【NYダウ】日本・欧州・米時間、時間帯を意識したトレードをNYダウ(DJI, US30, USWallSt30)のCFDに限らずですが、日本・欧州・米時間、時間帯を意識したトレードは重要です。
以下の画像は昨日(11/18)の5分足チャートを「Sessions on Chart」というインジケーターを使用して色分けしたものです。明らかに時間帯によって流れが逆転しています。
※「Sessions on Chart」というインジケーターは便利ですね!
日本時間は(前日の米時間の上昇から反転)下落し、欧州時間は逆に上昇しています。そして、欧州時間の終り、米時間の始まりともいえる、21時頃にまたもやワクチンのニュースで一旦少し上がった後、米時間に入ってからは落ち着き、午前1時頃から急落しました。コロナ禍NY市の学校再閉鎖のニュースも、下落には影響した模様です。
突発的なニュースの影響もありますが、日本・欧州・米時間でキレイに流れがわかれた一日となったので好例として掲載してみました。時間帯でまったく別相場となるので、場合によっては、一旦ポジションをスクエアにして次の時間帯に臨むのもひとつの手法かもしれません。