チャートは4時間足です。 ユーロ円は緑のボックスの中で1ヶ月ほどレンジしています。 現在上限を抜けてきたので、ボックス上限がサポートになるかを確認して付いていくか、またレンジ内に戻ってくるか確認したいところです。 ロングする場合の逆指値は、164.50円あたりがいいかなと思っています。 また、ショートエントリーはレンジ内に戻ってきて、レンジ上限がレジスタンス化すれば挑んでもよさそうです。逆指値を置くとすれば直近のヒゲの先で165.70円かなというところ。 決済はレンジ下限と言いたいところですが、一旦は164.30円付近は反発しそうなので、そこまでは最低見込めるかなと思います。
チャートは4時間足です。 直近のポンドドルのクラスターポイントは、白の線で引いたところです。 1.23ドル付近を反発後は次のクラスターポイントである、1.247ドル付近まで上昇するのではないかと考えています。 ただこれは下落トレンドの調整と見て一時的な上昇をし、その後は下落すると思うので、1.247ドル付近下落トレンドに対する戻り売りポイントの候補としても見ています。 まだ現在ポジションを持っていないので、ここからエントリーするとすれば1.236ドルあたりまでの押し目を待ってからロングしたいと思っております。 逆指値は1.228ドル、利食いは1.247ドルあたりで考えています。
チャートは1時間足です。 2365ドルあたりはフィボナッチが2本重なっており、現在200EMAもサポートしているポイントです。 ここがサポートされて今後も上昇基調が続くのではと考えています。 直近中東リスクでと買われては下げを何度か繰り返していますが、下落は限定的で底堅いなと感じています。 金はファンダメンタルズで考えると長期的に買われると考えている為、引き続き買い目線で見ています。 なので買いポイントとして現在2365ドルを見ていますが、ここを割り込むと2325ドルまでの下落はあるかもしれないので、注意はした方が良いでしょう。
チャートは4時間足です。 現在緑のフィボナッチの78.6%のところを下に割れて、レジスタンスとなっています。 ここからの動きとしては、このままレジスタンスを上に突破できなかった場合は、白のラインで引いた104ドル後半あたりまでの下落を視野に入れています。 また、上に抜けていった場合は去年の直近高値である107.3ドル付近までの上昇を視野に入れています。 現在のところからどう動くか見ながらドルストレートのトレードを考えたいと思っています。 今夜はドル円153円にとんでもない量のNYオプションカットが入っています。 今週動きそうな指標と言えば明日の日本のCPIくらいなので、今週の残りで一番動きそうな材料と言えば、そのドル円153円のとんでもない量のNYオプションカットかなと思っています。 今夜23時がカットオフタイムで...
チャートは4時間足です。 ポンド円が192.20円付近の節目を抜けて上昇しましたが、黄色のフィボナッチ78.6%のところで跳ね返され戻ってきました。 ただ、ポンド円がまだまだ強い場合はこの192.20円付近の節目はサポートとなり、押し目買いのポイントとして、プライスアクション次第で買いエントリーを検討しています。 ただ、弱含んで192.20円付近の節目を割り込んできた場合は、191円ミドルの節目までの下落を視野に入れています。ここは1時間足の200SMA・200EMAがあるポイントでもあります。 今からエントリーするなら買いで、逆指値は191円ミドルの節目を意識して、191.10円に置きたいかなと見ています。 もう1本くらいローソク足を見てから判断したいところです。
チャートは日足です。 ドルインデックスは105ドルあたりを付けて反転してドル安となっています。 ただ12月末からはドル高トレンドは継続していると見て、一時的なものと考えています。 目先の節目に白の手書きラインを入れました。 103.4ドルあたりの節目を割り込むと前回安値の102ドルミドルまで下げる可能性が出て、ドル高トレンドが怪しくなってくるラインになるのですが、白で書いたラインのどこかが押し目となるのではと今のところ考えています。 よってドルストレートの通貨ペアも上方向と見て、トレードを考えていきたいと思っています。
チャートは4時間足です。 目先162.60円あたりはフィボナッチが複数重なり、4時間足の200SMA・200EMAが重なるクラスターポイントです。 ここまで下落してきた流れから、反発して上昇トレンドの押し目となるのか、もしくは下抜けして下落トレンドとなるのかを判断するポイントになります。 日足以上で見れば上昇トレンドの押し目に見えるので買ってもよそさそうです。 ただ、下抜けしてレジサポ転換した場合は臨機応変にショートを打つことも視野には入れたいところです。 ユーロ円が高値からここまで下げた背景としてはスイス中銀の利下げと、ユーロの利下げ観測が早まったことによるユーロ売りと考えられます。 また、ドル円の上昇(円売り)も膠着し始めた結果、ユーロ円は下落しました。 最近のユーロドルは下落トレンド、ドル円は上昇トレンドですが、...
