先物つなぎ足でディープバックテストモードを使用すると、どんな制限が適用されますか?

先物つなぎ足のチャートでディープバックテストモードを使用する場合、特別なルールが適用されます。こうした銘柄では個々の先物チャートをつなぎ合わせて1つのチャートが構成されていることもあり、大きなデータ期間をリクエストすると過大な負荷がかかるおそれがあるからです。

そのため、こうしたシンボルには下記の制限が設けられています:

  • 秒ベースの時間足をリクエストする場合、N秒の時間足に対してリクエストできる最大の期間は、今日の日付からN*3ヶ月
  • 分ベースの時間足をリクエストする場合、N分の時間足に対してリクエストできる最大の期間は、今日の日付からN*3年

上記の制限事項はディープバックテストの日付選択で選択した終了日とはかかわりなく、今日の日付から始まることに注意してください。

また、リクエストするデータが先物つなぎ足のシンボルであるかどうかによらず、すべてのディープバックテストのクエリに適用されるヒストリカルデータ期間の一般的な制限もあります。この制限については、ヘルプセンターの記事「ディープバックテストで利用可能なデータ量は?」に解説があります。