BTCドミナンスは軟調な動きも、価格は戻りしっかりとBTCの占有率を見るBTCドミナンスは42%前後の動き、軟調な展開が続くもBTC価格は戻りしっかりと58800$前後まで戻した。
時価総額が低い草コインの加重平均を見るSHITPERPが強めの動き、DEFIPERPは分散金融価格の加重平均を示す、ALTPERPは主要アルトコインの加重平均を見る。
ドミナンスが上がってこない状況で戻りしっかりとした動きを見る限り、弱い感じはなく、アルトコインへ入った資金がBTCへ流れてこれば次のATHの動きも見えてくるだろうか。
年初来高値更新は少し厳しいようにも感じるが、底堅さもしっかりとあり、大手マイクロストラテジーやエルサルバドルの買いが下支えとなって続く。