How I read EURUSD 15m trends with RSI-ma Wave Sensor (Free ver.)EURUSD 15m – example of how I read trends with an RSI-based 3-line wave tool
(“RSI-ma Wave Sensor (Free ver.)” from the public library).
Basic idea:
• trade in the direction of the background color (wave trend)
• use crosses and histogram as timing and strength hints
• avoid trading in the central “dead zone”
This is NOT a complete system, just one way to read the waves for study and backtesting.
No guarantees, not financial advice.
---- 日本語での解説 ----
チャートは EURUSD 15分足。
RSIベースの3本ライン+背景色を使って、
自分がどうトレンドを読んでいるかの一例です。
■ 基本の考え方
・まず「背景色=メインの攻め方向」として見ます。
背景が青ならショート優先、赤ならロング優先。
これはピンクラインの上昇か下降かが背景化されています。
・その上で、3本ライン(Main / Middle / Wave)と
ヒストグラム、DeadZone、上位足センサーをヒントに
エントリーとエグジットのタイミングを考えます。
■ エントリーのヒント
① 背景色が切り替わった直後
→ 方向が変わった最初の波を狙うイメージ。
② Middle と Wave のクロス(▲/▼シグナル or それに近いクロス)
→ 背景の方向と同じ向きのクロスだけを見る。
・背景が青なら ▼側だけ
・背景が赤なら ▲側だけ
■ エグジットのヒント
③ ヒストグラムの山が一度ピークをつけて小さくなり始めたところ
→ ポジションの一部を利確するポイント候補。
④ Wave が伸び切ってきた & ヒストグラムがそこそこ小さくなってきたところ
→ 残りを手仕舞う、もしくはトレーリングする目安。
⑤ヒストグラムが再度大きくなり始めたところ
→勢いはまだ継続、押し目/戻り売り。
⑤ DeadZone(RSI=50±幅)や Forbidden(3本とも中央付近)は
トレードを控えるヨコヨコゾーンとして扱う。
方向感が薄いので、様子見優先。
■ 注意
ここで書いているのは「RSIの波をこう読むと分かりやすい」という一例であり、
完成された売買ルールではありません。
・必ずご自身のルールやリスクリワードに合わせて検証してください。
・このアイデアは学習・検証目的であり、売買を推奨するものではありません。