チャートは4時間足です。 ユーロドルは下落トレンド中で、今週の米指標が堅調であれば、1.07ドルは割れると見ています。 テクニカルで見ると、反発ポイントとなる明確な節目(クラスターポイント)は見つからず、レジサポラインで判断するしかないなと、今保有しているショートポジションの決済ポイントに悩んでいる状況です。笑 前回の安値である目先1.07ドルを目標にはしているのですが、白のラインで引いた1.0724ドル付近は過去レジサポラインとして機能しているポイントでもあるので、今のところそこで下落が止まっているのだと思います。 ここで利食うか、1.07ドルまで待つか、ひとまず4時間足のローソク足の高値・終値がどこになるか見ながら判断しようと思っています。 今夜はJOLTS求人が発表されるので、指標前後の動きにも注目したいところで...
チャートは日足です。 ドルインデックスは年初から上昇トレンドとなっており、2月半ばの年初来高値に目指すのではと考えています。 アメリカの指標は依然強く、今年の利下げ回数の織り込みも減少し、利下げ時期も後退しました。今後の雇用や経済指標が強い状況が続く限りは、ドル高は継続しそうです。 一旦は2月半ばの年初来高値までの上昇を見ており、ドルストレートはドル高方向でトレードを考えたいと思っています。
チャートは4時間足です。 白で引いたあたり、1.08ドル付近はフィボナッチが3本重なっているクラスターポイントとなります。 月足~1時間足のSMA・EMAは全て現在地よりも上側で推移しており、下落トレンドは継続と見ています。 今月ECBがありましたが、徐々にECBメンバーによる6月利下げをほのめかす発言が出てきました。あくまでデータ次第とのことですが、アメリカが先に利下げが来ると市場が織り込んでいたものが後退していき、ユーロの利下げが早まるかもしれないことがユーロ売り、ドル買いの直近の下落相場を形成する一因になっていると考えられます。 また、近隣国であるスイス中銀が今月サプライズ利下げし、ユーロもつられて大きく下落しました。 トレード戦略としては、目先はやはり1.08ドルのプライスアクションを見て動くことになりますが、...
チャートは4時間足です。 今朝のFOMCで大きくドル安に動き、ドル高トレンドが変化するのかはここからは様子見となるのですが、方向性が決まるポイントをご紹介します。 白で引いたラインは日足の200SMA・200EMAが位置するポイントです。 それを4時間足の200SMAと200EMAが挟んでいます。 白のラインで引いたところは、レジサポラインにもなっていて、黄色のフィボナッチの半値にもなります。 この辺に価格があるうちは一旦目先はトレンドを判断するのは難しいかなと思います。 なので、ここを上に抜けていく、もしくは下に抜けていく動きを確認して、ドルストレートの方向性を考えたいと思っています。 今朝のFOMC前まではドル高トレンドで、このラインがサポートだったのですが、FOMCで大幅にドル安となりました。白ライン付近をレジス...
チャートは4時間足です。 今朝のFOMCで下がったドル円は150円ミドルで反発しています。 ここから151.7円付近の高値あたりで今週後半は推移するのではと見ています。 目先赤色のフィボナッチの23.6%で反発しており、ここは2月後半のレンジの上限付近でありサポートラインとなっています。 円安基調は続くと考えられるので、ここは底堅く推移するのではと思っています。 ただ、レートが高くなってきて為替介入の警戒感は増してきているので、そこのヘッドラインには注意したいところです。 戦略としては150円ミドルで反発ラインでロングですが、指値が刺さらずに上昇してしまったので、空ぶってしまいました。 今夜はPMIなどの指標があるので下がったところは拾いたいと思います。 明日日本の消費者物価指数があります。 予想が前回よりも大幅に高...
