ 欧米と日本の金利差縮小 ↓ ドル円・クロス円下落 欧米の金利低下が円高につながってる構図 ドルは方向感ない動きが続いてる 120円台のときは思考停止でロングでも良かったが、130円台はいろんな思惑で乱高下 相変わらずボラティリティー高いので、ストップをしっかり置いて対応 特に米金利との連動は相変わらず強いので、チェックしながらのトレードが必須
5分足でチャートをご確認ください。 戻り高値をフィボナッチで測った際に50%付近で上髭確認。 5分足の陰線が2本確定したところで売り発動しました。 エントリーポイント:136.190 ストップロス:136.767 利益確定見込み:133.656 利確ポイントは今後の相場状況によって変化すると思いますので、暫定的です。
先日米国の大暴落はバブルの崩壊なのかという記事を書いた。 その記事を書いた理由は、昨年末ギリギリまだ伸びていた時点で、米国株をそこそこな量を購入してしまい、現実を受け入れたくない執念で分析したためである。せっかく調べたなら自戒を込めて残しておこうと。 その記事では自らバブル崩壊と認める内容を記したが、ネガティブな話だけでは悲しいので自分への慰めのために別テーマでポジティブな分析もやってみたためここに記す。 「今後伸びる国はどこか」 GLOBAL NOTEというサイトで各国の名目GDP推移をcsvデータで無料ダウンロードできる。※その他は有料。 (その分析画像も見せたかったがTrading...
136円台に乗せるも維持できず反転して135.15でクローズ 135.50のレジスタンスを超えることが出来るかが来週のポイント イメージとしては134.00-135.50のレンジから一度調整下落 下落目途は131.35辺りか ショートを狙うなら短期で、その後の反発を取りたい
コンピュータの発展と共に急拡大してきているクオンツトレーダー。 市場の様々なデータを定量解析して自動取引している人たちで、個人トレーダーでもその数は増えてきました。 私が行っているクオンツトレードを少し紹介します。 たくさんのデータを処理するのでPythonとVBAを用いて統計解析をします。 例としてリターンが222%、ドローダウンが27%のトレンドの変換点を予測して天井と底を狙うシステムで 定量解析します。 重要な統計量はチャートの右上のボックスに自動で表示できるようにプログラムを組んで、パラメータを 変化させていったときの数値を比較検討しやすいようにしています。このシステムでは期待値が52.4% リスクリワードレシオが4.8%、年平均リターンが21.57%、幾何平均値が1.1%、リカバリーファクターは8.2 MARレ...
週足→終値=135.21 (+0.15%) 高値=136.71→安値=134.26で終了 4時間 ① 長期債権利回りが低下でドル売り→フィボナッチ23.6%をレジスタンスに変化 ② 下降フィボナッチを引いていますが押し目安に→61.8%を下抜くまで買い優勢で対応ですが短期(下位足)では売りも考えています。 ③ GDP予測はマイナスになっていますが、数値次第では下落もありです。