日本円/米ドル
今年のドル円は、3月までレンジ相場が続いた後、 かなり大きな上昇トレンドが発生しました。 一度勢いが弱まった調整局面がありましたが、 その後もさらに大きく価格が上昇しています。 現在はローソク足が移動平均線の下側に変化してきたので、 トレンド転換が起きる可能性があります。 今度は下降トレンドになるのか、レンジ相場に戻るのかを 慎重に見極めていくことが大事になりそうです。
週足→終値=133.51 (▲1.12%) 高値=135.58→安値=131.73で終了 4時間 ① 米国7月のCPIの伸びが予想から鈍化したことを受け、9月利上げが0.75→0.5緩和されるとの憶測からドル売り132.0まで下落。 ② 4時間チャートでは月足到達なく前回下降フィボナッチ100%をレジスタンスに売られる動き。上昇フィボナッチ23.6%まで下落後反発して終了しています。 ③ 今週も長期国債利回りの動きと連動した流れで61.8%辺りまでの戻り売り、落ちたら23.6%辺りからの買い目線を考えています。 ④ 原油価格は95ドルまで反発後に下降、原油が90ドル割って落ちてくるとインフレ警戒も後退。 ⑤ 買い材料不足でレンジ継続かと考えています。 US10Y USOIL
2022.08.15 月曜日 カレンダー 8:50 日 国内総生産(前期比)Q2 トレードしても良い日。 お盆明け、指標発表もあるので、 午前中は様子見。 16日(火)トレード可 10:30 豪 金融政策委員会議事録要旨 15:00 英 失業保険申請件数 ほか 17日(水) 注意が必要 11:00 NZ 政策金利発表 15:00 英 消費者物価指数 21:30 米 小売売上高 23:30 米 原油在庫量 27:00 米 FOMC議事要旨 18日(木) 要注意 3:00 米 FOMC議事要旨 10:30 豪 雇用者数 18:00 英 消費者物価指数 21:30 米 失業保険申請件数 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 23:00 米 中古住宅販売個数 19日(金) 注意が必要 2:20...
ドル円日足 株は強い 利上げ後退のせいなのかわかりませんが ドル安になっていきそうな展開 これ以上の利上げが大きくならないような感じなので ドル円は戻りを売りたい 135円台は かなり抵抗ありそうなきがしてます。131円割れて127円方向があるのか?
ドル円は4時間足で下落の意思が強かった先週。 今週は継続して底をさぐる展開となりそう。 底値圏最安水準 130.6
ドル円 週足 引き続き20SMAにサポートされての下ヒゲ 水色のチャネルもハマってる しかし、MACDはデッドクロスしており、陰線で引けている点には注意 反転上昇のきっかけとなった米長期金利上昇が継続するかが最大のポイント
4時間足ではGMMAに抑えられて下落しそうです。 ただ、今の位置からの下落はちょっと中途半端な感じもするので、もう少し上を目指しそうでもあります。 イメージは三尊です。 黄色のゾーンを2箇所描いてますが、上のゾーンまで上昇すれば戻り売りポイントですね。 ただ、そこまで上昇するとGMMAの上に乗りますので、紫の点線付近まで上昇する可能性があります。 もし上の黄色ゾーンまで上昇した場合、次の下落が勢いよく下げないならもう一段の上昇を考えます。 勢いよく下げた場合は三尊完成からの大きな下落で128円くらいまでをイメージします。 木曜日に強めの反発をしましたが、どんどん上昇するイメージではないのでロングは早めの利確が良さそうです。
CPI,PPIの結果がポジティブサプライズでドル売りとなり大きく下落 日足の形状も三尊に見え、トレンドラインを右に抜けていることから目線は下 一度戻りを試して4時間足でも黒田ラインの135.00まで上げたところで反落しており、戻り売りがメインシナリオとなる 下のサポート131.50は固そうだがここを抜けると大きく走る可能性が高い 抜けずに揉み合いとなれば時間調整となり、どちらにしても上値は重い
ドル円はもしかすると125円台に向けた大きな調整に入っている可能性がある。今年の3月から急激な円安によって130円が買い時といった印象があるが、テクニカル的には下落余地あり。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
米国10年国債利回りが大幅に低下することでドル円上昇のけん引役であった日米長期金利差が縮小し始め、ドル円も140円手前を一旦のピークにして下落に転じてきています。 この投稿では、日米長期金利差の拡大・縮小がドル円の変動幅に与える影響度を過去20年の動きから調べた結果を共有したいと思います。 結論を先に書いてしまうと、 ・日米長期金利差は、金利差拡大の場合にドル円上昇には大きく寄与する一方で、縮小の場合はドル円下落には”金利差拡大の時ほどに”影響しない という傾向が見られます。 ドル円週足 以下のチャートはドル円の週足に、日米長期金利差(10年国債利回り差)(上から2段目)、ドルインデックス(上から3段目)を表示したものです。(最下段は日米の政策金利) 上から2段目の金利差のところは、 ...
