オージードルの60分チャートです。 7月11日を起点に、強烈な売りが今週続いてますが、戻り売りを検討したい局面ですが、 なかなか戻りが小さいためできればもう少ししっかりとしたブロックの戻りが欲しいところです。現在このペアは60分足のMAの下に沿って下落しておりますが、7月18日の直線的に落ちる動きを見せてから、まだ一度も4時間足のMAにタッチしておりませんので、次に4時間足MAにタッチする機会があれば、積極的に戻り売りを検討したいところです。 現在価格は、60分のMAに抑えられていますが、もし上抜けていった場合、抜けてきた日足レベルの押し安値(ネックライン)6/11と上から4時間足のMAがちょうど落ちてきて交差するような形になれば、ショートしやすいのではないかと考えてます。 7月11日からの下落を波動で見ると、インパルス...
日足→トレンドレス 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 昨日の日足は下ひげ陽線ですが、ろうそく足の実体がほぼありません。 まだ上昇が継続する可能性はありますが、基本は1時間も4時間足も下落トレンド中です。 戻り売りで考えるのがやりやすいと思います。 ただ、今までの下落が異常だったのである程度上昇すると思います。 しっかり上昇し切るのを待ってから短期で戻り売りがやりやすそうです。 昨日高値を上抜けると1時間足の目線が上になります。 そうすると比較的大きめの上昇をするかもしれませんが、4時間足はまだ下落トレンド中なので、そこはご注意ください。 本格的に上昇について行くのは4時間足のトレンドが転換してからの方がわかりやすいです。 今は引き付けて短く戻り売り。 利益が出ればすぐ...
日経平均株価について 前回の下げ調整局面(4月)においては、直近高値から安値までの下落比率は-10.6%。 今回もこれと同じ展開を想定している。 42426.77円 * -10% = -4242.68円の下落 = 38184.09円 この先、大きなリスクオフイベントが発生しない前提で、よくある株価調整局面を想定している。 押し目買い目線で臨んでいる。
日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドはここのところ強く下落してきてますね。 ただ、現在値は4時間足のトレンドライン付近です。 下げ止まりを作れば大きく上昇する可能性のあるポイントです。 基本的には戻り売りで大丈夫ですが、一旦の上昇を待ってから売っていくことが大切です。 どちらかというと、現在値付近では買いの検討をしたいですね。 もちろんトレンドラインを下抜ける可能性もあるのでロングはご注意くださいね。 矢印のポイントまで引き付けて戻り売りをしていくのが◎ 個人的には白ゾーンまで上昇してくればチャンスと考えます。 もし週明け初動から強く下落するなら、黄色ゾーンを明確に下抜けてからの流れに付いていくと2380付近までは下げそうですね。
アメリカのテック株は、利下げの期待感で投資が集中していましたが、利下げがほぼ確定したことで、その集中資金が他の投資先に流れている動きを見せています。 その結果、前回の記事で予想したサポートライン(直近MSSである5500~5600)を割り込み、さらに前高値(5348ドル)も割り込んでいます。加えて、2時間足の120線も割れていることから、下落トレンドに転換したと考えられます。 要素分析 High Price Order Block 1: 5920 High Price Order Block 2: 5800 High Price Order Block 3: 5350 Low Price Order Block 1: 5370 Low Price Order Block 2: 4950 下落 MSS 1:...
ドル円は再び大きな下落を開始し大事な局面となっている。しかし、今のところ「為替介入」であろうがどんな材料がきっかけであろうがどれだけ落ちても全て戻しています。ドル円と米10年債・GOLD・ドルインデックスで整合性を分析すると7月に入ってから米10年債は下落を強め、GOLDは上昇を強め、米ドルは売られ始めています。しっかり相関・逆相関で連動しています。円買い・円売りばかり注目されがちだが、やはり肝はキーカレンシーである米ドルにあるかもしれませんね。米大統領選の材料も色濃くなってきてFRB利下げ時期と重なってきます。今後も目が離せない。
★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています ●6/29 コメント ●データーから考えると株価は何時でも大きく下がる要素がありますが 銀行が大きく下落しないと駄目なんだろうなぁと考えています Q2頃かな サマーラリー開始中 8月から調整に入る 私は8月に売り場を考える FRB:QT緩和 米国債金利押さえたい方向 反動・株高・インフレ継続 パウエル:今月はちょいタカ派 慌てて無い発言は、特に問題なし ●VIXでの株価のトレンド:年↑ 月足↑ 週足↑ ●雲のネジレ(前後で上下どちらかに動きます) S&P500:日足2週間足7/1 NASDAQ:2週間足7/1 VIX:週足 9月23日 TLT:3日足8月20日 US10Y:3日足8月20日 TLT:インフレ4月より弱いが継続中 US10Y 円安傾向継続 ●PE:Ratio...
