ドル円 週足は下ヒゲを伴った陰線 月曜〜木曜の下落が金曜の米雇用統計に打ち消された形 6月FOMCでの利上げ見送りが濃厚となってからドル円反落していたが、以下の2つの要因にサポートされ下も固い ●日経平均の上昇継続 ●底堅い米経済指標 スイングで大きい値幅を狙うには適さない相場が続いてる ポジションは引っ張りすぎず、テクニカルポイントでのこまめな反発を想定が吉💪🏾
ドル円 週足は3週続伸 151.94高値から127.21安値までのフィボナッチ半値戻しを突破 141円がサポートになれば上値余地は142円台中盤に拡大する (=フィボナッチ61.8%戻し) FRBの利下げ転換と日銀政策変更は遠のいており、140円台を回復したドル円 まだ為替介入を警戒する水準ではないが、口先介入あるかもね
ドル円 週足は大陽線で確定 上ヒゲで137円台に押し戻されたが実体ベースで年初来高値更新 →チャート強い ファンダの注目点は以下 ●ドル 米経済指標は相変わらず底堅い 相次ぐFRBメンバーからのタカ派発言 パウエルFRB議長は6月FOMC利上げ停止を示唆 ●円 植田総裁は金融緩和継続姿勢 日経平均上昇に伴う為替ヘッジ需要での円安 来月16日に迫る日銀会合 それぞれの要素が「強まってるか?」より「薄まってないか?」って視点で捉えるとトレードに応用しやすい 外側から強烈なファンダが突発的に来た場合は、都度対応 初心者が感覚でトレードすると中々うまくいかないので強弱材料を頭の中を整理しておこう💪🏾
ドル円 週足は下ヒゲを伴った陽線で確定 133円台前半は固い ↓ ドル高要因 ●リスクオフのドル需要 ●まだ高いインフレ ●強い米経済指標 相変わらず利下げの織り込みが進みすぎてる向きが強い 織り込みの剥落→ドル安の巻き戻し ショートカバーくれば 上値余地は136円中盤〜138円 銀行不安や債務上限問題で円高きた場合は133円下抜けるかがポイント
ドル円 週足は上下にヒゲを伴った陰線 日銀会合を受けた円安(投機)で上を攻めたが138円は抜けず FOMCと銀行不安で下を攻めるも133円は堅かった 材料が出ても長続きせず、戻ってきてしまう相場が続いてる 時間軸をうまく波に合わせることが必要 自分の時間軸と合わないなら無理せず、資金を守る相場
ドル円 週足は大陽線で確定 →金融緩和を継続した日銀会合を受けて円独歩安の展開 YCC撤廃が既定路線だと思っていた海外勢が「これはしばらくやってこないんじゃないか?」 →円安で攻めてきた形 テクニカル的な上値余地は138円 海外勢に逆らうのは自殺行為なので、安易な逆張りは選択肢から排除
ドル円 週足は陽線で確定も上ヒゲが長い 直近の上昇は日本のファンダ(YCC撤廃観測の後退)による円安がメイン さすがに135円を超えるまでには至らず、新しい材料待ち。 ここからは月末なのでアメリカの大きい指標はなく、メインは28日(金)の日銀会合 サプライズの可能性は低いが、ボラティリティー高まるのでポジション管理注意💪🏾
ドル円 週足は陽線で確定 日足も週足もローソク足は雲の中 →方向感が出づらい ファンダ的にも強弱拮抗 利上げ停止に向かいながらも経済指標の底堅さは引き続きうかがえる展開 チャートポイントを明確に抜けるときは大きいファンダとセット 値動きの背景チェックを怠らないこと💪🏾
ドル円 週足は陰線で確定 週前半の米経済指標が軒並み悪い結果を示し、ドル安・円高が進行 週末の米雇用統計の好結果で下ヒゲが出た形 サポートされたポイントが週足の雲と131円のキリ番 両方とも強い節目なので、下抜けには大きいファンダが必要 来週の米CPIに注目
ドル円 週足 大きい陽線で確定も20SMAがレジスタンス 米金利と比較するとドル円は上がり過ぎ →期末のフローで「かさまし」されてる向きが強い 日足のテクニカルポイントも重なっている →一目均衡表の雲 →20日移動平均線 経済指標による米金利の動きをみながらドル円をトレードしてくこと💪🏾
