Android端末のプッシュ通知のトラブルシューティング
引き続きプッシュ通知の受信に問題がある場合には以下のステップをご確認下さい。ご利用のデバイスのモデル & OSにより必要なステップが異なります。
共通のステップ
- ご利用のTradingViewアプリの設定が正しい事をご確認下さい:
- アラートを正しい方法で作成している事(詳細はこちらをご確認下さい)
- (アラートを作成したユーザーと同一の)正しい認証情報でログインされている事
- ご利用のデバイスの設定が正しい事をご確認下さい:
- インターネット接続のチェック:
- 機内モードが無効である事。以下の手順でご確認下さい: Androidスマートフォンの設定 > ネットワーク & インターネット > 機内モードのオン/オフ切り替え
- Wi-Fi/モバイル回線が利用可能である事
- ファイアーウォールがある会社内のWi-Fiを利用されている場合には、社内のネットワーク管理者にご連絡下さい
- VPNやプロキシ、他のアプリがインターネットへのアクセスを制限していない事のご確認
- 最新版のTradingViewアプリにアップデートして下さい。
- Google Play開発者サービスのアプリを最新版にアップデートして下さい。
- TradingViewアプリは、Android 6以上とiOS 10以降のOSでサポートされています。ご利用のデバイスでこれらのOSをご利用されている事をご確認下さい。
- ご利用のデバイスの日時が(ご利用のタイムゾーンで)正しく設定されている事をご確認下さい。日時の確認にはこちらのウェブサイトをご利用いただけます - https://time.is
- 他のアプリの通知が通知トレイに表示される事をご確認下さい。
- TradingViewアプリの通知が有効になっている事をご確認下さい。
- インターネット接続のチェック:
- ご利用のデバイスに十分なストレージ領域がある事をご確認下さい(SDカードではなく内蔵ストレージ):
- ご利用のデバイスがスリープモードで、Wi-Fi/モバイル回線のデータにアクセスできる事のご確認: Androidスマートフォンの設定 > Wi-Fi > 高度な設定 > スリープ時にWi-Fi接続を維持
- (Autorun Managerをご利用のデバイスにインストールされている場合には)TradingViewアプリが、Autorun Managerでホワイトリストに登録されている事
OSによる違い(通知)
※ 以下の内容はご利用のデバイスにより項目、項目の場所、表記等が異なる場合があります。
Android 7
- TradingViewアプリがすべての権限を持つことをご確認下さい:
- Androidスマートフォンの設定 > アプリ > TradingView > 許可 > アプリの権限をオンに
- 「おやすみモード」中に通知が受け取れる事をご確認下さい:
- Androidスマートフォンの設定 > サウンドと通知 > おやすみモード > 無効に
- TradingViewアプリが電池の最適化に含まれていない事をご確認下さい:
- 通知トレイの設定アイコン > 電池の最適化 >「すべてのアプリ」を選択 > TradingView >「最適化しない」を選択 > 完了 > ご利用のスマートフォンの再起動
- Androidスマートフォンの設定 > アプリ > ツールバーの詳細設定アイコン > 特別なアクセス > 電池の最適化 >「すべてのアプリ」を選択 > TradingView >「最適化しない」を選択
- Androidスマートフォンの設定 > 電池 > メニュー > 電池の最適化 >「すべてのアプリ」を選択 > TradingView >「最適化しない」を選択
- Androidスマートフォンの設定 > アプリ > ツールバーの詳細設定アイコン > 最適化しない >「すべてのアプリ」を選択 > TradingView >「許可」を選択
- バックグラウンドでのデータ利用を有効にして下さい:
- Androidスマートフォンの設定 > データ使用量 > データセーバー > データセーバーが無効の場合はここで終了して下さい。データセーバーが有効の場合には、データ通信を制限しないアプリでTradingViewをオンにします
Android 8以降
- Android 7の場合と同じステップを行って下さい。
- TradingViewアプリのバックグラウンドでの動作を許可して下さい:
- Androidスマートフォンの設定 > アプリ > アプリ情報 > TradingViewアプリをタップ > 電池 >「バックグラウンドで実行」の項目をオンに
- Androidスマートフォンの設定 > データ使用量 > データセーバー > データセーバーが無効の場合にはここで終了して下さい。データセーバーが有効の場合には、データ通信を制限しないアプリでTradingViewをオンにします
特定のデバイスでの設定
Samsung
- Androidスマートフォンの設定 > アプリ > TradingView > モバイルデータ > バックグラウンドでのデータ利用を許可
- Androidスマートフォンの設定 > セキュリティ > 自動起動管理 > TradingViewを有効に
- Androidスマートフォンの設定 > Wi-Fi > 高度な設定 > スリープ時にWi-Fi接続を維持
- Androidスマートフォンの設定 > 端末のメンテナンス > バッテリー > メニュー > アプリのバッテリーモニター > 設定からスリープするアプリを無効にするか選択して選びます。TradingViewをスリープリストから除外して下さい
- Androidスマートフォンの設定 > 端末のメンテナンス > バッテリー > 省電力モード > オフまたは標準に
- Androidスマートフォンの設定 > バッテリー > 詳細 > TradingView > オフに
- Androidスマートフォンの設定 > バッテリー > バッテリーの使用量 > メニュー > バッテリーの使用量を最適化 >「すべてのアプリ」を選択 > TradingViewを無効に
