


forester_komorin
PremiumSOX指数が当初想定レンジを下方ブレイクしたと投稿したのは4月4日のこと。 それから一ヶ月が過ぎた。 SOX指数は投稿の翌日、4月7日を大底として反転し、以前の想定レンジに戻ってきた。 多くの参加者が弱気になって投げたところが「陰の極」「セリクラ」になったという、教科書に載るような展開。ほんと、相場は面白い。 >もし資金的な余裕があるならば、少額でこつこつと拾い始めるのも悪くはないとは思う。(私にはない(苦笑)) 先月に書いたように、私はSOX指数を買っていない。残念だが余裕がなかったのだから仕方ない。 この先、戻り基調がいつまで、どこまで続くのか? うーん、、、分かるわけないですやん。ははは。 この先はボラティリティが低下すると読んで、以前の4300-490ptの緑色のレンジを少し狭くして4288-4722pt...
昨年の8月にSOX指数に関するアイデアを投稿した。 個人のポジションは、その後9月に書いたように、SOX指数の投信は売却済み。 その後、上昇し高値を更新していた為手出しせず、長い間様子を見ていた。 25年2月下旬に入り、SOX指数は大きく下落し始めた。あれよあれよという間に昨年9月の水準に到達し、あともう少しで8月の安値を更新するかの勢いで下落している。 さあ、そろそろ、再びSOX連動の投信を買ってもいいタイミングが来たかもしれない。ただ、投資信託でなく、SOX指数構成銘柄、個別株を選ぶ手もあるので、どちらにしようか?
(前回の続編として新たな投稿) 8/2(金) 東証大引け後 38,000円を土台固めにして踏ん張る可能性が感じられたのもつかの間。淡い希望はわずか6営業日で消え去った。本日の日経平均株価は、35,909.70円。前日比...
日経平均株価について 前回の下げ調整局面(4月)においては、直近高値から安値までの下落比率は-10.6%。 今回もこれと同じ展開を想定している。 42426.77円 * -10% = -4242.68円の下落 = 38184.09円 この先、大きなリスクオフイベントが発生しない前提で、よくある株価調整局面を想定している。 押し目買い目線で臨んでいる。
今月7月に入ってから、半導体関連株は大きく下落している。これをどう判断するか? 私は保有していた半導体関連の投資信託(楽天・SOXインデックス・ファンド(楽天・SOX))を6/18に売却した。 私の見立ては半導体関連株の長期トレンドは引き続き不変、上昇である。(見立てというよりも、願望と言ったほうが正確か。ははは) 今月に入りSOX指数は下落した。また、ドル円は円安が緩和されたことでドル建て商品を購入するハードルが少し低くなったことはありがたい。そろそろ、再び半導体関連の投資信託やETFを買い付けるチャンスが訪れたと考えている。 目下の相場環境を考えると、半導体株が短期間に大きく反発上昇していくことは考えづらい。夏枯れ閑散相場を前提として、もみ合いボックス、じりじりと売られ下落する展開を想定した。 この先数ヶ月は(...
年初来(1月4日基準)の日米株価指数の比較チャート 比較対象:TOPIX、日経平均株価、S&P500、NASDAQ100 ・ハイテク・グロース銘柄が多いNASDAQ100の出遅れ ・バリュー銘柄のウェイトが高いTOPIXの強さ が目立つ。 運用中のマイ・ポートフォリオは、バリュー銘柄が少なくハイテク系が多いため、どちらかというとNASDAQに近い、、、というよりもNASDAQよりも悪い。ひとまず下げ止まったが、回復力は弱いといった状況。 決算発表シーズンが一段落すれば、反転攻勢が期待できるだろうか? うーむ...(沈黙) 3月のFOMCが終わるまでは、全体相場としても方向性が出ないだろう。 保ち合い、ボックス相場を想定。 時々悪材料が出て下げる、しかしまたボックスに戻るという感じか。