展開中の波動は、2022/4/5からのジグザグ波(A)-(B)-(C)と見ていて、 (A)ダイアゴナルが終了後の(B)の調整が現行波として展開中に見えます。 現行波(B)は、下降のジグザグA-B-Cと見ていて、直近はA,Cを繋ぐB波動がトライアングル波を形成して横ばいのレンジを組んでるような形です。 このトライアングルもそろそろ終盤に差し掛かっており、残るは(a)-(c)ライン上にもう一度 (e)波をつけにいくと形の良い波形となりそうではあります。 そのような動きをしてくれば、(a)-(c)ライン上からショートを検討です。 ゴールはとりあえずは(B)-A波の100%ライン、1.71000が有効だと思います。 月足のサポレジゾーンもあるのでここが目標となります。 さらにしたへ伸びた場合は、1.618のラインまでは可能性...
中規模な収縮型トライアングルの中で価格が推移していて、もうしばらくすれば、上下どちらかにブレイクしていくため、価格は狭い範囲で上下に振れています。 6月12日の高値からの下落を見ると、下方向へ短期的にもう一段下げるような動きには見えます。その際、波動では、a-b-cとなりますが、aがダイアゴナル、c(現行波)もダイアゴナルで下落するのではないかと考えてます。 aの等倍の下落が0.59800、トライアングルライン下限付近がおおよそのターゲットとしてます。 水平線で見ると、長期(赤)、中期(青)、短期(グレー)で3本入れてますが、長期のサポレジラインでブレイクできず、下方向を試しています。真ん中に短期のサポレジラインが現在価格ですが、ここは短期のネックラインとなりますので、ここを上抜けしない限りは短期的に下方向で見てます。下...
金は引き続き上昇ですが、対中国元の金価格が18000元に到達し一定の達成感があります。 ドルベースの金価格は一旦下がるとお伝えした通りです。 引き続き押し目買いを目指しましょう。
先週はやはり、米CPIをきっかけに動きました。 概ね予想通りの弱い結果でインフレ減速、米金利は下落、ドル円は同じタイミングを狙ってきたと思われる日銀介入の効果もあり、161円台から一時157円半ばまで下落し157円後半で週を終えています。 米株は連日最高値更新していたナスダックの上昇も週後半には一服、一方ダウとラッセルが変わって上昇しました。銘柄選びが大型テック株から中小型株に移ってきているようです。日本株も木曜までは連日の高値更新でした。 ゴールドは先週の大きな上昇が継続、ビットコインの下落は一旦落ち着いています。 週明け月曜日、日本は海の日でお休みです。 週末からの流れで月曜日はさらなる日銀介入が懸念されています。 さらには日曜日のトランプ元大統領暗殺未遂の影響が、市場にも出てくる可能性があります。トランプ次期...
日足→上昇トレンド 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円1時間足は下落トレンドです。 4時間足も下落トレンド初動ですね。 ただし、現在値は日足のトレンドライン付近です。 つまり日足単位の押し目買いが入りやすいところですので、為替介入後の戻り売りを考えてる方はご注意ください。 もちろん、現在値を強く下抜けていく可能性もありますし、月曜日初動で介入が再び入る可能性もあります。 どちらに動くかわからない場所にありますので、ロングもショートも引きつけてすることが大切です。 まずは金曜日高値まで引きつけて戻り売り、もしくは月曜日初動の介入で金曜日安値を下抜けるならその下落に短期的についていく。 もちろん現在値付近で底固めをするなら日足の上昇に入っていく可能性があります。
チャートは4時間足です。 1.096ドル付近のクラスターポイントを上抜けし、次に1.916ドル付近の節目までの上昇途中にあると認識しています。 1.096ドル付近は残念ながらエントリーできなかったので、1.91ドルで買い指値を入れていますが、1.916ドル付近の節目で一度下押しが入るかもと見て買いを狙っています。 ターゲットは1.925ドル付近で、ここもクラスターポイントです。 エントリーした場合の逆指値は、1.906ドルか1.905ドルで、エントリー出来たポイントによってどちらかに決めようと考えています。
日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドも全時間軸で上昇トレンドです。 日足はまだレンジっぽいですが、基本は上昇トレンド中です。 現在値のすぐ下にある黄色ゾーンを明確に下抜けるまでは押し目買いでOKです。 黄色ゾーンを下抜ければ、押し目買いは様子見です。 でも、戻り売りはお勧めしません。 昨日高値を上抜けると赤ライン付近までの上昇が見込めます。 まずは昨日高値を明確に上抜けるのを待ってからのトレードでもいいかもしれませんね。
現在価格 161.5付近、昨日ディセトラの上辺と見なせる 161.1をブレイクして上方向に。本日7/10、午前にかけてリターンムーブと見なせる動きが観察される。 リターンムーブの目標と見なせる 161.5に既にタッチ。そのまま 161.7に向かう(上)、あるいはピボットポイント方向へ戻る(下)を疑う。 161.7や161.5にタッチした後に下落が見られれば、短期的な売りを検討する。 しかし、環境認識は引き続き買い場(上)と想定しているため、短期逆張りのデイトレード(売り)となるため、仕掛けてもサッと手仕舞いしなくてはならない。 また、現在価格の161.5は、10日期日のオプションの情報があり、周辺にも他のオプションがあるため、ガチガチの横這いで動かない可能性も想定しておく。