チャートデータをテーブルとして表示する方法
「テーブルビュー」を使うと、すべてのチャートデータを明確に構造化されたテーブル(表)で確認できます。
テーブルの各行に表示されるデータは特定の日時に対応しており、列にはシンボルとインジケーターが示す値が表示されます。これにより、値の比較や変化の追跡、パターンの特定といった分析をクリック操作なしで柔軟かつ正確に行うことができます。

「テーブルビュー」に切り替えるには、チャートの背景を右クリックすると表示されるコンテキストメニューから「テーブルビュー」を選択します。

「テーブルビュー」を使用する際に知っておきたい重要ポイントを以下にご紹介します:
- テーブル内の値はチャートに表示されるものと完全に一致します。
- データは時間順にソートされ、最新の情報は常に最上部に表示されます。
- テーブルは自動的に更新されるため、重要データを見逃すことはありません。
- チャート上で非表示に設定されているインジケーターのデータはテーブルに表示されません。テーブルにデータが表示されるのは、チャートに表示されているインジケーターに限ります。
- 「テーブルビュー」でシンボルを変更するには右側のウォッチリストパネルを使うか、キーボードからシンボル名を入力します。