ドル円 週足は陰線で確定も、長期の節目である130.00でサポートされた 130.00を明確に下抜けるには新しい材料が必要 3月の最終週が始まるが、月末(年度末)要因で大きく乱高下する可能性が高い 月末要因は一過性の動きなので、ファンダメンタルズを伴った継続性のある動きと見極めていく必要
ドル円 週足 133.00を下抜けて確定 テクニカル的なターゲットは131.00 今のファンダを考えると FRBは本格的に利上げ終了から利下げの準備へ入る公算 ↓ ドル円の上値は重い リスクオフのドル高がくる可能性はあるのでそちらをサブシナリオに。
ドル円 SVB(シリコンバレー銀行)の経営破綻で金利低下・ドル安 →週足は上ヒゲの長い陰線で確定 138円はテクニカル的にも強いレジスタンスとなった 135円を明確に下抜ければ週足の雲の中に逆戻り 米CPI、SVB破綻と変数が多いので決め打ちはせず、大きい流れが定まってから動くのが吉
ドル円 週足 レジスタンスが集まる137円で止められた →週足20SMA →水色トレンドライン →フィボナッチ38.2戻し →200日移動平均線 強い米経済指標によるドル高は相応に織り込まれた ここからさらに上がるためには新しい材料が必要 3/7(火)パウエル議会証言 3/8(水)米求人件数 3/10(土)日銀会合、米雇用統計 イベント前に仕込むスケベ心は破滅の刃 ポジション管理に注意
ドル円 週足 中陽線で確定 上ヒゲがほとんどなく非常に強いテクニカル 137円は様々なテクニカルが重なってるレジスタンス ●週足20SMA ●去年からの下落に引いたフィボナッチ38.2%戻し(緑) ●水色トレンドライン ●200日移動平均線 ●日足の雲上限 137円を超えれば、次のターゲットは138円 目先、ファンダ的にもドル高の流れが強いので安易な逆張りは避けたい ただ、米経済指標の結果次第ではドル安回帰もある 経済指標の発表前には、丁寧なポジション管理が求められる相場💪🏾
ドル円 週足 大陽線で確定 150円台から落ちて以降、1番大きい陽線 135円は一旦止まる節目 135円を上抜ければ次のターゲットは137円 135円を抜けないと133〜135円のレンジを想定 ファンダ的には日銀会合が近づくまで円高リスク(=政策変更リスク)は低い したがって、ドル高(=強い米経済指標)が続くかが目先のポイント 今週の日米の注目指標は下記 ●2/21(火)23:45 米PMI ●2/22(水)28:00 FOMC議事録 ●2/24(金)8:30 日本CPI ●2/24(金)9:30 植田日銀新総裁の所信聴取 ●2/24(金)13:00 新副総裁2名の所信聴取 ●2/24(金)22:30 PCEデフレータ
ドル円 週足 陰線で確定だが、窓を開けてるので前週より上昇してる 下ヒゲを形成し、131円の節目と週足の雲を上抜け 日銀総裁人事が一服 →円高リスクは一旦引っ込んだ 米雇用統計から米金利上昇・ドル高の流れが継続 2月14日の米CPIも予想上ブレとなれば、ドル一段高の可能性 上昇した場合のターゲットは135円前後 目線を切り替えて、ここからはドルの動きに注目
ドル円 週足 長い下ヒゲを伴った陽線で確定 重要なレジサポである131円を超えて週超え 通常なら上昇気運の高いテクニカルパターンだが、安易に円安ポジションは持てない地合い 2/10に日銀新総裁人事が国会に提示される つまり、いつ「新総裁は誰々でほぼ確!」とヘッドラインが飛んでくるかわからない状態 新総裁が誰になるかによって、円安・円高は決まる テクニカルが当てにならない ポジションを持つのは、人事がはっきりしてからでも遅くない