ネットポジションは小口、大口、レバレッジファンド共にネットショート縮小となっています。小口のネットポジションは-7224 枚となって おり、5月24日にネットポジションが約−6000 枚となり、そこから円ショートが積まれて USDJPY は 128.68 から 140 円近辺まで上昇する展開となったことから小口のネットポジションだけを見れば、そろそろ円売りが再び積まれやすいといえます。とは言えFRB が目標としている物価目標の2%まで押し下げるには金融引き締めを続けていくしかないと見ているため、日本が緩和をやめない限りは日米金利差の拡大は続くので下落すれば買われやすい展開には変わりはなさそう。 これにより9月の...
今回は投資やトレード経験のある方なら一度は陥ったことがあるであろうコツコツドカンについて、どうやったら解決できるのかの道筋を示してみたいと思います。 コツコツドカンというのは、上手くいかない”原因”ではなく、”現象”に過ぎないので、それが起きている原因を掘り下げていかないと解決しません。 逆に、原因さえわかってしまえばそこに対して解決策を打てば良いので解決可能です。 コツコツドカンから抜け出せないで困っているという人の参考になればと思います。 さて、コツコツとは利益幅が小さいこと、ドカンとは損失幅が大きいことです。 ではなぜこれらが起きるのか、以下のツリーを使って考えてみます。 ...
ドル/円は、エンベロープ(20日、-3%)を割ってきました。 (過去20日間の平均レートよりも3%以上安いレベルになっているということです) 2010年からの12年半のチャートを見てみましたが、私のカウントでは (1)ドル/円がエンベロープ20-3%を終値で割った回数(ヒゲのみで割ったのはカウントせず)は 14回だけでした。 (2)ドル/円の日足ロウソク足の実体が完全にエンベロープ20-3%の下で推移した日数は、 19日間だけでした。 この間の営業日数はおよそ3200日。それに対して (1)は0.44% (2)は0.59% しか起きていなかった。(今回のはカウントしていません) 極めて稀な事象が現在起きているということになります。 -3%以下にはいった後、-3%以下で推移した日数の1回平均は1.3日です。 ...
日足の20SMAと4h足の100SMAくらいの角度で下降チャネルが引けそう。吹き上がってくればショート。 4h足のチャネルを見て,134.4くらいで第一弾のショート。もうちょい吹き上がるようなら,134.9辺りで追加でショート予定。
OANDA:USDJPY 現在、Long ポジション 133.222円で保有中。損切り、133.165円です。 一般的な損切りラインと違うのでは、と思われる方もおられると思いますが。 ネックtoネック(自称)では133.165円になります。 早くも、切られそうですね。 今日1日どうなるでしょう?
OANDA:USDJPY 利確は、明確な転換サインを待ちましょう。 黄色の20EMAが絡んでくるまでトレンド継続や転換は無いので、ゆっくり待ちましょう。 下降トレンドから上昇への転換は、逆Vの字。安値更新出来ずに、ネックを上抜けたら転換。 ダウ理論の基本ですね。Vの字とネック、大事。ネックからネック、欲張らなければのんびりと結構な利益出ますよ。 最大の利益を求めるなら、フィボ・ファン76.4%にタッチで利確。水色 → 黄色 → 赤色 フィボ・ファン76.4%は波の寿命を測れるツール。これはまたの機会に。