S&P500先物、日柄調整今週の振り返り
今週は上も下も限定的な日柄調整でした。
先週末時点では「ここからは上昇するなら日柄を見ながら緩やかな推移がちょうどいい」「先週末と同様、まずは5,850」と書いていました。結果としては5,850まで上がることはできず、緩やかな日柄調整が進行していました。
下落する場合は「7日出来高加重移動平均線を下抜けて下落開始する場合は、21日出来高加重移動平均線~フィボナッチ38.2%が最初のサポートゾーンを試す場面と見る」と書いていたが、7日出来高加重移動平均線を下抜けた後、フィボナッチ23.6%付近で止まり、21日出来高加重移動平均線まで下落せず反発しました。
10月4日(金)