昨日先物価格のあった2357付近での下げ止まりを疑う。 現在は再上昇して直近高値 2378にタッチして下落。現在価格は 2370付近。 ピボットポイント 2373付近からのショートを狙う。ターゲットは2365、2355を想定。 2365の水平ラインのポイントでも追加の売りを検討。
昨日まで実需主体の下落が続き、直近安値は1.08300付近で下げ止まりを疑う。 既にピボットポイント付ぶ1度タッチしてから現在価格 1.08550。先物価格は1.08825まで上昇。 引き続き直近の高値 1.08620付近を上抜けしてくるかモニタリング。 ピボットポイント付近の押し目、或いは直近高値のブレイクからの買いを検討する。
昨日まで実需主体の値動きと想定される下落で 152.2付近で下げ止まりを疑う。 直近の先物価格は 152.76と昨日よりも少し上に移動。また、オプションの情報は 30日期日で 155円に。 現在価格 153.7付近からピボットポイント付近への一時下落を疑い、押し目買いを狙う。 また、1H足での直近の高値 154円を上抜けブレイクのポイントでも買いを検討する。
ゴールドは史上最高値更新して本日2780ドル付近まで上昇。環境認識は引き続き上方向。 現在価格の 2475付近から、ピボットポイント付近までの戻りを想定しつつ押し目買いを狙う。 (もう1段下に押し目を形成するならば 2442、2430を想定しておく) 再上昇後のターゲットは 2480、2500と高値更新を疑っていく。
現在価格は1.09000付近。レンジの上辺下辺となり得る3点を見ながら、この上辺から反発するかをまずは観察する。 もしここで、反発が見られれば売りを検討する。 場所の情報として、ピボットポイント、オプション(18日期日)は、1.08950付近とやや下方向にある。 一方、先物価格は 1.09320と上方向にあり、中期的には上方向に行くことを想定。 その前に、18日期日オプションのある 1.08950にタッチしてから再上昇していくことを疑う。 7月18日には、ECB政策金利発表があり、これをキッカケに値動きが出てくるかもしれないと想定しておく。
昨日の米CPI急騰でGOLDは 2415を超え、現在はピボットポイント 2403.7 に向かう流れ。引き続き目線は上方向、次のターゲット 2450 を目指すと想定。 押し目買いは、①2403付近(ピボットポイント)、②2393付近(以前の高値、トレンドライン下支えの可能性)、③2383付近(以前の抵抗ライン)にて買いを検討。 上記すべて、場所の情報を根拠としたSLの設定は、距離が長めになることを意識。早仕掛けしないようじっくり待つことと資金量には注意する。
現在価格 161.5付近、昨日ディセトラの上辺と見なせる 161.1をブレイクして上方向に。本日7/10、午前にかけてリターンムーブと見なせる動きが観察される。 リターンムーブの目標と見なせる 161.5に既にタッチ。そのまま 161.7に向かう(上)、あるいはピボットポイント方向へ戻る(下)を疑う。 161.7や161.5にタッチした後に下落が見られれば、短期的な売りを検討する。 しかし、環境認識は引き続き買い場(上)と想定しているため、短期逆張りのデイトレード(売り)となるため、仕掛けてもサッと手仕舞いしなくてはならない。 また、現在価格の161.5は、10日期日のオプションの情報があり、周辺にも他のオプションがあるため、ガチガチの横這いで動かない可能性も想定しておく。
昨日ドル高による調整を経て、一時的に2350まで下落してから戻して、現在価格 2364.7付近に。 環境認識は引き続き上方向。先物価格は1!は2372、2!は 2419と変わらず上に。 基本的にピボットポイント 2361.5 付近を根拠に押し目買いを狙っていく。(15分足より、2363 が浅い押し目になるかもしれないので検討する) 想定ターゲットとしては、2367に到達後、2370を経て、最大で2450を想定する。
現在価格 161円、3点以上のトレンドライン(斜め線)が引けるため意識される可能性がある。 また、下方向には9・10日期日のオプション 160円、先物 159円の場所の情報がある。 売りを仕掛けるポイントは、キリ数の161円を切り下げ、トレンドライン 160.95付近を切り下げたら売りを検討。 ピボットポイント 160.70に向かう流れ、160.35のサポートラインへ。最大で160円を想定する。
週明け月曜日、上下動を経て1H足ではレンジを形成してきたように見受けられる。 現在は先物価格とピボットポイントが大方重なる 41000付近にある。先の先物価格は 41000であり、オプションの情報も最も高いもので 41500と認識する。引き続き最高値を更新して 41500を行く可能性を疑う。 エントリーは追い風情報を参照しながら、レンジ上辺をブレイクするタイミング、あるいは再度押し目を形成して直近の安値 40800付近からの押し目買いを検討する。