チャートは4時間足です。 昨日発表された米CPIの結果が予想よりも高く出たことで、米金利が上昇し、ドルは底堅く推移しています。 目先102.8ドル近辺はCPIの上昇の起点となったあたりでサポートと意識されています。 ここを短期的に反発ポイントとして注目しています。 ただここを割れた場合は102.3ドルあたりまでの下落と見て、そこからドル売りトレンドが継続されるのかを見るポイントとなります。 もしくは104ドル付近のようなレンジ相場になる可能性もあるでしょう。 来週は日銀会合があり、日米金利差の変動からドルの値動きにも波及はあると思うので、今は一旦様子見が良いのかなと思っています。
チャートは4時間足です。 ユーロドルは引き続き上昇トレンドと見ています。 押し目ポイントは目先の1.092ドル付近、そしてその次は1.086付近が、このあたりがクラスターポイントとなっています。 フィボナッチが2本重なっていること、レジサポラインがあることが理由です。 また、1.086付近は4時間足の200EMAも接近してきているので、ここまで押し下げた場合は確度の高いロングエントリーが出来るかなと思います。 ただ目先の1.092ドル付近もプライスアクションを見ながら、入れそうなときは入りたいと思っています。
チャートは4時間足です。 昨日投稿したアイデアが、ドルインデックスでしたが、しっかりクラスターポイントでレジスタンス化されたので、ここからはドル売りの流れが短くても今週いっぱいは出るのかなと思っています。 ポンドドルは目先1.273ドル付近は週足の200EMAのレジスタンスなので、一旦跳ね返されると思うのですが、何度も挑戦しに行っているEMAなので、今度は上抜けする公算が高いのではと思っています。 押し目買いポイントとしては、2か所丸で囲ったあたりを狙っています。 一つ目は割と浅い押し目です。プライスアクションを見てですが、場合によってはここからエントリーを考えています。 そして二つ目の深い押し目、ここは上昇トレンドに置いて一番深くなる押し目がここかなと思っています。さらにクラスターポイントなので、反発する公算も高い...
チャートは4時間足です。 104ドル近辺がフィボナッチ2つ重なっており、200SMAと200EMAも重なっているクラスターポイントになります。 最近はこのあたりで拮抗していますが、どちらかに抜けるとドルストレートの通貨ペアでも流れが出てくるので、注目しています。 もし上昇する場合の次のターゲットは105ドル近辺。下落する場合は103ドル前後まで動くと見ています。 ただレンジが長いので、何かしらの材料で短時間で大きく動く可能性もある為、決め打ちするよりも流れが出てから売買した方が良いかもしれません。 今週は雇用統計やパウエルFRB議長の発言などが控えているので、そのあたりが材料になる可能性もあるかもしれません。
チャートは日足です。 日足と4時間足で、200SMAと200EMAがサポート化しています。 ここからブレイクして下落するか、押し目となるか月末の動きを見て見極めたいですが、動いた方向のトレンドでドルストレートのトレードをしたいと思い、注視しているところです。 月初はISM製造業景況指数や雇用統計のような大きな指標もあり、指標をまたぐトレードは避けたいので大きな指標の合間にトレードすることは念頭に入れたた方がよいでしょう。
チャートは4時間足です。 ドル円は直近149.6円~150.8円付近のレンジで推移しています。 現在某FX会社2社のポジションを見ると、現在レートの前後は買いのポジションがたんまりあります。 そして、150円ミドル以上は売りの注文がたくさん入っており、上がっても上値が重くなりそうな状況になっています。 ここからは月末に向けて緑のレンジの下限に向かって下がる動きをイメージしています。 また、IMMポジションではNETで12万以上円売りポジションがあります。 今月もドル円は大きく上昇した月でもあるため、月末の円高調整は入るかもしれません。 どれほどの下落するのか、もしくはしないのかは分かりませんが、緑で囲ったレンジの下限まで下がった場合はプライスアクションを見て短期的な買いエントリー(ターゲットは151円あたり)をするか...