152円、153円での為替介入はあるでしょう。しかし日本時間にタッチしても介入は起こらず、通常はロンドン時間。最近では普通にNYタイムに仕掛けてくるようになったので、注意が必要です。 日銀より介入を打診されている銀行は手の内を知っているため、濡れ手に粟で買いと売りの両方取り。152円、または153円に到達させるに決まっています。
日経は、春分の日の欧米セッションの動きがすべて窓(ギャップ)となりスタートしています。 キリの良い数字41000にタッチすることで手仕舞い売りにて上昇圧力が弱まり、ギャップ埋めの動きにつながる可能性を疑います。
ビットコインは3月先物価格に収束しています。平均マイニングコストは遥か下ですが、半減期を控えており4月の先物も64715近辺となっており、しばらくはニュートラルな目線で見ていく必要があります。
金は高値圏ですが横ばいに入っており2205からの売り目線は終了。 2160近辺から買いを検討。 4月期日の先物が先高観ありで、先日のFOMCがらみの急騰とまではいきませんが、 時間をかけてジリジリ上昇するでしょう。BTCビットコインが下落してくれると金にとっては追い風要因。なお良いでしょう。 USDCNHドルチャイナの下落により、元売り金買い圧力が発生するかもしれません。
ほぼ800MAに到達したと言ってもよく、面白みの無い通貨です。
来月の先物は149.50円にあり、下落方向ではあるものの、オプションが今月末(3/28)に149.80-142.00にありますので、それを通過してから下落の可能性です。
金先は2184に停滞しておりしばらく動かないでしょう。2200に再度トライするかも知れませんがそれは売りへのトリガー。 再び2180近辺を切り下げてきたら売りを検討します。
ドル円は先週末のメジャーSQで動きにくい展開でしたが、それよりも19日の日銀金融政策発表待ちなのでしょう。 直近の急落を6割埋めており、もはや上下どちらもありうる展開。19日の結果を待ちましょう。
先週末、米メジャーSQにて先物価格に収束。ボラティリティが高いものの方向感無く硬直した展開でした。 よってレンジの傾向にあり週明けは上下どちらにもブレイクする可能性があります。特に上方向には先週埋めなかった窓(ギャップ)があるため、下落していくとしてもそのギャップを埋めてから下落していくことを疑います。 タイミング的には19日(火曜日)の日銀金融政策発表か。
ビットコイン先物が71840付近で停滞。しばらく続きますがいずれ急落の可能性を疑います。 70000からの売り。採掘コストイーヴンの50781へ。
日経は先週末のナイトセッションの下落により、週明けギャップダウンでスタート。 狼狽売りで実需主導の下落が続いていますが、日経225は、 下げ止まりを確認する、観察の時間帯です。 現在その下げ止まりが確認されつつあるのでギャップを埋めるかどうかの時間帯に。 ギャップを埋めて下落する場合はプランAになりますが、ギャップを埋められず失速する(または目先で39000手前でレンジとなる)ならプランBに目線を移行します。 下落が一旦止まったことが確認されてこそ、戻りがどこまでになるか?どこで売るかの算段をたてていくことができます。 ※「下げ止まりを確認する」とは? ・目視で止まった様子を確認する(その場所が、場所の情報が集まった場所ならなお良し) ・下位の時間足(1時間足など)でロウソク足が終値ベースで3本以上切り上がる ・...
800MAに到達しトレンドは終了。しばらくはN:ニュートラルフェーズです。 スキャルピング戦術などごく短期的な売り買いは可能ですが、高値安値の更新が起き始めたらトレンド発生を疑っていきます。
最大で148.00円までの戻りを予想。そこからの戻り売り戦術です。ターゲットは147.00円 監視できる方なら短期的に戻りを狙う買い戦術も良いでしょう。
ドル円は、長く続いていた日足のレンジを下辺ブレイク。148へ。さらに147へ。 147には大きなオプションがあるので先週はその辺で手仕舞いしていた。 今週もそのエリアで停滞している。 環境認識は、直近の上昇A-Bがほぼ全戻ししたので、アップトレンドが続いていくための要件の1つ「押し目が適度」という要件が否定された。 戦略は戻り売り。 戦術は短期逆張りデイトレードの売り エントリーはD点 CからDに至る間にCでのカウンタートレンド戦術、何がしかの場所の情報を切り上げるたびに短期順張りデイトレードを繰り返す、買い回転も可能。
公開しておりましたドル円のトレードアイデアのレンジブレイクが来ましたね。 引き続き戻り売りをしていく戦略です。 具体的には149円くらいの戻りを予想しており、そこで短期逆張りデイトレードの売り戦術。 目指すターゲットは144円です。
日銀からの政策方針転換のメッセージあり。 間違いなくバブル崩壊のトリガーであり、4月に行われる予定でしたが3月に前倒しとも取れるアナウンスもありましたので、19日の日銀金融政策発表まで、その思惑が働くでしょう。 予定通りプランAからプランBに目線を切り替え、積極的に売り方向を狙っていきましょう。 38500円を切り下げたのでテクニカル的にもアップトレンドの要件が崩れてきました。 まずは38000から37000円へ
しばらく続いたレンジの上辺をブレイクし、800MAに向かっております。 ECB政策金利発表も通過し、すんなり到達する可能性を疑います。