- Androidスマートフォンの設定 > バッテリー > 監視対象外のアプリs > アプリを追加 > TradingView > 完了 > スマートフォンの再起動
- Androidスマートフォンの設定 > アプリ > メニュー > 特別なアクセス > バッテリー使用量を最適化 >「最適化されていないアプリ」のドロップダウンを「すべてのアプリ」に切り替え > TradingViewのスイッチをタップしてオフに
Asus/ZenFone
- Androidスマートフォンの設定 > 電源管理 > 自動起動マネージャー > ダウンロード済みページ > TradingViewを「許可」に
HTC
- Boost+アプリ > バックグラウンドアプリを最適化 > TradingView >「オフ」を選択
Huawei
- Androidスマートフォンの設定 > Apps > Apps > TradingView> 電源使用量の詳細 > アプリの起動 > 「手動で管理」に設定して以下のオプションを有効に: 自動起動、他のアプリによる起動、バックグラウンドで実行
- 端末管理アプリ > バッテリーマネージャー(またはエネルギーセーバー)> 保護されたアプリ > TradingViewを有効に
- Androidスマートフォンの設定 > 高度な設定 > バッテリーマネージャー(またはエネルギーセーバー)> 保護されたアプリ > TradingViewを有効に
- Androidスマートフォンの設定 >「すべて」タブ > 保護されたアプリ > TradingViewを有効に
- 端末管理アプリ > 保護されたアプリ > TradingViewを有効に
- Androidスマートフォンの設定 > アプリ > 高度/特別なアクセス > バッテリーを最適化しない > すべてのアプリ(ドロップダウン)> TradingViewを有効に
- Androidスマートフォンの設定 > バッテリー > 起動 > TradingView
- Androidスマートフォンの設定 > アプリ > TradingView > データ使用量 > バックグラウンドデータ > 有効に
- Androidスマートフォンの設定 > 通知パネル & ステータスバー > 通知センターでTradingViewの「通知を許可」と「優先表示」を有効に
Lenovo
- Androidスマートフォンの設定 > 電源管理 > バックグラウンドアプリの管理 > TradingViewを制限しないリストに追加、またTradingViewの自動起動を許可
Nokia
- Androidスマートフォンの設定 > 電池 > バックグラウンド・アクティビティ・マネージャー > TradingViewのトグルスイッチを無効に
OnePlus
- Androidスマートフォンの設定 > アプリ > 歯車アイコン > アプリの自動起動 > バックグラウンドでのTradingViewの起動を有効に
- Androidスマートフォンの設定 > バッテリー > メニュー > アグレッシブなDoze & アプリのハイバネーション > このモードを無効化、またはこのモードでTradingViewが制限されない様にします
- Androidスマートフォンの設定 > アプリ > メニュー > 自動起動 > このモードを無効化、またはこのモードでTradingViewが制限されない様にします
Oppo
- アプリ > セキュリティセンター > プライバシー権限 > 自動起動マネージャー(もしくはスタートアップマネージャ)> TradingViewを有効に
- Androidスマートフォンの設定 > アプリの管理 > 実行中のタブ > TradingViewを有効に
Sony
- Androidスマートフォンの設定 > ストレージ & メモリy >「スマートクリーナー」の項目をオフに、また続けて右上の3つのドットをタップして > 高度な設定 > TradingViewをホワイトリストに追加
Vivo
- アプリドロワー > iManager > アプリマネージャー > 自動起動マネージャー > バックグラウンドでのTradingViewの自動起動を許可
Xiaomi / MIUI
- アプリドロワー > セキュリティアプリ > 権限 > 自動起動をタップ > TradingViewを有効に
- Androidスマートフォンの設定 > サービス > セキュリティ > 権限 > 自動起動 > TradingViewを有効に
- Androidスマートフォンの設定 > 追加設定 > バッテリーとパフォーマンス > アプリのバッテリー使用量を管理 >「省電力モード」をオフ > セキュリティアプリを開いて > 権限に移動し > TradingViewを自動起動に追加 > タスクマネージャーを起動して > TradingViewを検索 > 南京錠のアイコンが表示されるまで下にドラッグします
- Androidスマートフォンのセキュリティアプリ > 設定 > データ使用量 > バックグラウンドデータを許可
その他のデバイス
上記にご利用のデバイスが無い場合には、以下のカテゴリの設定をご確認下さい:
- 通知
- 優先モード
- バッテリー & 最適化
- バックグラウンドでの実行の許可
- 自動起動
その他の設定
重要: 以下の設定は、ご自身で意図を理解されている場合のみ変更して下さい:
- VPNの設定の変更
- Androidスマートフォンの設定 >(ワイヤレス & ネットワークの下の)その他 > VPNでWi-Fi アシスタントを無効に
- *.whispersystems.org、TCPポート80、443、31337とすべてのUDPを許可して下さい。透過プロキシまたはリバースプロキシを利用している場合にはプロキシはWebSocketのサポートが必要です。
- ご利用のGoogleアカウントのリセット
- Androidスマートフォンの設定 > アプリ > アプリの管理 > すべて(一部のスマートフォンでダウンロード済みにリストされていない場合には右にスワイプ)
- Google Play開発者サービスを選択して > データをクリア
- ご利用のデバイスから一時的にGoogleアカウントを削除
- デバイスを再起動
- 再びご自身のGoogleアカウントをデバイスに追加