週明け月曜は1H足で窓を開けてスタート。その後上昇して現時点で 本日pm17:00頃に窓埋めをほぼ完了。 先物価格1!は 1.08670、2!は 1.09070と上方向にあり。一方で、オプションが8日期日で 7850、12日期日で 7000と下方向にある。 本日8日のオプション効力が終えたところを観察し、下に向かった後の反転したら買いを検討する。但し、引き続き12日オプションが 1.07000にあり、Stop Lossも設定があることから、下の場所が意識される可能性があることに留意する。
先週末の雇用統計を終え、現在米国債利回りのやや低下と同時にドル高があり金もやや下落。 現在GOLDはピボットポイントのある 2377.5付近まで落ちてきた。先物価格は 1!は 2388、2!は 2436となっており上方向を引き続き疑う。 基本はピボットポイントを押し目の根拠として買っていく。追い風情報を確認して、ドル高の流れが止まっていることを確認した上で買いを検討する。ターゲットは直近高値の2390、次に2400を経て、先物価格のある2390までの上昇の可能性を疑う。 但し、2350付近に Missed pivot(タッチしていないピボットポイント)があり、ここまで大きく押し目を形成する可能性があることを留意しておきたい。
昨日2300付近から前日ピボットポイントにタッチして上昇、2330まで強く上昇あり。現在価格は 2320付近、同様に先物価格も下落して 2330付近に。 引押し目買いを狙いたいが、今日は月末で大きくは動かない可能性があることを意識。 次の押し目買いのポイントは、ピボットポイントの2318.5、あるいはその下の 2306 として一旦見立てる。 なお、このままグングン上昇していった場合には見送り、再度押し目が形成されるまで待つとする。
環境認識としては、2300を底値として上方向に向かうと想定する。この根拠は先々の先物価格を見ると、以前と変わらず、2340(8月)、2360(10月)、2385(12月)、2408(2月)と段階的に上方向に価格がある。 今後上昇した場合には、まずは手前にあるタッチしていないPPに触れていき、2360~2385付近までをゴールとして上昇していくことを疑う。 また、26日は月末2営業日前で、6月限月の先物期日があるため、上昇するタイミングは26日以降と想定する。26日をやり過ごした後に押し目買いを狙いたい(2320~2335の目安)。押し目買いをそれまではピボットポイント付近で上下動を繰り返すイメージを持っておく。
環境認識としては上昇傾向、しかし規則正しいトレンドではない。実需主体の動きで、テクニカルは機能しにくい。 現在 159.4 とピボットポイントにタッチして横這いにある。期日のあるオプションの情報から25日 160円、28日 157.5円(先物価格もこの値付近にある)、7月3日 158.5円と意識される場所の情報がある。 従って、値動きのリズムを描画の様にイメージを置くが、今後の経過を見て1つずつ場所の情報をクリアして、確度が高まってきたら、売り買いを検討する。 具体的には、 まず25日に上にある160にタッチ、その後ピボットポイントを切り下げるならば、追い風情報を確認しながらショート。157.5をゴール目安とするが、リスクがあるので利益が出たら欲張らずにさっと手仕舞いする、といったイメージを持つ。
環境認識としてレンジの上辺下辺と見なせる3点、4点があり、引き続きレンジ環境が続く。先物は先々の価格を見ていくと横這いの価格となっている。 上方向に完了していない(様に見える)窓があるので、窓埋めに向かうかもしれないが、レンジ上辺をブレイクを要求されるので、確度としては低いと考える。 引き続きこのレンジ環境が続く見立てではあるが、月末を過ごしてからの値動きをチェックしていく。
本日ピボットラインに一旦向かい、先物 0.6678に向かう流れを想定。米メジャーSQをやり過ごすまではこの付近で硬直し、来週以降でレンジ上辺(0.6700)の上抜けトライする動きを疑う。現時点で28日期日のオプションは 0.6750 (日足の800MAと接する値の少し手前にある)と上方向にあり。
昨日スイス利下げ発表をキッカケに上昇を続けて159円にタッチ。現在価格 158.9円。 先物価格は 158.43、次の限月 156.81円。また、オプションは21日期日で 159と157.5にあり。(28日期日として 158と157.5にあり) 本日6/21は 米メジャーSQのため、先物・オプション・現物の価格がどこかで突合するため、オプション159円、或いは 先物 158.5円付近で横這いとなり動かないことを想定する。 一方、米製造業PMIなど指標で値動きがあった場合、上記の価格から離れた後に、再度戻っていくことを疑う。引き続きじっくり待ち観察する。